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【市況一覧】
日経平均株価
37,068.35 -1011.35 04/19
TOPIX
2,626.32 -51.13 04/19
マザーズ
638.74 -21.13 04/19
NYダウ平均
37,775.38 +22.07 04/19
ナスダック総合
15,601.50 -81.87 04/19


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    24日の日経平均株価は3営業日ぶりに大幅反落し、2万6748円(前日比253円安)引けとなった。朝方は、23日の米国株高を支えに小高く始まったが、すかさず下げに転じた。時間外取引での米株価指数先物安を受け、先物売りを交えて軟調に推移した。
    米株先物の一段安で下げ幅を拡大し、大引け間際には下げ幅が265円に達した。中国・上海総合指数や香港ハンセン指数の下げも重しとなった。
     
     
    あす25日の日経平均株価はもみ合い展開か。米5月製造業PMI(購買担当者景気指数)などの経済指標を受けた24日の米国株式動向が注目されるが、25日(日本時間26日午前3時)には5月3−4日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)議事録の発表を控えており、結果を見極めたいとして様子見気分に傾く可能性があるだろう。
     
    5日線(2万6760円、24日時点)や25日線(2万6726円)に近く、チャート形状が大きく崩れたわけではない。この近辺で踏みとどまる展開に期待したい。
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(24日現在)
     
    27959.50  200日移動平均線
    27887.77  ボリンジャー:+3σ(25日)
    27523.01  ボリンジャー:+1σ(13週)
    27500.64  ボリンジャー:+2σ(25日)
    27342.56  26週移動平均線
    27113.52  ボリンジャー:+1σ(25日)
    27034.95  均衡表基準線(週足)
    26984.78  均衡表転換線(週足)
    26826.31  13週移動平均線
    26822.64  均衡表雲上限(日足)
    26821.65  75日移動平均線
     
    26748.14  ★日経平均株価24日終値
     
    26743.75  6日移動平均線
    26726.39  25日移動平均線
    26634.38  均衡表基準線(日足)
    26510.28  均衡表雲下限(日足)
    26458.39  ボリンジャー:-1σ(26週)
    26370.65  均衡表転換線(日足)
    26339.26  ボリンジャー:-1σ(25日)
    26129.61  ボリンジャー:-1σ(13週)
    25952.13  ボリンジャー:-2σ(25日)
    25748.72  新値三本足陰転値
     
     
    25日移動平均線を下回ることなく推移したが、寄り付き天井からほぼ安値引けとなり、ローソク足は陰の丸坊主に似た形状で終了。本日下向きに転換した25日線を上回る水準での強い売り圧力を確認する形となった。
    一目均衡表では終値の雲下限割れと遅行線の弱気シグナル発生で三役好転は昨日1日で終了し、地合いは「強気」から「中立」に戻った格好。転換線とその上の基準線が横ばいを続けていることもあり、節目の2万7000円前後を上限とするボックス相場が長期化する可能性が意識されるだろう。
     

    【大引け概況】

    24日の日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、前日比253円38銭(0.94%)安の2万6748円14銭で終えた。
     
    本日のマーケット動画
    時間:00:01:29 容量:20.22M

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    きょうは戻り売り圧力が顕在化し、2万7000円台を割り込む展開を余儀なくされた。前日の米国株市場では大手金融株などに買い戻しの動きが強まり、NYダウが急伸、ナスダック総合株価指数も4日ぶりに反発したことで、朝方取引開始前はリスク選好の地合いも想定された。

    しかし、フタを開けてみると戻り売り圧力の強さが目立つ状況となった。米インフレへの警戒や中国経済の減速懸念が拭えず、取引時間中は米株価指数先物やアジア株市場が軟調に推移するのを横目に、投資家心理が弱気に傾く展開となった。
    主要な米ハイテク株で構成するナスダック100株価指数の先物が大幅に下落しており、東京株式市場でも主力のグロース(成長)株を中心に幅広い銘柄に売りが出た。
     
    日経平均は前場後半に下げ渋る場面もあったが、戻し切れずに売り直された。あすのFOMC議事要旨の内容を見極めたいとの思惑も買いを手控えさせた。
     
    日経平均の4月以降の価格帯別売買高では、2万6500〜2万7000円前後で商いが多く、戻り待ちの売りが出やすくなっていた。
    「2万7000円の壁は厚かった。米金融引き締めの局面で積極的に買い向かう投資家は少ない」との声があった。
     
    市場からは「米株先物を中心にベンチマーク(指標)が値を下げ、短期筋主体の先物売買でフラフラしている。上値は重いが、下値も限定的で、どちらかに決め打ちできない状況であり、押し目買い、戻り売りの流れが当面続きそうだ」との声が聞かれた。
     
    東証株価指数(TOPIX)は3営業日ぶりに反落した。終値は前日比16.31ポイント(0.86%)安の1878.26だった。
     
    東証プライムの売買代金は概算で2兆6381億円と、4月26日以来、およそ1カ月ぶりの低水準だった。売買高は11億1351万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1569と、全体の85%を占めた。値上がりは215、変わらずは53銘柄だった。
     
     

    業種別株価指数(33業種)はサービス業、パルプ・紙、陸運業、ガラス・土石製品などが下落した。上昇は海運業、非鉄金属など。
    電力や鉄道など内需関連の下げが目立った。一方、自社株買いなど株主還元に積極的な大手海運株は買われた。
     
     
    個別では、子会社の株式上場準備を発表した楽天グループが年初来安値を更新。売買代金トップのレーザーテックが大きく下値を探る動きをみせたほか、東京エレクトロンも軟調。ルネサスエレクトロニクスも安い。また、リクルートホールディングス、ユニチカの下げが目立った。ファーストリテイリング、ZHD、リコーも売られた。東京海上ホールディングスも利食い優勢だった。レオパレス21、ギフティが急落したほか、レノバも大幅安。日医工も大幅に水準を切り下げた。
     
     半面、日本郵船など海運が高く、三菱重工業、板硝子、NTN、三井E&Sも上昇した。三菱UFJフィナンシャル・グループもしっかり。東京計器が値上がり率トップに買われ、DMG森精機は商いを膨らませ大幅高。トレックス・セミコンダクター、KLab、ダブル・スコープなども高い。東邦チタニウム、大阪チタニウムテクノロジーズがいずれも買い人気を集めた。
     
     


     
    東証スタンダード市場ではスタンダードTOP20は軟調。出来高1億9178万株。
    値上がり銘柄数415、値下がり銘柄数842と、値下がりが優勢だった。
    23日の米国株は大幅高で終えており、下げる理由があるとすればスナップの時間外の急落を挙げるしかない。これがSNS関連だけでなく、米株全般の売り材料となることを警戒し、米株先物の弱さを横目で見ながら、国内でも広範囲の銘柄に売りが広がった。
     
    個別では、ミューチュアル、ランシステム、MITホールディングス、東京ソワールがストップ高。カーメイト、ラピーヌは一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル、北海道コカ・コーラボトリング、ライフドリンク カンパニー、キャンドゥ、カワサキなど37銘柄は年初来高値を更新。日本色材工業研究所、玉井商船、名村造船所、内海造船、マツモトが買われた。
     
    一方、SDSホールディングス、オーテック、ナカボーテック、佐藤渡辺、東洋精糖など48銘柄が年初来安値を更新。ガーラ、住石ホールディングス、ミヨシ油脂、太洋物産、アールシーコアが売られた。
     


     
    東証グロース市場では、東証マザーズ指数、グロースCoreともに反落。東証マザーズ指数の終値は前日比21.35ポイント(3.16%)安い653.47で安値引けとなった。
    日経平均株価が下落したことで新興企業向け市場でも投資家心理が悪化し、時価総額の大きい主力銘柄を中心に売られた。
    メルカリやビジョナル、フリーが下落した。一方、アンジェスやアイドマHDは上昇した。値上がり銘柄数102、値下がり銘柄数348と、値下がりが優勢だった。
     
    個別では、ENECHANGE、Green Earth Instituteが一時ストップ高と値を飛ばした。サンワカンパニー、フーバーブレイン、くふうカンパニー、アンジェス、HANATOUR JAPANなど6銘柄は年初来高値を更新。サークレイス、サインド、デジタリフト、松屋アールアンドディ、バリューデザインが買われた。
     
     一方、ヘリオスがストップ安。FRONTEO、プレイド、セーフィー、メルカリ、ロジザードなど9銘柄は年初来安値を更新。モダリス、NexTone、ログリー、ライフネット生命保険、ミンカブ・ジ・インフォノイドが売られた。
     

    [概況]


     
    【NY外為ドル円概況】
     
    23日のNY為替市場は、米長期金利の動向につれて127円台後半で小動きに推移。その後、米4月シカゴ連銀全米活動指数が予想を下回り、対欧州通貨でのドル売りが優勢となり、127.47円まで下落しました。売り一巡後は、米10年債利回りが2.86%台まで上昇幅を広げると127.94円付近まで上昇し、高値圏での底堅い流れを維持して、取引を終了しました。
     
    【東京外為ドル円概況】
     
    24日の東京外国為替市場でドル円は、米長期金利上昇を受けてドル買いが優勢となった海外市場の流れを引き継ぎ、127.93円まで買われる場面もありましたが、日経平均の反落と時間外の米長期金利の低下を手がかりに一時127.63円まで下押ししました。ただ、日経平均が小安い水準で下げ渋っていることもあり、127円台後半で値動きは限定となっています。(カネツ商事提供)
     


    [提供:AIゴールド証券株式会社]
     

    24日午前の日経平均株価は前日比138円19銭安の2万6863円33銭、東証株価指数(TOPIX)は9.10ポイント安の1885.47と、ともに反落して午前の取引を終えた。
     
    きょう前場は、目先利益確定の売りや戻り売りに押される展開となった。
    前日の米国株市場ではNYダウが600ドルを超える上昇をみせたほか、ナスダック総合株価指数も4日ぶりに反発したが、ここ戻り足を強めていた東京市場はこれに素直に反応しなかった。日経平均2万7000円台では売り圧力の強さが改めて確認され、前引け時点で2万6800円台まで水準を切り下げている。
     
    主要な米ハイテク株で構成するナスダック100株価指数の先物は日本時間24日午前の取引で1%超下落した。写真・動画共有アプリのスナップが23日、4〜6月期の業績が会社予想を下振れする見込みだと発表し、時間外取引で急落。メタプラットフォームズなどのSNS(交流サイト)関連株にも売りが出た。
     
    東京株式市場でも相対的にPER(株価収益率)の高い銘柄が売られた。エムスリーやサイバーなどが下げた。
     
    市場からは「米国株が不安定で日本株の重しになっている。バイデン米大統領による対中関税見直し発言(制裁関税引き下げ検討)も中国株がパッとせず、あまり買い材料になっていない。基本的には戻り売りだろう」との声が聞かれた。
     
     
    前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で1兆3477億円、売買高は5億5290万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1519と、全体の約8割を占めた。値上がりは263、変わらずは55銘柄だった。
     
    業種別株価指数(33業種)はサービス業、パルプ・紙、陸運業、小売業などが下落した。海運業、非鉄金属などは上昇。
     
    個別では、子会社の株式上場準備を発表した楽天グループが年初来安値を更新。売買代金首位となったレーザーテックが売りに押されているほか、リクルートホールディングスも大きく下げた。ZHD、ファーストリテイリングも軟調。東京海上ホールディングスも利食い優勢、ギフティやユニチカが安かった。レノバも大幅安となった。
     
    半面、日本郵船、商船三井など海運が高く、三菱重工業も上昇した。三菱商事もしっかり。東京計器が値上がり率トップに買われ、DMG森精機は商いを伴い値を飛ばした。トレックス・セミコンダクター、日本板硝子、三井E&S、いすゞなども高い。
     
     


     
    東証スタンダード市場では、主力株に戻り待ちの売りも出やすかった。
    スタンダードTOP20は軟調。出来高1億2281万株。値上がり銘柄数367、値下がり銘柄数806と、値下がりが優勢だった。
     
    個別では、カーメイト、東京ソワールがストップ高。ラピーヌは一時ストップ高と値を飛ばした。北海道コカ・コーラボトリング、キャンドゥ、カワサキ、チムニー、フライトホールディングスなど30銘柄は年初来高値を更新。名村造船所、日本色材工業研究所、内海造船、北越メタル、玉井商船が買われた。
     
    一方、SDSホールディングス、オーテック、ナカボーテック、東洋精糖、フジ日本精糖など32銘柄が年初来安値を更新。ガーラ、ミヨシ油脂、光陽社、住石ホールディングス、川本産業が売られた。
     


     
    東証グロース市場では、東証マザーズ指数、グロースCoreともに反落。東証マザーズ指数の前引けは前日比14.49ポイント(2.15%)安い660.33だった。前日までの続伸を受け、時価総額の大きい主力銘柄を中心に利益確定売りが出て指数を押し下げた。
    メルカリやビジョナル、フリーが下落した。一方、アンジェスやジーエヌアイは上昇した。
    値上がり銘柄数104、値下がり銘柄数328と、値下がりが優勢だった。
     
    個別ではサンワカンパニー、フーバーブレイン、くふうカンパニー、アンジェス、HANATOUR JAPANなど6銘柄が年初来高値を更新。Green Earth Institute、サークレイス、グローバルウェイ、デジタリフト、ENECHANGEが買われた。
     
    一方、FRONTEO、プレイド、セーフィー、メルカリ、ロジザードなど6銘柄が年初来安値を更新。モダリス、ログリー、NexTone、Birdman、ミンカブ・ジ・インフォノイドが売られた。
     

    【寄り付き概況】

    24日午前の日経平均株価は前日比3円91銭高の2万7005円43銭と小幅ながら3日続伸して始まった。
     
    前日の米国株市場では大手金融株などに買いが集まり、NYダウが600ドルを超える上昇をみせた。また、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は4日ぶりに反発しており、東京株式市場でもこれが追い風となっている。前日にバイデン米大統領が、中国製品に課している関税の引き下げ検討に言及したことが、米中関係の改善やインフレ抑制につながるとの思惑からリスク選好ムードにつながった。
     
    ただ、日経平均はここ戻り歩調を続けてきたことでやや買い疲れ感もあり、目先は戻り売り圧力も顕在化している。2万7000円近辺は上値の重さも意識されやすい。
     
    業種別では、電通グループ、リクルートHDなどのサービス株や、三井倉HD、上組などの倉庫運輸株が下落。武田薬、中外薬などの医薬品株や、JR東日本、JR東海などの陸運株も安い。7&iHD、ファーストリテなどの小売株や、SUMCO、LIXILなどの金属製品株も軟調。王子HD、日本紙などのパルプ紙株や、信越化、花王などの化学株も下げている。


    「上昇」

    週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。
    ほぼ全面高となった。
    NYダウは2%近く続伸。
    前週まで8週連続で下落。
    その間の下落幅は3600ドル近くに達したことからの押し目買いとの解釈。
    JPモルガンは222年12月期通期の純金利収入の見通しを上方修正。
    同社株は6%高。
    連想買いでゴールドマン・サックスなど銀行株は軒並み上昇した。
    バイデン大統領が「中国製品に課している制裁関税の引き下げを検討している」とコメント。
    これも好材料視された。
    アップルが4%、マイクロソフトが3%上昇。
    「5月に入ってから相場は下落、
    株式市場には月末にかけ年金基金の資産配分見直しに伴う買いが入る」との観測もある。
    NASDAQは4日ぶりに反発。
    10年国債利回りは2.860%。
    2年国債利回りは2.628%。
    ドル円は127円台後半。
    WTI原油7月物は前日比0.01ドル(0.01%)高の1バレル=110.29ドル。
    SKEW指数は122,66→122.32→120.55。
    恐怖と欲望指数は11→14。

    週明けのNYダウは618ドル(1.98%)高の31261ドルと続伸。
    高値31968ドル、安値31395ドル。
    サイコロは5勝7敗。
    NASDAQは180ポイント(1.59%)高の11535ポイントと4日ぶりに反発。
    高値11552ポイント、安値11304ポイント。
    サイコロは5勝7敗。
    S&P500は72ポイント(1.86%)高の3973ポイントと続伸。
    高値3981ポイント、安値3909ポイント。
    サイコロは5勝7敗。
    ダウ輸送株指数は266ポイント(1.97%)高の13757ポイントと続伸。
    SOX指数は0.54%高の2898ポイントと4日ぶりに反発。
    VIX指数は28.48。
    3市場の売買高は109.3億株(前日は130億株、直近20日平均133.6株)。
    225先物CME円建ては大証日中比35円高の27085円。
    ドル建ては大証日中比50円高の27100円。
    ドル円は127.87円。
    10年国債利回りは2.860%。
    2年国債利回りは2.628%。

    「5日と25日はGC」

    週明けの日経平均は寄り付き252円高。
    終値は262円(△0,98%)高の27001円。
    続伸し5月6日の27003円以来2週間ぶりに27000円台を回復。
    「5月12日安値25748円が二番底だった。
    その先は4月21日の27553円への挑戦」という声が聞こえる。
    TOPIXは17.20ポイント(△0.92%)高の1894ポイントと続伸。
    プライム市場指数は8.82ポイント高の974.58と続伸。
    東証マザーズ指数は2.67%高と続伸。
    プライム市場の売買代金は2兆6714億円(前日は2兆9995億円)。
    2日連続で2兆円台。
    値上がり1430銘柄(前日1270銘柄)。
    値下がり352銘柄(前日492銘柄)。
    新高値95銘柄(前日75銘柄)。
    新安値6銘柄(前日62銘柄)。
    日経平均の騰落レシオは104.26(前日94.34)。
    NTレシオは14.25倍(前日14.24倍)。
    サイコロは7勝5敗で58.33%。
    右肩上がりの25日線(26730円)からは△1.02%(前日△0.13%)。
    2日連続で上回った。
    上向きに転じた75日線は26821円。
    3日ぶりに上回った。
    下向きの200日線(27965円)からは▲3.45%(前日▲4.40%)。
    86日連続で下回った。
    上向きの5日線は26742円。
    2日連続で上回った。
    一応25日線を上抜きゴールデンクロス。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.167%(前日▲12.461%)。
    買い方▲10.066% (前日▲11.010%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲7.074%(前日▲3,301%)。
    買い方▲30.337% (前日▲32.143%)。
    空売り比率は41.3%(前日44.2%。3月24日から38日連続で40%超)。
    空売り規制なしの比率は6.4%(前日8.0%)。
    日経VIは23.90(前日23.68)。
    日経平均採用銘柄の予想PERは13.28倍(前日12.85倍)。
    4日ぶりに13倍台。
    前期基準では13.05倍。
    EPSは2033円(前日2080円)。
    225のPBRは1.17倍。
    BPSは23007円(前日23050円)
    日経平均の益回りは7.53%。
    10年国債利回りは0.236%。
    プライム市場の予想PERは13.94倍。
    前期基準では13.99倍。
    PBRは1.18倍。
    プライム市場の単純平均は25円高の2404円。
    プライム市場の売買単価は2433円(前日2392円)。
    プライム市場の時価総額は687兆円(前日680兆円)。
    ドル建て日経平均は211.26(前日209.27)。
    週明けのシカゴ225先物円建て終値は大証日中比35円高の27085円。
    高値27145円、安値26780円。
    大証先物夜間取引終値は日中比70円高の27120円。
    気学では「数日来高き時は反落する」。
    水曜は「下放れ突っ込みは買い。逆なら見送るべし」。
    木曜は「前場と後場と仕成りを異にして動く日」。
    金曜は「初め高いと下押しを見せるが、安寄りしたら買い狙え」。
    ボリンジャーのプラス1σが27117円。
    プラス2σが27505円。
    マイナス1σが26342円。
    マイナス2σが25954円。
    一目均衡の雲の上限が26856円。
    下限が26510円。
    10日ぶりに雲の上。

    《今日のポイント5月24日》

    (1)週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。
       ほぼ全面高となった。
       10年国債利回りは2.860%。
       2年国債利回りは2.628%。
       ドル円は127円台後半。
       SKEW指数は122,66→122.32→120.55。
       恐怖と欲望指数は11→14。

    (2)ダウ輸送株指数は266ポイント(1.97%)高の13757ポイントと続伸。
       SOX指数は0.54%高の2898ポイントと4日ぶりに反発。
       VIX指数は28.48。
       3市場の売買高は109.3億株(前日は130億株、直近20日平均133.6株)。
       225先物CME円建ては大証日中比35円高の27085円。

    (3)プライム市場の売買代金は2兆6714億円(前日は2兆9995億円)。
       2日連続で2兆円台。
       値上がり1430銘柄(前日1270銘柄)。
       値下がり352銘柄(前日492銘柄)。
       新高値95銘柄(前日75銘柄)。
       新安値6銘柄(前日62銘柄)。
       日経平均の騰落レシオは104.26(前日94.34)。
       NTレシオは14.25倍(前日14.24倍)。
       サイコロは7勝5敗で58.33%。

    (4)右肩上がりの25日線(26730円)からは△1.02%(前日△0.13%)。
       2日連続で上回った。
       上向きに転じた75日線は26821円。
       3日ぶりに上回った。
       下向きの200日線(27965円)からは▲3.45%(前日▲4.40%)。
       86日連続で下回った。
       上向きの5日線は26742円。
       2日連続で上回った。
       一応25日線を上抜きゴールデンクロス。

    (5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.167%(前日▲12.461%)。
       買い方▲10.066% (前日▲11.010%)。
       マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲7.074%(前日▲3,301%)。
       買い方▲30.337% (前日▲32.143%)。

    (6)空売り比率は41.3%(前日44.2%。3月24日から38日連続で40%超)。
       空売り規制なしの比率は6.4%(前日8.0%)。
       日経VIは23.90(前日23.68)。

    (7)日経平均採用銘柄の予想PERは13.28倍(前日12.85倍)。
       4日ぶりに13倍台。
       前期基準では13.05倍。
       EPSは2033円(前日2080円)。
       225のPBRは1.17倍。
       BPSは23007円(前日23050円)
       日経平均の益回りは7.53%。
       10年国債利回りは0.236%。

    (8)プライム市場の単純平均は25円高の2404円。
       プライム市場の時価総額は687兆円(前日680兆円)。
       ドル建て日経平均は211.26(前日209.27)。

    (9)ボリンジャーのプラス1σが27117円。
       プラス2σが27505円。
       マイナス1σが26342円。
       マイナス2σが25954円。
       一目均衡の雲の上限が26856円。
       下限が26510円。
       10日ぶりに雲の上。

    今年の曜日別勝敗(5月23日まで)

    月曜7勝11敗
    火曜11勝8敗
    水曜11勝7敗
    木曜9勝10敗
    金曜9勝9敗

    JPモルガンのリポート。
    バランス型投信による5月末までのリバランスで、株式の買い需要を340−560億ドルと見込んだ。
    直近の株価下落が5月に入って加速。
    今月末に向けて月次のリバランスと四半期末に迎えたリバランスも一部発生すると予想している。
    6月末までの潜在的な株式購入フローとして、ノルウェー中央銀行や年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)といった公的年金で400億ドル。
    米確定給付年金で最大1670億ドルとそれぞれ推計した。

    大和証券のリポート。
    「機関投資家によるプレッシャーなどから親子上場解消の動きは続こう」。
    以下はTOPIX500採用企業の親子上場銘柄の組み合わせ。

    ★子会社                  ☆親会社
    コード 銘柄略称           コード 銘柄略称
    2412  ベネ・ワン              2168  パソナG
    2651  ローソン            8058  三菱商
    3092  ZOZO            9984  ソフトバンクG
    3141  ウエルシアHD             8267  イオン
    3769  GMOPG            9449  GMO
    4091  日本酸素            4188  三菱ケミHD
    4151  協和キリン             2503  キリンHD
    4506  住友ファーマ            4005  住友化
    4739  CTC              8001  伊藤忠
    7181  かんぽ              6178  日本郵政
    7182  ゆうちょ            6178  日本郵政
    7205  日野自              7203  トヨタ
    8060  キヤノンMJ              7751  キヤノン
    8283  PALTAC              7459  メディパル
    8410  セブン銀行            3382  7&I-HD
    8570  イオンFS            8267  イオン
    8572  アコム              8306  三菱UFJ
    8905  イオンモール              8267  イオン
    9434  ソフトバンク             9984  ソフトバンクG
    9613  NTTデータ             9432  NTT
    9719  SCSK            8053  住友商

    アンワンド候補。

    ・TOPIX500の高PER銘柄
    4443 Sansan
    4661 オリエンタルランド
    8267 イオン
    3923 ラクス
    2492 インフォマート
    9783 ベネッセホールディングス
    2427 アウトソーシング
    9501 東京電力ホールディングス
    3697 SHIFT
    9003 相鉄ホールディングス
    9005 東急
    7616 コロワイド
    9008 京王電鉄
    4568 第一三共
    3769 GMOペイメントゲートウェイ
    6920 レーザーテック
    2593 伊藤園
    5486 日立金属
    9044 南海電気鉄道
    4587 ペプチドリーム

    ・TOPIX500の低PER銘柄
    8012 長瀬産業
    1951 エクシオグループ
    8593 三菱HCキャピタル
    7261 マツダ
    4118 カネカ
    6302 住友重機械工業
    8306 三菱UFJフィナンシャル・グル
    5233 太平洋セメント
    8473 SBIホールディングス
    7337 ひろぎんホールディングス
    7912 大日本印刷
    8359 八十二銀行
    9831 ヤマダホールディングス
    6305 日立建機
    8354 ふくおかフィナンシャルグループ
    5463 丸一鋼管
    5333 日本ガイシ
    5334 日本特殊陶業
    9532 大阪ガス
    4506 住友ファーマ


    神宮球場の東京六大学野球は明治対立教3回戦。
    明治が勝って2019年以来6シーズンぶりの優勝。
    しかも完全優勝。
    現役の頃は江川法政に4シーズン負け越したのが甦る。
    だから初めての提灯行列は3年の春。
    ネットで神宮球場からの中継を見ていて思ったのは女性の応援団員の多さ。
    今週から2年ぶりに内野のリーダー台を使えるようになったせいか目立った。
    吹奏やチアだけでなくリーダーまで女性。
    実社会より学生さんの方が一歩進んでいるような気がした。

    (兜町カタリスト櫻井)


    24日の日経平均株価は、堅調展開か。
    日経平均株価の予想レンジは、2万6700円−2万7100円を想定。
    NYダウ平均は618ドル高の31880ドルで取引を終えた。米国株高を好感した買いが入ると予想する。3指数とも高値圏で取引を終えており、S&P500やナスダックは終盤に高値をつけた。反発時期が近いであろうことは予想されてはいたが、強い上昇はグローバル株式市場にとって安心材料となるだろう。米国株高を好感した買いが入ると予想する。
     
    きのう23日の日経平均株価は、約半月ぶりに終値ベースで2万7000円に乗せて取引を終了した。投資家心理の好転が期待されるものの、前回の2万7000円回復時には戻り待ちの売りに押される格好となっていた。強弱感が対立するなか、手がかり材料難もあり、手控えムードが広がる場面もありそう。場中は米株先物の動向に振らされやすくなるだろう
     
    為替相場は、ドル・円が1ドル=127円台の後半(23日は127円58−59銭)、ユーロ・円が1ユーロ=136円台の半ば(同135円24−28銭)と円安方向に振れている。
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、大阪取引所清算値比35円高の2万7085円だった。
     
     
     
    【好材料銘柄】
     
    ■メディネット <2370>
    自己脂肪組織由来間葉系幹細胞の加工技術を確立。第19回日本免疫治療学会学術集会で発表。
     
    ■ランシステム <3326>
    AOKIホールディングス <8214> [東証P]と資本業務提携。第三者割当増資や筆頭株主の株式譲渡を通じてAOKIHDの連結子会社となる。また、非開示だった今期最終は赤字縮小へ。
     
    ■トレードワークス <3997>
    手術支援ロボットなどの医療機器開発を手掛けるリバーフィールドと業務提携。
     
    ■ラクオリア創薬 <4579>
    胃食道逆流症治療薬「tegoprazan」がフィリピンで販売承認を取得。
     
    ■フォーバル・リアルストレート <9423>
    中期経営計画を策定。25年3月期に営業利益1.4億円(22年3月期は0.5億円)を目指す。
     
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】
     
    24(火)
    日米豪印のQuad(クアッド)による首脳会合
     
    【海外】
    米4月新築住宅販売(23:00)
    米2年国債入札
    《米決算発表》
    ベスト・バイ
     

    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。


     

    [株価材料]
     
     
    ■台湾有事に軍事関与 日米首脳会見でバイデン氏明言
     
    ■中国配車アプリの滴滴、米上場廃止を決定 当局の統制受け
     
    ■米主導の経済枠組みIPEF、13カ国で始動 インド参加、台湾入らず
     
    ■汎用樹脂が最高値更新 国内価格、前月比16%上昇
     
    ■航空貨物輸出量16%減 4月、上海の都市封鎖響く
     
    ■DRAM価格横ばい 4月大口、パソコン需要弱く先安観
     
    ■DX・医療、最終損益改善 東証グロース1〜3月 巣ごもり関連は落ち込み
     
    ■セブン&アイ<3382>
    そごう・西武売却、複数ファンドが応札
     
    ■イビデン<4062>
    モーター参入 コアレス・高トルク、ロボハンド向け
     
    ■楽天G<4755>
    携帯「さらなる値上げしない」 三木谷氏インタビュー
     
    ■オアシス、フジテック<6406>
    株買い増し 9.73%に 社長再任反対
     
    ■東芝<6502>
    取締役候補をエリオットとファラロンから選任の意向
     
    ■日本電産<6594>
    中国にEVモーター工場 年産100万台、来年秋に
     
    ■NEC<6701>
    光ファイバーで渋滞可視化 高速道路に装置提供
     
    ■デンソー<6902>
    農業本格参入 定款を変更 設備や作物生産
     
    ■三菱重工<7011>
    チリに蓄電池 42万5000kW時の大型システム受注
     
    ■伊藤忠<8001>
    ブルーメタノール量産 アンモニア同時生産でコスト2割減
     
    ■ソフトバンクG<9984>
    孫社長、銀行への担保株数1233万株増加
     


    23日のNYダウ工業株30種平均は続伸し、前週末比618ドル34セント(2.0%)高の3万1880ドル24セントで終えた。
    前週まで8週連続で下落し、その間の下落幅は3600ドル近くに達した。
    米連邦準備制度理事会(FRB)が高インフレに対処するために急速に利上げを行い、景気後退を招くとの懸念が、このところ株価の重しとなっている。ロシアによるウクライナ侵攻や中国のロックダウン(都市封鎖)が長引いていることなども、地合い悪化につながっている。
    ただ、この日は最近売り込まれた反動で、寄り付きから買いが優勢となった。5月に入ってからダウ平均が1000ドル超下落して引ける日もあり、値頃感が広がった。
     
    この日はハイテク株などに割安感や値ごろ感に着目した買いが入った。JPモルガン・チェースなど銀行株が軒並み上昇したのも投資家心理の改善につながった。ダウ平均の上げ幅は700ドルを超える場面があった。
     
    JPモルガンは23日開催の投資家向け説明会の資料で、2022年12月期通期の純金利収入の見通しを上方修正した。融資の増加に加え、金利上昇で利ざやが拡大した。同社株は6%高となり、ゴールドマン・サックスやバンク・オブ・アメリカなど他の銀行株にも買いが波及した。
     
    バイデン米大統領が23日、中国製品に課している制裁関税の引き下げを「検討している」と述べたのも、インフレ抑制や米中貿易の拡大につながるとみた買いを誘った。クレジットカードのアメリカン・エキスプレスや建機のキャタピラー、航空機のボーイングなど景気敏感株の上昇につながった。
     
    ハイテク株にも押し目買いが入り、スマートフォンのアップルが4%、ソフトウエアのマイクロソフトは3%とそれぞれ上昇した。
    5月に入ってからの相場下落で、米株市場には月末にかけ年金基金の資産配分見直しに伴う買いが入るとの観測が出ている。JPモルガンのストラテジストは少なくとも買い需要は340億ドル以上と試算しており、こうした見方も投資家心理の改善につながった。
     
    ナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反発し、前週末比180.658ポイント(1.6%)高の1万1535.275で終えた。ネット検索のアルファベットと交流サイトのメタプラットフォームズが上昇した。半導体のエヌビディアとアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)も高い。
     
     
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    31,880.24+618.34
    S&P500種
    3,973.75+72.39
    ナスダック
    11,535.275+180.658
    FTウィルシャー5000
    40,283.09+697.04
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,847.80+5.70
    NY原油(ドル/バレル)
    110.01−0.2823日 18:19
    円・ドル
    127.79 - 127.81+0.21
     
     


     

    【シカゴ日本株先物概況】



    23日のシカゴ日経平均先物は続伸した。6月物は前日比370円高の2万7085円で引け、23日の大取終値を35円上回った。
    23日の米株式市場では、バイデン大統領が訪問中のアジアで国内経済の景気後退の可能性を巡り「避けられないものではない」と述べたほか、対中制裁の緩和を示唆したため、景気への悲観的な見通しが緩和し、寄り付き後、上昇。さらに、銀行のJPモルガン(JPM)のダイモン最高経営責任者(CEO)が投資家向け説明会で経済や業績に明るい見解を示したため金融セクターが買われ、相場の上昇をけん引した。
    銀行やハイテク銘柄が買われて主要株価指数が上昇し、日経平均先物に買いが波及した。
     
     
    シカゴ日経225先物6月限 (円建て)
    27085 ( +35 )
    シカゴ日経225先物6月限 (ドル建て)
    27100 ( +50 )
    ( )は大阪取引所終値比
     





    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 7513.44(+123.46)
    20日のFTSE100種総合株価指数は3日ぶりに反発し、前日に比べ87.24ポイント(1.19%)高の7389.98で引けた。中国の経済支援策による同国景気の回復期待から、資源やエネルギー株に買いが入った。前日に売られていた消費関連株も買い直された。
    FTSEの個別銘柄を見ると、英金融大手バークレイズ(3.3%高)、同ナットウエスト(3.2%高)など銀行株が上昇した。英通信大手ボーダフォンも4.1%高と買われた。
     
     
     
    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 14175.40(+193.49)
    23日のドイツ株価指数(DAX)は続伸した。前週末に比べ193.49ポイント(1.38%)高の1万4175.40で終えた。
    ドイツの5月の企業景況感指数が4月から上昇し、景気減速への過度な警戒感が和らいだ。23日の米株高も投資家心理を上向かせ、幅広いセクターに買いが入った。ドイツ銀行が7%高と堅調だった。
     
     
     
    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 6358.74(+73.50)
    フランスCAC40種指数は1.17%高となった。
    欧州経済の先行きに楽観論が強まった。金融や資源、製造業など幅広い銘柄が買いを集めた。CACでも仏金融大手BNPパリバが4.2%高と締まった。
     
     

05月24日 毎日コラム
気になる離婚の最も多い原因は
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