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【市況一覧】
日経平均株価
26,644.71 +107.40 11/27
TOPIX
1,786.52 +8.27 11/27
マザーズ
1,211.00 +6.78 11/27
日経JASDAQ
3,661.99 +31.20 11/27
為替(USD/JPY)
80.13 +0.04 06:59
NYダウ平均
29,910.37 +37.90 11/27





    米国株が最高値を追い、日経平均株価も29年ぶりの高値水準に到達する中、国内の新興市場だけが停滞を続けている。値動きを好む資金が新興市場に見切りをつけているようで、短期的な売り需要が一巡した後も値動きは鈍い。
     
    マザーズ指数が狭いレンジでの推移を続けている。75日移動平均線に下支えされているものの、上値は重く、物色の勢いもない。日経平均株価は歴史的な高水準で推移するものの、新興市場は相対的に弱い展開が続いている。IPO(新規上場)が年末ラッシュのブックビルディング期間に入ることもあり、需給状況は一層悪化傾向にあるだろう。
    来週もこの需給構造は変わりないため、主力級銘柄は方向感なく、高安まちまちとなる日が続くとみる。
     
     


    27日のNYダウ工業株30種平均は反発し、前営業日の25日に比べ37ドル90セント(0.1%)高の2万9910ドル37セントで終えた。米政権の移行が円滑に進むとの見方や新型コロナウイルスのワクチン普及の期待から買い優勢となった。感謝祭の翌日とあって売買は盛り上がりを欠いた。
     
    感謝祭翌日のこの日は、米東部時間午後1時までの短縮取引。市場では、積極的な取引は控えられ、閑散とした雰囲気だった。
    ナスダック総合株価指数は4日続伸し、111.444ポイント高の1万2205.846、S&P500種株価指数は反発し、8.70ポイント高の3638.35で終えた。ともに過去最高値を更新した。
     
    11月に入り、ダウ平均は、新型コロナワクチンの早期実用化への期待から大幅に上昇。この日も高値圏で推移した。米国では、新型コロナ感染が再拡大する中、影響を受けにくいとされるIT企業にも買いが集まった。
     
    トランプ大統領は26日、「大統領選の選挙人投票でバイデン前副大統領の勝利が確定すればホワイトハウスを去るか」との記者団の質問に対し「きっとそうする」と政権に居座る可能性を否定した。来年1月に発足する新政権に円滑に移行し、経済政策の策定が進むとの見方が広がった。
     
    新型コロナウイルスのワクチンの普及期待も投資家心理を支えた。市場心理を測る指標となる米株の変動性指数(VIX)は20.84と9カ月ぶり低水準で終えた。一時は不安心理が高まった状態とされる20を下回った。20割れは2月以来。
     
    ダウ平均は小幅安に転じる場面もあった。今週に初めて3万ドルを超え、短期的な過熱感から利益確定売りが出やすい。足元で上げていた資本財や金融など景気敏感株に下げが目立った。
     
    バイオ製薬のアムジェンや半導体のインテル、機械のハネウェル・インターナショナルなどが上昇した。スマートフォンのアップル、グーグルの親会社アルファベット、ソフトウエアのマイクロソフトなど主力ハイテク株も総じて上げた。
     
    一方、映画・娯楽のウォルト・ディズニーや石油のシェブロン、銀行のJPモルガン・チェースは下げた。
     
     
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    29,910.37+37.90
    S&P500種
    3,638.35+8.70
    ナスダック
    12,205.846+111.444
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,788.10−23.10
    NY原油(ドル/バレル)
    45.52−0.19
    円・ドル
    104.03 - 104.05−0.29
     
     

    【シカゴ日本株先物概況】



    27日のシカゴ日経平均先物は反発した。12月物は25日比470円高の2万6775円で引け、27日の大取終値を145円上回った。
    トランプ大統領が来週にも新型コロナウイルスワクチン供給が可能となる可能性に言及したため期待感に寄り付きから上昇した。日経平均先物にも買いが波及した。
     
    シカゴ日経225先物12月限 (円建て) 
    26775 ( +145 )
    シカゴ日経225先物12月限 (ドル建て)
    26785 ( +155 )
    ( )は大阪取引所終値比
     


    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
    27日のFTSE100種総合株価指数は3日ぶりに小反発した。前日の終値に比べ4.65ポイント(0.1%)高の6367.58で引けた。上昇した銘柄数は半数を上回った。
    午前は、英製薬大手のアストラゼネカが開発中の新型コロナウイルスワクチンの有効性に疑念が広がり、医薬品株中心に売りが優勢だった。午後に米国株が上がって始まると、英国株も買われ上昇に転じた。銀行株と鉱業株の上昇が株価指数を押し上げた。
     
    個別銘柄では、銀行のHSBCホールディングスの上昇が目立った。オンライン不動産のライトムーブは、アナリストによる株価目標の引き上げなどが好感され3%近くまで上げた。
    賭け屋大手GVCホールディングスは2.7%高、医療機器大手スミス・アンド・ネフューは2.6%高だった。
    一方、水道のセバーン・トレントは、アナリストが株価目標を引き下げたため売られた。
    アイルランドの複合企業DCCと欧州航空大手インターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)は各2.3%安とふるわなかった。
     



    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    27日のドイツ株式指数(DAX)は3日ぶりに反発した。終値は前日と比べて49.11ポイント高の1万3335.68だった。
    個別では、半導体のインフィニオンテクノロジーズは3%超上げた。素材メーカーのコベストロも上昇した。一方、自動車のフォルクスワーゲンとBMWは売られた。
     


    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40(仏)5,598.18 +31.39

     

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