Market Data
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【日経平均】
38651円97銭(△732円42銭=1.93%)
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【TOPIX】
2690.78(△44.84=1.69%)
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【グロース250】
665.79(△13.16=2.02%)
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【プライム売買高】19億6258万株(▲6億3747万株)
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【売買代金】4兆1843億円(▲1兆9373億円)
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【値上がり銘柄数】1272(前日:130)
【値下がり銘柄数】331(前日:1505)
【新高値銘柄数】42(前日:27)
【新安値銘柄数】9(前日:43)
【25日騰落レシオ】108.84(前日:105.44)
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■本日のポイント
1.日経平均は大幅反発、前日急落の反動で戻り足に
2.円安追い風に700円超上昇、3万8000円台に戻す
3.NYダウとS&P500は最高値、東京市場も心理改善
4.三菱重が売買代金急増で大幅高、防衛関連が強い
5.値上がり数7割超、売買代金は4兆円強にとどまる
きょうは日経平均が大幅反発したとはいえ、前日の半値戻しにも届かず自律反発の領域にとどまっているが、外国為替市場の円安方向への揺り戻しを味方につけて、とりあえずリスクオフの流れは堰き止めた。
石破氏は当面、金融所得課税の強化などマーケットにネガティブな施策には慎重なスタンスを採るだろう。一方で、経済対策などリップサービスに対する期待は高まる。きょうは防衛関連が政策期待から人気化したが、選挙モードに突入すれば多方面でテーマ株が賑わう展開も想定される。
テーマ物色が盛り上がる局面では中小型株は値幅が出やすくなるだけに、大型株と中小型株が足並みをそろえて水準を切り上げる動きが見られるかに注目したい。
■上値・下値テクニカル・ポイント(1日現在)
42541.28 ボリンジャー:+3σ(26週)
41372.20 ボリンジャー:+2σ(13週)
41150.77 ボリンジャー:+2σ(26週)
40821.58 ボリンジャー:+3σ(25日)
39760.26 ボリンジャー:+1σ(26週)
39738.04 ボリンジャー:+2σ(25日)
39690.33 ボリンジャー:+1σ(13週)
38654.50 ボリンジャー:+1σ(25日)
38651.97 ★日経平均株価1日終値
38522.93 6日移動平均線
38369.75 26週移動平均線
38274.49 75日移動平均線
38008.46 13週移動平均線
37978.51 均衡表転換線(日足)
37778.67 200日移動平均線
37723.91 新値三本足陰転値
37570.97 25日移動平均線
37538.72 均衡表基準線(日足)
37474.47 均衡表雲上限(週足)
36979.24 ボリンジャー:-1σ(26週)
36791.45 均衡表雲上限(日足)
36791.45 均衡表基準線(週足)
前日陰線の胴体部分に本日のレンジが収まり、「陰の陽はらみ」で明日以降の上昇を示唆する形となった。終値は75日移動平均線(38274.49円)の上方に復帰するとともに株価下方を走る25日線が上向きに転じた。一目均衡表では遅行線の強気シグナル発生の再開により三役好転の強気形状を回復し、上昇基調への復帰を示唆する形となった。
【大引け概況】
1日の日経平均株価は反発し、終値は前日比732円42銭高の3万8651円97銭だった。
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朝方から自律反発狙いの買いが先行した。前週末27日に自民党総裁選で石破茂氏が選出されたことが嫌気され、前日に日経平均は2000円近い急落に見舞われたが、売られ過ぎとの見方が強まるなか、きょうは空売り筋の買い戻しや実需筋の押し目買いが全体相場を押し上げる格好となった。
前日の米国株市場ではNYダウとS&P500指数が小幅ながら過去最高値を更新し、買い安心感が浮上したほか、外国為替市場では米長期金利の上昇を背景にドルが買い戻され、1ドル=144円台まで円安が進んだことが輸出株を中心に好感された。前場は伸び悩む場面もみられたが、後場寄りから改めて先物を絡め買いの勢いが増す格好になった。
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演などを受けて円売り・ドル買いが進んだことや前日の米株式相場の上昇も追い風となり、幅広い銘柄に買いが入った。
一方、日銀が10月1日公表した9月開催の金融政策決定会合の主な意見では、利上げを急がない姿勢がみられた。
東京株式市場では企業業績が改善するとの見方から電気機器、精密機器といった輸出関連株を中心に買いが入り、日経平均の上げ幅は一時800円に迫った。
石破茂新政権の誕生に向け、関連株とされる三菱重や川重、IHIなど防衛株の上昇も目立った。一方、前日の株価急落のきっかけとなった石破新政権の経済政策については市場の警戒感が根強く、買い一巡後は利益確定売りに押される場面もあった。
27日に衆院解散総選挙が行われる見通しだが、今回の解散総選挙を巡っては自民党が議席数を大きく減らす可能性もあるだけに、国政に対する不透明感が完全に拭えていないようだ。
また、米国では1日、9月のISM製造業景気指数や8月の米雇用動態調査の発表が予定されている。米雇用に対する懸念が強まれば、米国の大幅利下げへの期待が高まることも想定されるだけに、米国市場の動きにも注目だろう。
東証株価指数(TOPIX)は反発し、終値は44.84ポイント高の2690.78だった。JPXプライム150指数も反発し、23.29ポイント高の1213.08で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で4兆1843億円、売買高は19億6258万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1272。値下がりは331、横ばいは40だった。
業種別株価指数(33業種)は機械、証券・商品先物取引業、卸売業、電気機器が上昇率上位。下落は空運業、陸運業の2業種。
個別では、売買代金で2位のレーザーテックの2倍の水準をこなした三菱重工業が大幅高、川崎重工、IHI、日本製鋼所など防衛関連銘柄が総じて買われたほか、三井物産、住友商事、伊藤忠など商社株も上昇。ディスコ、東京エレクトロン、ルネサスエレクトロニクス、スクリーンHD、ソフトバンクグループ、TDK、フジクラ、日東電工なども大きく上昇した。トヨタ自動車も値を上げた。日立製作所も高い。ソリトンシステムズが値上がり率トップに買われ、三井E&S、東京計器が値を飛ばした。日本製鋼所、デクセリアルズなども上値を追った。
一方、メルカリが冴えず、ANAホールディングス、ニトリホールディングス、ZOZO、ニチレイ、サッポロHD、資生堂、アサヒグループホールディングスなど円高メリット銘柄が総じて売られたほか、10月に入ったことで東京地下鉄の上場が改めて意識されたことから小田急、東急、JR東海など鉄道株が下落した。SHIFT、ティーガイア、ヨシムラ・フード・ホールディングス、M&A総研ホールディングスが売られ、楽天銀行も利益確定売りに下値を探る展開だった。
東証スタンダード市場は前日の急落により値頃感が出ていた上、円相場の軟化など外部環境の良好さも手伝い、幅広く買いが入った。
スタンダードTOP20は上昇。出来高3億2150万株。
値上がり銘柄数1072、値下がり銘柄数350と、値上がりが優勢だった。
きょうスタンダード市場に上場したシマダヤは公開価格(1880円)を120円(6.38%)下回る1760円で初値を付け、終値は初値比93円(5.28%)安の1667円だった。
個別では、セーラー広告、ETSグループがストップ高。技研ホールディングス、タウンズ、フィットイージー、ユニカフェ、ジャパンフーズなど23銘柄は年初来高値を更新。大和重工、伊勢化学工業、日本アビオニクス、ペッパーフードサービス、理経が買われた。
一方、まんだらけ、ASTI、ライトオン、カクヤスグループが年初来安値を更新。GameWith、イクヨ、助川電気工業、ビート・ホールディングス・リミテッド、サイネックスが売られた。
東証グロース市場は外国為替市場での円安・ドル高進行などを背景とした日経平均株価の大幅な上昇を受け、新興市場にも買いが波及した。
前日は、前週後半に高市早苗氏の自民党新総裁就任期待から円安株高が進んだ「高市トレード」の巻き戻しとなり大幅下落。
1日は売りが一巡した値頃感もあり、プライム市場につられる形でグロース250も上昇した。国内証券が目標株価を引き上げたGENDAなど、主力株の一角が大きく上昇し指数をけん引した。
市場関係者からは「大きな材料はないが、個人投資家の物色意欲が再び高まってきているようだ」との声が聞かれた。
グロースCoreは反発。東証グロース市場250指数は反発した。終値は前日比13.16ポイント(2.02%)高の665.79だった。後場に一段高となる場面があった。
グロース市場ではQPS研究所やGENDAが上昇した。一方、タイミーやクオリプスは下落した。
値上がり銘柄数409、値下がり銘柄数143と、値上がりが優勢だった。
個別では、イシン、イタミアート、ペルセウスプロテオミクスがストップ高。Liberawareは一時ストップ高と値を飛ばした。エムビーエス、トヨクモ、AI CROSS、アイ・パートナーズフィナンシャル、GENDAなど8銘柄は年初来高値を更新。サンバイオ、Birdman、アイビス、PRISM BioLab、ドリコムが買われた。
一方、キッズスター、ゼネラル・オイスター、東京通信グループが年初来安値を更新。フューチャーリンクネットワーク、BuySell Technologies、ZETA、インテグループ、ホープが売られた。
1日午前の日経平均株価は大幅反発し、午前終値は前日比556円78銭(1.47%)高の3万8476円33銭だった。
前日の急落の反動で目先筋の買い戻しやリバウンド狙いの押し目買いが優勢となり、日経平均を押し上げる格好となった。前日の米国株市場でNYダウやS&P500指数が小幅ながら上昇しいずれも最高値を更新したほか、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を受け外国為替市場ではドルが買い戻され、一時1ドル=144円台をつけるなど円安方向に振れたことが全体相場に追い風となった。日経平均の上げ幅は一時700円を超える場面もあったが、前引け時点ではやや伸び悩んでいる。個別では防衛関連株への買いが目立っている。
前日の日経平均は石破茂新政権の政策に対する警戒感から1910円安と今年3番目の下げ幅で終えており、短期筋を中心とした自律反発狙いの買いが入り指数を押し上げた。個別では石破関連とされる三菱重や川重、IHIなど防衛株の上昇が目立った。
パウエルFRB議長が9月30日のイベントで利下げを急がない姿勢を示したことから外国為替市場で円相場は1ドル=143円台後半と前日夕時点に比べて円安・ドル高方向に振れていることも支えとなった。パウエル議長が米経済について「総じて堅調」との認識を示すなか、東京市場では機械や電気機器、精密機器といった輸出関連株に幅広く買いが入った。
市場関係者は「9月26〜27日の『(高市早苗氏が自民党総裁選で勝利すると見込んだ)高市トレード』の巻き戻しはあったにせよ、きのうの急落は明らかに行きすぎで投資家も冷静さを取り戻した。石破氏が10月の解散総選挙を明言したことで、政権運営の安定を期待した先回りの買いも入った」とみていた。
後場の日経平均は3万8500円水準でのもみ合いとなりそうだ。円高一服で下値模索の展開は回避されたが、石破政権の方向性を見極めたいとするムードは強く、外国人投資家を中心とした幅広い大型株買いは手控えられよう。
東証株価指数(TOPIX)は反発した。前引けは32.46ポイント(1.23%)高の2678.40だった。JPXプライム150指数も反発し、17.69ポイント(1.49%)高の1207.48で前場を終えた。
前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で2兆1006億円、売買高は9億8453万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1126。値下がりは463、横ばいは53だった。
業種別株価指数(33業種)は機械、証券・商品先物取引業、卸売業、電気機器などが上昇。下落は空運業、陸運業など。
個別では売買代金で断トツとなった三菱重工業が大幅高に買われたほか、川崎重、IHI、日本製鋼所など防衛関連銘柄が総じて買われたほか、三井物産、住友商事、伊藤忠、丸紅など商社株も上昇。ディスコ、東京エレクトロン、ルネサスエレクトロニクスなど半導体製造装置大手も高い。フジクラ、さくらインターネットへの買いも目立つ。三井E&Sは値上がり率トップに買われた。このほか、TDK、日東電工なども買われた。
半面、メルカリが冴えず、ニトリホールディングス、ZOZO、ニチレイ、サッポロホールディングスなど円高メリット銘柄が総じて売られたほか、10月に入ったことで東京地下鉄の上場が改めて意識されたことから小田急、東急、JR東海、京王電鉄など鉄道株が下落。このほか、資生堂、ファナックなど中国関連銘柄も売られた。SHIFT、ヨシムラ・フード・ホールディングスは大幅安、楽天銀行も利食われた。
東証スタンダード市場は前日の大幅下落に伴う値頃感などから買いが広がった。前日の米国株が底堅さを示し、為替相場が円安に振れたことも買いを後押しした。スタンダードTOP20は反発。出来高1億7689万株。
値上がり銘柄数990、値下がり銘柄数343と、値上がりが優勢だった。
個別ではセーラー広告がストップ高。技研ホールディングス、タウンズ、フィットイージー、ユニカフェ、STIフードホールディングスなど19銘柄は年初来高値を更新。伊勢化学工業、大和重工、久世、日本アビオニクス、ペッパーフードサービスが買われた。
一方、まんだらけ、ASTI、ライトオン、カクヤスグループが年初来安値を更新。GameWith、センコン物流、ビート・ホールディングス・リミテッド、コレックホールディングス、助川電気工業が売られた。
東証グロース市場は国内長期金利の低下を受け、高PER(株価収益率)銘柄が相対的に多い新興株の割高感が和らいだとの見方から買いが入った。日経平均株価が大幅に反発したことも投資家のリスク選好姿勢を強めた。
グロースCoreは上昇。東証グロース市場250指数も反発した。前引けは前日比11.76ポイント(1.80%)高の664.39だった。
グロース市場ではQPS研究所やGENDAが上昇した。一方、カバーやトライアルは下落した。
値上がり銘柄数378、値下がり銘柄数165と、値上がりが優勢だった。
きょう東証スタンダード市場に上場したシマダヤは公開価格(1880円)を120円(6.38%)下回る1760円で初値を付けた。前引けは初値比36円(2.04%)安の1724円だった。
個別ではイシン、イタミアートがストップ高。Liberaware、ペルセウスプロテオミクスは一時ストップ高と値を飛ばした。エムビーエス、AI CROSS、アイ・パートナーズフィナンシャル、GENDA、AB&Companyなど7銘柄は年初来高値を更新。PRISM BioLab、ACSL、サンバイオ、アンビション DX ホールディングス、JDSCが買われた。
一方、キッズスター、ゼネラル・オイスター、東京通信グループが年初来安値を更新。フューチャーリンクネットワーク、インテグループ、グランディーズ、ZETA、BuySell Technologiesが売られた。
【寄り付き概況】
1日の日経平均株価は反発で始まった。始値は前日比312円92銭高の3万8232円47銭。
名実ともに10月相場入りとなった東京株式市場だが、前日の急落の反動で主力株をはじめ広範囲に買い戻される展開で始まった。前日の欧州株市場は主要国の株価が総じて軟調だったものの、米国株市場ではNYダウが引け際に強含み小幅ながらプラス圏で引けたほか、ナスダック総合株価指数も上昇した。
外国為替市場ではドルが買い戻され円安方向に押し戻されており、目先はリスクオフの巻き戻し局面となっている。石破新政権への政策に対する不安心理は拭い切れないものの、時価総額上位の銘柄を中心にリバウンド狙いの買いが先行している。
日銀が1日発表した9月の全国企業短期経済観測調査(短観)で、大企業製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)は、前回6月調査(プラス13)から横ばいのプラス13で、市場予想と同じだった。日銀は9月19〜20日開催分の金融政策決定会合における主な意見も公表したが、いずれも「相場に影響を与える内容ではない」との声が出ている。
東証株価指数(TOPIX)は反発している。
個別では、東エレクやアドテストが高い。ファストリ、ソフトバンクグループ(SBG)、トヨタも上昇している。
一方、ニトリHDや資生堂、ZOZOは下落している。
「上期の日経平均株価は2449円89銭(6.07%)下落」
「恐怖と欲望指数は67→75」
週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。
S&P500とNYダウは終値ベースで過去最高値を更新。
主要3指数はいずれも四半期および月間でプラスとなった。
月間でS&Pは2%上昇。
9月として2013年以来の好調なパフォーマンスとなった。
上昇は5カ月連続。
四半期ベースではS&Pが5.5%高、ナスダックが2.6%高、ダウが8.2%高。
CVSヘルスが2.4%上昇した。
国債利回りは上昇。
FRBパウエル議長は講演で「金融政策にあらかじめ決められた経路」はないと指摘。
金利引き下げに段階的なアプローチを取る意向を示唆した。
10年国債利回りは3.785%。
5年国債利回りは3.563%。
2年国債利回りは3.645%。
11月に0.5%の利下げが行われる確率は35%。
パウエル議長の講演前は約37%。
27日は53%だった。
ドル円は143円台後半。
WTI原油先物11月限は0.01ドル(0.01%)安の1バレル=68.17ドル。
ビットコインは3.73%下落し6万3355ドル。
SKEW指数は158.67→160.99→154.30。
恐怖と欲望指数は67→75。
(昨年10月5日が20)。
週明けのNYダウは17ドル(0.04%)高の42330ドルと3日続伸。
高値42347ドル、安値41929ドル。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは147,19(前日147.19)。
NASDAQは69ポイント(0.38%)高の18189ポイントと反発。
高値18198ポイント、安値17967ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは104.29(前日104.29)。
S&P500は24ポイント(0.42%)高の5762ポイントと反発。
高値5765ポイント、安値5703イント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは129.14%(前日129.14%)。
週明けのダウ輸送株指数は108ポイント(0.67%)高の16294ポイントと3日続伸。
SOX指数は44ポイント(0.84%)安の5173ポイントと続落。
VIX指数は16.73(前日16.96)。
NYSEの売買高は13.82億株(前日9.95億株)。
3市場の合算売買高は126.4億株(前日115億株、過去20日平均は119.3億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比185円高の38115円。
ドル建ては大証日中比335円高の38265円。
ドル円は143.62円。
10年国債利回りは3.785%。
2年国債利回りは3.645%。
「日経平均株価の9月月中平均は37162円」
週明けの日経平均は寄り付き712円安。
終値は903円(△2.32%)高の37918円と3日ぶりに反落。
高値39126円。
安値37797円。
日足は3日ぶりに陰線。
過去5番目、今年3番目の下落幅。
9月メジャーSQ値36906円に対して8勝3敗。
26日は38109円→38240円にマド。
20日は37394円→37654円のマドで2空。
19日は36675円→36958円にマド。
日経平均は7日連続で目均衡の雲の上。
上限は36791円。
雲の下限は36369円。
日経平均は月間では728円(2%)下落。
月足は3カ月連続陰線。
TOPIXは95.00ポイント(▲3.47%)安の2645ポイントと3日ぶりに反落。
25日線(2642ポイント)を5日連続で上回った。
75日線(2703イント)を3日ぶりに下回った。
3日ぶりに日足陰線。
TOPIXコア30指数は3日ぶりに反落。
プライム市場指数は50.10ポイント(▲3.56%)安高の1360.30ポイントと3日ぶりに反落。
東証グロース250指数は23.12ポイント(▲3.42%)安の652.63と3日ぶりに反落。
25日移動平均線からの乖離は▲0.68%(前日2.92%)。
プライム市場の売買代金は6兆1216億円(前日5兆6355億円)。
売買高は26.00億株(前日22.49億株)。
値上がり130銘柄(前日642銘柄)。
値下がり1505銘柄(前日928銘柄)。
新高値27銘柄(前日91銘柄)。
新安値43銘柄(前日0銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは105.44(前日115.78)。
東証グロース市場の騰落レシオは89.94(前日95.30)。
NTレシオは14.33倍(前日14.53倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
上向きの25日線(37559円)から△0.96%(前日△6.01%)。
6日連続で上回った。
下向いた75日線は38277円。
3日ぶりに下回った。
上向きの200日線(37752円)からは△0.44%(前日△5.57%)。
6日連続で上回った。
上向きの5日線は38497円。
8日ぶりに下回った。
13週線は37952円。
26週線は38341円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.150%(前日▲17.423%)。
買い方▲8.807%(前日▲6.051%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲5.124%(前日▲8.415%)。
買い方▲17.478%(前日▲14.724%)。
空売り比率は45.5%(前日39.8%、2日ぶりに40%超)。
9月11日が48.8%。
6月17日が45.9%だった。
21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は10.0%(前日7.9%)。
昨年8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、昨年6月9日が16.1%。
日経VIは28.23(前日26.51)。
日経平均採用銘柄PERは15.27倍(前日15.90倍)。
前期基準では15.68倍。
EPSは2483円(前日2505円)。
直近ピークは9月27日2505円、3月4日2387円。
225のPBRは1.34倍(前日1.39倍)。
BPSは28298円(前日28654円)。
日経平均の予想益回りは6.55%。
予想配当り利回りは1.97%。
指数ベースではPERは20.34倍(前日21.36倍)。
EPSは1864円(前日1864円)。
PBRは1.88倍(前日1.97倍)。
BPSは20169円(前日20218円)。
10年国債利回りは0.855%(前日0.855%)。
プライム市場の予想PERは15.26倍。
前期基準では15.67倍。
PBRは1.29倍。
プライム市場の予想益回りは6.55%。
配当利回り加重平均は2.41%。
プライム市場の単純平均は72円安の2716円(前日は2789円)。
プライム市場の売買単価は2354円(前日2505円)。
プライム市場の時価総額は922兆円(前日956円)。
ドル建て日経平均は267.40(前日272.26)と4日ぶりに反落。
週明けのシカゴ225先物12月限円建ては大証前日比185円高の38115円。
高値38460円、安値37355円。
大証夜間取引終値は日中比280円高の38210円。
気学では火曜は「案外高き日なり。逆に安き時は翌日高し」
水曜は「押し込んで戻す日」
木曜は「よく動く日。高安共に波動につくべし」
金曜は「前場安いと後場高の日」
ボリンジャーのプラス1σが38632円。
プラス2σが39706円。
マイナス1σが36485円。
マイナス2σが25412円。
週足のプラス1σが39623円。
マイナス1σが36280円。
9月メジャーSQ値は36906円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
《今日のポイント10月1日》
(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。
10年国債利回りは3.785%。
5年国債利回りは3.563%。
2年国債利回りは3.645%。
ドル円は143円台後半。
SKEW指数は158.67→160.99→154.30。
恐怖と欲望指数は67→75。
(昨年10月5日が20)。
(2)週明けのダウ輸送株指数は108ポイント(0.67%)高の16294ポイントと3日続伸。
SOX指数は44ポイント(0.84%)安の5173ポイントと続落。
VIX指数は16.73(前日16.96)。
NYSEの売買高は13.82億株(前日9.95億株)。
3市場の合算売買高は126.4億株(前日115億株、過去20日平均は119.3億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比185円高の38115円。
(3)プライム市場の売買代金は6兆1216億円(前日5兆6355億円)。
売買高は26.00億株(前日22.49億株)。
値上がり130銘柄(前日642銘柄)。
値下がり1505銘柄(前日928銘柄)。
新高値27銘柄(前日91銘柄)。
新安値43銘柄(前日0銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは105.44(前日115.78)。
東証グロース市場の騰落レシオは89.94(前日95.30)。
NTレシオは14.33倍(前日14.53倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
(4)上向きの25日線(37559円)から△0.96%(前日△6.01%)。
6日連続で上回った。
下向いた75日線は38277円。
3日ぶりに下回った。
上向きの200日線(37752円)からは△0.44%(前日△5.57%)。
6日連続で上回った。
上向きの5日線は38497円。
8日ぶりに下回った。
13週線は37952円。
26週線は38341円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.150%(前日▲17.423%)。
買い方▲8.807%(前日▲6.051%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲5.124%(前日▲8.415%)。
買い方▲17.478%(前日▲14.724%)。
(6)空売り比率は45.5%(前日39.8%、2日ぶりに40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は10.0%(前日7.9%)。
日経VIは28.23(前日26.51)。
(7)日経平均採用銘柄PERは15.27倍(前日15.90倍)。
前期基準では15.68倍。
EPSは2483円(前日2505円)。
直近ピークは9月27日2505円、3月4日2387円。
225のPBRは1.34倍(前日1.39倍)。
BPSは28298円(前日28654円)。
日経平均の予想益回りは6.55%。
予想配当り利回りは1.97%。
指数ベースではPERは20.34倍(前日21.36倍)。
EPSは1864円(前日1864円)
PBRは1.88倍(前日1.97倍)。
BPSは20169円(前日20218円)。
10年国債利回りは0.855%(前日0.855%)。
(8)プライム市場の単純平均は72円安の2716円(前日は2789円)。
プライム市場の時価総額は922兆円(前日956円)。
ドル建て日経平均は267.40(前日272.26)と4日ぶりに反落。
(9)ボリンジャーのプラス1σが38632円。
プラス2σが39706円。
マイナス1σが36485円。
マイナス2σが25412円。
週足のプラス1σが39623円。
マイナス1σが36280円。
9月メジャーSQ値は36906円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
今年の曜日別勝敗(9月30日まで)
↓
月曜17勝14敗
火曜23勝15敗
水曜14勝23敗
木曜20勝19敗
金曜22勝16敗
2024年度上期(4月~9月)の日経平均株価は2449円89銭(6.07%)下落。
春先から6月下旬まで3万8000~3万9000円あたりのレンジ相場が継続。
7月に過去最高値(4万2224円)を更新。
日銀の7月末の追加利上げを受け、8月に年初来安値(3万1458円)を付けた。
その後は戻りを試していたが、円高基調や米景気懸念から4万円を前に足踏み状態。
そして、自民党の石破茂総裁の誕生で急落。
日経平均株価の採用銘柄のうち、上期の上昇率トップはフジクラ(5803)。
データセンターで使う光ファイバーの需要への高い期待から買いを集めた。
防衛関連の需要拡大の期待が根強く、IHI(7013)や三菱重工業(7011)なども上位だった。
一方、下落率の首位はSCREENホールディングス(7735)。
レーザーテック(6920)や東京エレクトロン(8035)も並び、半導体関連株の下げが目立った。
AI(人工知能)向け半導体需要の過度な成長期待が薄れ、売りがかさんだ。
●上昇率の上位15銘柄 ●下落率の上位15銘柄
銘柄名 コード 上昇率 銘柄名 コード 下落率
フジクラ 5803 111.5 スクリン 7735 50.1
IHI 7013 81.6 レーザーテク 6920 43.5
住友ファーマ 4506 49.8 マツダ 7261 39.1
日製鋼 5631 48.3 東エレク 8035 36.1
三菱重 7011 46.2 SUMCO 3436 35.9
コナミG 9766 41.7 ディスコ 6146 34.5
ZOZO 3092 37.0 日産自 7201 33.8
日立 6501 36.0 東武 9001 33.8
サッポロHD 2501 31.1 ソシオネクス 6526 33.1
リクルート 6098 29.8 トヨタ 7203 33.0
クラレ 3405 29.1 エムスリー 2413 32.7
アルプスアル 6770 28.9 東電HD 9501 32.5
日本郵船 9101 28.2 京成 9009 30.7
大塚HD 4578 28.1 ジェイテクト 6473 28.5
メルカリ 4385 27.5 SUBARU 7270 28.0
◇━━━ カタリスト━━━◇
フィルム(4901)・・・動兆
半導体製造に使う高機能材料拡大。
バイオ医薬品事業に期待感。
純利益は5年連続で過去最高を更新。
(兜町カタリスト櫻井)
[株価材料]
■ソフトバンクG<9984>
オープンAIに700億円投資へ
■オリックス<8591>
教育IT買収 100億円出資 学校向けソフトに参入
■マツダ<7261>
新エネ車に2000億円 中国合弁 年1車種以上投入
■花王<4452> タイ企業と提携 環境配慮の日用品開発
■丸井G<8252>
新会社でIT人材増強 クレカアプリ開発に
■デンソー<6902>
半導体でローム<6963>と提携検討
■住友林業<1911>
豪住宅最大手を買収
■三菱ケミカルG<4188>
製鉄用コークス子会社を神戸製鋼所<5406>に売却
■しまむら<8227>
純利益5%増 3-8月 株価復調へ還元拡大焦点
■JR東日本<9020>
「貨物新幹線」を開発へ 開業以来初
■MS&AD<8725>
傘下 代理店出向者による情報漏えいが新たに1万件超判明
■日産化学<4021>
再生医療事業 商用化手応え
■住友金属鉱山<5713>
南米でリチウム事業化
10月1日の東京株式市場は反発後、もみ合いか。
日経平均株価の予想レンジは、3万7800円-3万8300円を想定。(9月30日終値3万7919円55銭)
米国株は上昇。ダウ平均は17ドル高の42330ドルで取引を終えた。
日経平均株価は、きのう9月30日に大幅反落した反動や、現地9月30日の米国株式が上昇したことを受け、買い優勢スタートとなりそう。
為替相場は、ドル・円が1ドル=143円台の半ば(9月30日は142円37-39銭)、ユーロ・円が1ユーロ=159円台の後半(同159円12-16銭)と、円安方向に振れている。輸出関連銘柄を中心に戻りを試す場面も想定される。
多くの銘柄には値ごろ感が出てきており、中盤以降は下値不安が後退し、しっかりとした動きが続くと予想する。
シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、同30日の大阪取引所清算値比165円高の3万8115円だった。
【好材料銘柄】
■パス <3840>
子会社アルヌールがメタンガス抑制に効果を持つ海藻「カギケノリ」のリーディングカンパニーであるオーストラリアのフューチャーフィード社と基本合意書を締結。
■モダリス <4883>
米国で先天性筋ジストロフィー1a型治療薬候補「MDL-101」の希少小児疾患指定を受理。
■日本スキー場開発 <6040>
26年3月に長野県白馬エリアのスキー場附属建物などを売却。れに伴い、固定資産売却益約12億円、建物解体費など約1億円をそれぞれ計上する。
【主な経済指標・スケジュール】
1(火)
【国内】
臨時国会召集、石破茂首相を指名
日銀政策委員会・金融政策決定会合の主な意見(9/19~20開催分)
8月失業率(8:30)
8月有効求人倍率(8:30)
9月日銀短観(8:50)
《決算発表》
ダイセキ、象印、ナガイレーベ、オークワ、ダイセキソリュ、日フイルコン、クラウディアH
【海外】
米8月雇用動態調査(JOLTS)求人件数(23:00)
米9月ISM製造業景況指数(23:00)
米大統領選の副大統領候補討論会
休場:中国(国慶節、~10/7)、香港休場(国慶節)
《米決算発表》
ナイキ、ペイチェックス、マコーミック
※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。
9月30日のNYダウ工業株30種平均は3日続伸し、前週末比17ドル15セント(0.04%)高の4万2330ドル15セントで終え、連日で最高値を更新した。
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長はこの日、利下げを急いでおらず、市場が期待するよりも小幅に政策金利を引き下げていく考えを示唆。この発言が嫌気され、ダウは一時380ドル超下げたが、終盤にかけて米経済の底堅さが意識され、買いが優勢になった。
日系大手証券の担当者は「市場は大幅な利下げを織り込み過ぎており、それを修正するようなパウエル氏のコメントは想定できる内容だった」と指摘。発言直後に相場は急落したが、すぐに過度な反応は必要ないとの見方が広がり、持ち直した
ダウ平均の構成銘柄ではないが、自動車の欧州ステランティスが急落し、12.5%安で終えた。朝方、2024年12月期通期の収益見通しを下方修正したと発表。米国での販売不振や世界的な自動車業界の落ち込み、中国市場での競争激化を背景とし、他の自動車・同部品関連株や車載半導体株にも売りが波及した。
半面、FRBはすでに利下げに転じており、景気を支える姿勢を打ち出している。米景気の大幅な悪化を回避できそうだとの見方は投資家心理の支えとなっている。下値では買いも入り、大引けにかけてダウ平均は上昇に転じた。市場では「四半期末を前に、お化粧買いが入った」との見方があった。
ダウ平均の個別銘柄では、アップルやシェブロン、ホーム・デポが上昇した。一方、ボーイングが2.7%安で終えた。ストライキに入った労働組合と新しい労働協約を巡る交渉が暗礁に乗り上げたと伝わり、株価の重荷となった。インテルやナイキ、セールスフォースも安かった。
ナスダック総合株価指数は反発した。前週末比69.580ポイント(0.38%)高の1万8189.170で終えた。アルファベットやテスラが上げた。
S&P500種株価指数も反発した。前週末比24.31ポイント(0.42%)高の5762.48で終え、最高値を更新した。
NYダウ 42330.15 ( +17.15 )
S&P500 5762.48 ( +24.31 )
NASDAQ 18189.17 ( +69.58 )
米10年債利回り 3.781 ( +0.031 )
NY(WTI)原油 68.17 ( -0.01 )
NY金 2659.4 ( -8.7 )
VIX指数 16.73 ( -0.23 )
【シカゴ日本株先物概況】
9月30日のシカゴ日経平均先物は上昇した。12月物は前週末比665円高の3万8115円で終えた。
この日は日経平均株価が大きく下落したものの、ダウ工業株30種平均は、米景気への楽観が続く中で連日で最高値を更新するなど米株式相場が堅調で、シカゴ市場の日経平均先物には買いが優勢となった。
シカゴ日経225先物 (円建て)
38115 ( +185 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て)
38265 ( +335 )
( )は大阪取引所終値比
【欧州株式市場】
■イギリス・ロンドン株価指数
FTSE100 8236.95(-83.81)
9月30日のFTSE100種総合株価指数は3営業日ぶりに反落し、前週末比83.81ポイント(1.00%)安の8236.95で終えた。英HSBCホールディングスなど銀行株をはじめ、前週末にかけて株価水準を切り上げていた銘柄に目先の利益を確定する目的の売りが広がった。
FTSEの構成銘柄では、不動産サイト大手ライトムーブが7.66%安と急落。「メディア王」ことルパート・マードック氏率いる豪REAグループが買収提案を撤回したことが嫌気された。医療機器・精密部品大手スミスグループは4.77%安、資産運用大手インターメディエイト・キャピタル・グループも4.46%安と売られた。
FTSE100種指数の構成銘柄以外では、英高級車のアストンマーティン・ラゴンダ・グローバル・ホールディングスが前週末比24.5%安に沈んだ。30日、中国での需要の弱さなどを理由に2024年12月通期の利益率見通しを引き下げたのが響いた。
■ドイツ・フランクフルト株価指数
DAX 19324.93(-148.70)
9月30日のドイツ株価指数(DAX)は3営業日ぶりに反落し、前週末比148.70ポイント(0.76%)安の1万9324.93で終えた。独ポルシェなど自動車・自動車部品に売りが膨らみ、指数の重荷となった。DAXは前週末まで連日で最高値を更新するなど、このところ相場水準が切り上がっていたため、目先の利益を確定する目的の売りも出た。
個別では、高級車メーカーのポルシェが4.31%安、半導体大手インフィニオン・テクノロジーズが3.78%安、VWグループの持ち株会社ポルシェSEが2.86%安と下げを主導した。
半面、ヘルスケア大手フレゼニウスは1.88%高、素材化学大手コベストロは1.86%高、日用品大手ヘンケルは1.42%高で取引を終えた。
■フランス・パリ株価指数
CAC40 7635.75(-156.04)
フランスの株価指数CAC40は前週末比2.00%安で終えた。構成銘柄のステランティスは同14.7%安に沈んだ。自動車のほか消費関連や金融など幅広い業種・銘柄に売りが広がり、40ある構成銘柄のうち欧州鉄鋼大手アルセロール・ミタルを除く39銘柄が下落した。
10月01日 毎日コラム
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