【市況一覧】
日経平均株価
36,391.47 -265.62 09/06
TOPIX
2,597.42 -23.34 09/06
マザーズ
643.88 -12.70 09/06
NYダウ平均
40,755.75 -219.22 09/06
ナスダック総合
17,127.66 +43.36 09/06


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    日経平均株価は続伸したが、3営業日連続で陰線を形成した。
    きょうや22日はスタートが強すぎた感もあるが、場中に失速してしまうと余計に買いを入れづらくなる。そうなると当然、商いは細ってくる。
    前週末の米国市場はナイキ株の下げが響きダウ平均は小反落した。前日夕にナイキが通期業績予想の下方修正を発表しこの日の株価が12%も下落し、ダウ平均の足を引っ張った。もともとダウ平均は上場来最高値にあったため売り物が出やすかったようだ。
     
    本日は海外でクリスマス休場が多く、あすは新たな手掛かりが乏しい。きょう同様、全体としては様子見姿勢が強まるだろう。動きのある銘柄には短期資金が集中しそうだが、逃げ足も速いと思われるため要注意だろう。
    さて、東京株式市場は本年最終週を迎え投資参加者が徐々に減る閑散商状(出来高は今月最低)と化しつつある。日経平均は続伸しているものの日足は3日続けて陰線となっており、寄り付き以降に目立った買いが入らない見送り姿勢が伝わってくる。下値は25日移動平均線(3万3158円)や10日移動平均線(3万3064円)にサポートされ今のところ崩れる心配はほとんどないだろう。
     
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(25日現在)
     
    34668.76  ボリンジャー:+3σ(26週)
    34334.48  ボリンジャー:+2σ(13週)
    34160.05  ボリンジャー:+3σ(25日)
    33921.72  ボリンジャー:+2σ(26週)
    33826.31  ボリンジャー:+2σ(25日)
    33492.57  ボリンジャー:+1σ(25日)
    33414.29  ボリンジャー:+1σ(13週)
     
    33254.03  ★日経平均株価25日終値
     
    33202.98  6日移動平均線
    33174.68  ボリンジャー:+1σ(26週)
    33169.55  均衡表転換線(日足)
    33158.84  25日移動平均線
    33029.42  均衡表基準線(日足)
    32825.10  ボリンジャー:-1σ(25日)
    32494.11  13週移動平均線
    32491.36  ボリンジャー:-2σ(25日)
    32473.62  75日移動平均線
    32453.97  均衡表雲上限(日足)
    32427.64  26週移動平均線
    32307.86   新値三本足陰転値
    32195.88  均衡表転換線(週足)
     
    ローソク足は上ヒゲのない「陰の寄り付き坊主」で3本連続陰線を引き、25日線は下降を続けた。反面、終値は25日線を上回り、パラボリックが買いサイン点灯を継続するなど強弱それぞれのサインが混在する形となった。一方、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は93.55%(先週末100.58%)と中立圏(90-110%)にとどまり、足元では強弱の対立が続いている模様だ。
     

    【大引け概況】



    25日の日経平均株価は続伸し、終値は前週末比84円98銭(0.26%)高の3万3254円03銭だった。

     
    本日のマーケット動画
    時間:00:01:32 容量:14.71M

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    前週末22日の米株式市場では、NYダウが小幅に反落したものの、ハイテク株は堅調でナスダック指数は上昇した。米インフレ鈍化に伴う米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ期待が支援材料となった。これを受け、東京株式市場も朝方は買いが先行する展開となり、日経平均株価は一時200円を超える上昇となった。
     
    しかし、今晩は海外の主要市場はクリスマスの祝日で休場となるなか、市場参加者は限られ全体相場は薄商いだった。売買代金は節目の3兆円を割り込んだ。半導体関連株などが底堅く推移したが、海運株が急落したことも警戒された。
     
    買い一巡後は伸び悩んだ。25日の欧米主要市場が休場となるため、上値追いの雰囲気に乏しく、次第に利益確定や戻り待ちの売りが増えた。日経平均への寄与度は大きくないが、大手海運株が急落し、投資家心理の悪化による持ち高調整の売りも観測された。
     
    前週に強い値動きが目立っていた海運株が総じて軟調推移となるなか、投資マインドに悪影響を及ぼしたとみられる。
    日経平均は心理的な節目の3万3500円に接近すると上値が重くなる。新規の手掛かり材料に乏しいだけに、上値追いは難しいとの見方が増え始めている。また、今年最終週に入り、市場参加者が減少傾向にあるなか、短期筋の売買に振らされやすい需給状況となる。まずは祝日明け後の海外市場の動向を待ちたいところだろう。


     
     
    東証株価指数(TOPIX)は小幅続伸した。終値は0.97ポイント(0.04%)高の2337.40だった。下げに転じる場面もあった。JPXプライム150指数は続伸し、1.94ポイント(0.18%)高の1051.32で終えた。
     
    東証プライムの売買代金は概算で2兆4958億円と8カ月ぶり低水準だった。売買高は9億5278万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は632と全体の4割弱にとどまった。値下がりは984銘柄、横ばいは43銘柄だった。
     
    業種別株価指数(33業種)では、ゴム製品、精密機器、医薬品などが上昇した。下落は海運業、パルプ・紙など。
     
    個別銘柄では、レーザーテックや東京エレクトロン、ディスコが高く、ソシオネクストやルネサスエレクトロニクスが堅調。ソニーグループや村田製作所がしっかり。ソフトバンクグループ(SBG)やファーストリテイリングが値を上げた。トヨタ自動車や三菱重工業、武田薬品工業が買われ、オリエンタルランドやニトリホールディングスが上昇した。
     
    半面、日本郵船、川崎汽船、商船三井といった海運株は運賃上昇の思惑後退で急落。アドテストやオリンパスも安い。三菱UFJフィナンシャル・グループや三井住友フィナンシャルグループなど銀行株も軟調だった。東京電力ホールディングスや資生堂、スズキも売られた。日本製鉄、三菱ケミカルグループ、日産自動車、楽天グループも値を下げた。


     


     
    東証スタンダード市場は、来年米国で利下げが進むとの期待で堅調に始まった。ただ、クリスマス休暇で海外投資家の動きは鈍く薄商いとなり、買いの勢いが続かず売りに押された。
    スタンダードTOP20は弱含み。出来高5億1184万株。
    値上がり銘柄数535、値下がり銘柄数955と、値下がりが優勢だった。
     
    個別では、ホリイフードサービス、ジャパンエンジンコーポレーションがストップ高。アサカ理研、テノ.ホールディングスは一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス、ナカノフドー建設、大成温調、fonfun、ヒューマンホールディングスなど46銘柄は年初来高値を更新。マリオン、アオイ電子、協立電機、ダイハツディーゼル、伊勢化学工業が買われた。
     
    一方、クオンタムソリューションズ、ピクセラがストップ安。プロルート丸光は一時ストップ安と急落した。田中建設工業、日本基礎技術、クルーズ、クシム、ケア21など102銘柄は年初来安値を更新。フュートレック、エムケイシステム、メディシノバ・インク、Abalance、ナガホリが売られた。
     


     
    東証グロース市場は、朝方は高く始まったが、日経平均株価の伸び悩みに歩調を合わせ、下げに転じた。値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を上回って推移するなど軟調な展開だった。
    個人投資家の資金が東証プライム市場の主力銘柄に向かっているほか、市場では「年末の損益通算を目的とした売りが出ている」との見方もあった。
    東証グロース市場250指数、グロースCoreはともに続落して終わった。
    東証グロース市場250指数の終値は前週末比3.81ポイント(0.56%)安の673.93だった。
     
    グロース市場ではインテグラルやインフォR、ABEJAが下落した。一方、アイスペースやウェルスナビ、QPS研究所は上昇した。
    値上がり銘柄数163、値下がり銘柄数376と、値下がりが優勢だった。
     
    きょう東証グロース市場に新規上場したナルネットは公開価格(1040円)を84円(8.07%)下回る956円で初値を付け、終値は初値比56円(5.85%)安の900円だった。
     
    個別ではメルディアDC、パルマ、かっこ、Welby、QPS研究所など7銘柄がストップ高。コラボス、雨風太陽は一時ストップ高と値を飛ばした。ロジザード、テクノロジーズ、S&J、インテグラル、DAIWA CYCLEなど9銘柄は年初来高値を更新。ジェイック、スマサポ、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン、バンク・オブ・イノベーション、エスネットワークスが買われた。
     
     一方、アミタホールディングス、ソフトフロントホールディングス、総医研ホールディングス、アマナ、アマガサなど98銘柄が年初来安値を更新。ナイル、メドレックス、マーソ、アイデミー、Birdmanが売られた。
     
     


     
    25日午前の日経平均株価は続伸し、午前終値は前週末比122円34銭(0.37%)高の3万3291円39銭だった。
     
    前週末22日の米株式市場で、NYダウは下落したがナスダック指数は上昇。米国の早期利下げ期待は強く、東京市場も底堅く推移している。日経平均の上昇幅は朝方に200円を超えたが、買い一巡後は利益確定売りにも押され縮小した。
     
    22日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に反落する一方、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸した。米インフレ鈍化に伴う米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ期待が支えとなった。米ハイテク株高の流れを受け、25日の東京市場では運用リスクをとりやすくなった投資家の買いが優勢だった。
     
    買い一巡後は伸び悩んだ。25日はクリスマス休暇で欧米の主要市場が休場となる。市場参加者が限られるため、上値追いの動きは限られた。利益確定や戻り待ちの売りが出やすかった。
     
    後場の東京株式市場も引き続き商い閑散の地合いとなろう。13時ちょうどから植田日銀総裁が日本経済団体連合審議委員会で講演を行うことから、発言に対する為替の変動には注意が必要だが、先日の日本銀行金融政策決定会合後の記者会見での発言の範囲内となる見通しだ。後場も個別材料がある銘柄に売買は限られると考える。

     
     
    東証株価指数(TOPIX)は続伸。前引けは4.54ポイント(0.19%)高の2340.97だった。JPXプライム150指数は続伸した。
     
    前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で1兆4869億円、売買高は5億5271万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は768と全体の5割弱にとどまった。値下がりは832銘柄、横ばいは58銘柄だった。
     
     
    業種別株価指数(33業種)では、ゴム製品、医薬品、精密機器などが上昇した。下落は海運業、パルプ・紙など。
     
    個別では、日経平均への寄与度が高いファストリやソフトバンクグループ(SBG)、東京エレクトロンが買われた。NTTデータやトヨタ自動車、レーザーテック、ディスコ、ソニーグループも高い。
    一方、川崎汽や日本郵船など大手海運株が大幅安となった。三菱UFJや資生堂も下げた。
    東京電力ホールディングス、スズキも軟調だった。

     


     
    東証スタンダード市場は、来年は米国で利下げが進むとの期待を背景に堅調だった。ただ、海外市場が休場で外国人投資家の動きが鈍い中、国内勢による利益確定売りも多く、伸び悩んだ。スタンダードTOP20は小幅安。出来高3億0850万株。
    値上がり銘柄数571、値下がり銘柄数866と、値下がりが優勢だった。
     
    個別では、ホリイフードサービス、アサカ理研がストップ高。テノ.ホールディングスは一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス、ナカノフドー建設、大成温調、ヒューマンホールディングス、ヒビノなど40銘柄は年初来高値を更新。マリオン、協立電機、ジャパンエンジンコーポレーション、アオイ電子、伊勢化学工業が買われた。
     
    一方、ピクセラがストップ安。クオンタムソリューションズは一時ストップ安と急落した。田中建設工業、日本基礎技術、クルーズ、クシム、ベクターホールディングスなど78銘柄は年初来安値を更新。フュートレック、メディシノバ・インク、ディー・エル・イー、ハビックス、南海化学が売られた。
     
     


     
    東証グロース市場は小幅に上昇して始まったが、日経平均株価の伸び悩みに歩調を合わせて上げ幅を縮小し、その後下げに転じた。市場では、東証プライム市場の主力株に投資家の関心が集まっており、新興株には物色が向かいにくくなっているとの見方があった。
    グロースCoreは軟調。東証グロース市場250指数も続落した。前引けは前週末比3.61ポイント(0.53%)安の674.13だった。
    グロース市場では、マクビープラやGENDA、インテグラルが下落した。一方、QPS研究所やカバー、バンクオブイは上昇した。
    値上がり銘柄数166、値下がり銘柄数365と、値下がりが優勢だった。
     
    きょう東証グロース市場に上場したナルネットは公開価格(1040円)を84円(8.07%)下回る956円で初値を付け、前引けは初値比31円(3.24%)安の925円だった。
     
    個別では、QPS研究所、ジェイックがストップ高。コラボス、雨風太陽は一時ストップ高と値を飛ばした。ロジザード、インテグラル、DAIWA CYCLE、TWOSTONE&Sonsなど6銘柄は年初来高値を更新。スマサポ、パルマ、ドリーム・アーツ、バンク・オブ・イノベーション、リニューアブル・ジャパンが買われた。
     
     一方、アミタホールディングス、ソフトフロントホールディングス、総医研ホールディングス、アマナ、アマガサなど83銘柄が年初来安値を更新。マーソ、Birdman、フーバーブレイン、メドレックス、グッドスピードが売られた。
     


    「ゼロDTEオプション」

    「ナスダック総合のサイコロは11勝1敗」

    週末のNY株式市場で主要3指数はクリスマス連休を控えマチマチの動き。
    ナスダック総合のサイコロは11勝1敗。
    S&P500は10勝2敗。
    主要3指数はそろって8週続伸。
    S&P500が2017年末、NYダウとナスダック総合が19年初以来。
    合算出来高は96億3000万株(過去20日平均は125.2億)と低下。
    11月の個人消費支出(PCE)価格指数は前年同月比2.6%上昇。
    伸びは10月の2.9%から鈍化した。
    3%を下回るのは2カ月連続。
    11月の耐久財受注は前月比5.4%増。
    航空機の受注増で全体が押し上げられた。
    市場予想は2.2%増だった。
    11月の新築一戸建て住宅販売戸数(季節調整済み)は年率換算で前月比12.2%減の59万件。
    市場予想は68万5000戸。
    2022年11月以来1年ぶりの低水準。
    10年国債利回りは3.900%。
    5年国債利回りは3.879%。
    2年国債利回りは4.329%。
    ドル円は142円台前半。
    WTI原油先物2月物は前日比0.33ドル(0.5%)安の73.56ドル。
    週間では約3%上昇。
    ビッドコインは0.34%安の4万3726ドル。
    SKEW指数は136.86→138.18→134.46。
    (12月14日が162.51)。
    恐怖と欲望指数は74→77。
    (2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。

    週末のNYダウは18ドル(0.05%)安の37385ドルと反落。
    高値37534ドル、安値37268ドル。
    サイコロは10勝2敗。
    騰落レシオは157.79%(前日157.79%)。
    NASDAQは29ポイント(0.19%)高の14992ポイントと続伸。
    高値15047ポイント、安値14927ポイント。
    サイコロは11勝1敗。
    騰落レシオは118.67%(前日118.67%)。
    S&P500は7ポイント(0.17%)高の4754ポイントと続伸。
    高値4772ポイント、安値4736ポイント。
    サイコロは10勝2敗。
    騰落レシオは146.98%(前日146.98%)。
    ダウ輸送株指数は71ポイント(0.45%)高の16063ポイントと続伸。
    SOX指数は14ポイント(0.35%)高の4132ポイントと続伸。
    VIX指数は13.03(前日13.65)。
    NYSE売買高は7.62億株(前日8.92億株)。
    3市場の合算売買高は96.3億株(前日は108.8億株、過去20日平均は125.2億株)。
    週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比210円高の33270円。
    ドル建ては大証日中比265円高の33325円。
    ドル円は142.41円。
    10年国債利回りは3.900%。
    2年国債利回りは4.329%。

    週間ベースでNYダウは0.2高、8週続伸(累計15.3%上昇)。
    ナスダック総合指数は1.2%高、8週続伸(同18.%%上昇)。
    S&P500指数は0.8%高、8週続伸(同15.5%%上昇)。
    フィラデルフィア半導体指数(SOX)指数は0.4%高、3週続伸(同10.%%上昇)。

    「月曜は変化日」

    週末の日経平均は寄り付き117円高。
    終値は28円(△0.09%)高の33169円と反発。
    メジャーSQ値32639円に対しては終値で10勝1敗。
    高値33375円。
    安値33151円。
    日足は2日連続で陰線。
    木曜のマドは33467円→33337円。
    日経平均は週間では198円上昇。
    週足は2週連続で陽線。
    TOPIXは10.45ポイント(△0.45%)高の2336ポイントと反発。
    9月高値は2430ポイント。
    TOPIXコア30指数は反発。
    プライム市場指数は5.41ポイント(△0.45%)高の1202.13と反発。
    東証スタンダード指数は反発。
    東証グロース250指数は2.38ポイント(▲0.35%)安の677.74と続落。
    25日移動平均線からの乖離は▲2.25%(前日▲1.03%)。
    プライム市場の売買代金は3兆4074億円(前日3兆4482億円)。
    値上がり1268銘柄(前日293銘柄)。
    値下がり353銘柄(前日1316銘柄)。
    新高値51銘柄(前日18銘柄)。
    新安値20銘柄(前日27銘柄)。
    プライム市場の騰落レシオは100.58(前日92.39)。
    東証グロース市場の騰落レシオは76.22(前日76.22)。
    NTレシオは14.20倍(前日14.25倍)。
    サイコロは7勝5敗で58.33%。
    TOPIXは6勝6敗で50.00%。
    東証グロース市場指数は5勝7敗で41.66%。
    下向きの25日線(33172円)からは▲0.01%(前日▲0.13%)。
    2日連続で下回った。
    上向きの75日線は32470円。
    2日連続で下回った。
    上向きの200日線(31389円)からは△5.66%(前日△5.67%)。
    185日連続で上回った
    上向きの5日線は33192円。
    2日連続で下回った。
    13週線は32386円。
    26週線は32425円。
    いずれも上回った。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.585%(前日▲16.795%)。
    買い方▲8.282%(前日▲8.598%)。
    東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲4.524%(前日▲4.867%)。
    買い方▲24.113%(前日▲24.133%)。
    空売り比率は43.1%(前日42.5%、2日連続で40%超)。
    10月30日が54.3%。
    22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
    23年3月10日52.7%。
    空売り規制なしの銘柄の比率は8.7%(前日9.4%)。
    8月18日が10.4%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
    日経VIは16.81(前日17.24)。
    2月16日の安値は14.63。
    日経平均採用銘柄のPERは14.58倍(前日14.53倍)。
    35日連続で14倍台。
    9月19日は16.26倍だった。
    前期基準では15.88倍。
    EPSは2274円(前日2280円、直近ボトムは9月28日2056円)。
    加重平均ではPER19.87倍(前日19.85倍)。
    2日連続で19倍台。
    EPSは1669円(1669円)。
    225のPBRは1.29倍(前日1.30倍)。
    BPSは25712円(前日25890円)。
    日経平均の予想益回りは6.86%。
    予想配当り利回りは1.99%。
    10年国債利回りは0.620%(前日0.585%)。
    プライム市場の予想PERは14.89倍。
    前期基準では16.33倍。
    PBRは1.26倍。
    プライム市場の予想益回りは6.71%。
    配当利回り加重平均は2.29%。
    プライム市場の単純平均は17円高の2830円(前日は2813円)。
    プライム市場の売買単価は2629円(前日2516円)。
    プライム市場の時価総額は831兆円(前日827兆円)。
    ドル建て日経平均は232.98(前日231.70)と反発。
    週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比210円高の33270円。
    高値33350円、安値33030円。
    大証先物夜間取引終値は大証日中比220円高の33280円。
    気学では「押し込んでも戻す日」。
    火曜が「大いに高いと反落する。逆の時は翌日強し」。
    水曜が「相場が分岐する日。足取りに注意肝要」。
    木曜が「下寄りすると戻し、上寄りすると、押し込む日」。
    大納会が「建玉手じまいのこと」。
    ボリンジャーのプラス1σが33515円。
    プラス2σが33859円。
    マイナス1σが32828円。
    週足のボリンジャーのプラス1σが33293円。
    プラス2σが34199円。
    マイナス1σが31480円。
    11月20日ザラバ高値は33853円
    7月3日終値は33753円。
    アノマリー的には月曜が「変化日」。

    《今日のポイント12月25日》

    (1)週末のNY株式市場で主要3指数はクリスマス連休を控えマチマチの動き。
       10年国債利回りは3.900%。
       5年国債利回りは3.879%。
       2年国債利回りは4.329%。
       ドル円は142円台前半。
       SKEW指数は136.86→138.18→134.46。
       (12月14日が162.51)。
       恐怖と欲望指数は74→77。
       (2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。

    (2)ダウ輸送株指数は71ポイント(0.45%)高の16063ポイントと続伸。
       SOX指数は14ポイント(0.35%)高の4132ポイントと続伸。
       VIX指数は13.03(前日13.65)。
       NYSE売買高は7.62億株(前日8.92億株)。
       3市場の合算売買高は96.3億株(前日は108.8億株、過去20日平均は125.2億株)。
       週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比210円高の33270円。

    (3)プライム市場の売買代金は3兆4074億円(前日3兆4482億円)。
       値上がり1268銘柄(前日293銘柄)。
       値下がり353銘柄(前日1316銘柄)。
       新高値51銘柄(前日18銘柄)。
       新安値20銘柄(前日27銘柄)。
       プライム市場の騰落レシオは100.58(前日92.39)。
       東証グロース市場の騰落レシオは76.22(前日76.22)。
       NTレシオは14.20倍(前日14.25倍)。
       サイコロは7勝5敗で58.33%。

    (4)下向きの25日線(33172円)からは▲0.01%(前日▲0.13%)。
       2日連続で下回った。
       上向きの75日線は32470円。
       2日連続で下回った。
       上向きの200日線(31389円)からは△5.66%(前日△5.67%)。
       185日連続で上回った
       上向きの5日線は33192円。
       2日連続で下回った。
       13週線は32386円。
       26週線は32425円。
       いずれも上回った。

    (5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.585%(前日▲16.795%)。
       買い方▲8.282%(前日▲8.598%)。
       東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲4.524%(前日▲4.867%)。
       買い方▲24.113%(前日▲24.133%)。

    (6)空売り比率は43.1%(前日42.5%、2日連続で40%超)。
       10月30日が54.3%。
       22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
       23年3月10日52.7%。
       空売り規制なしの銘柄の比率は8.7%(前日9.4%)。
       8月18日が10.4%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
       日経VIは16.81(前日17.24)。

    (7)日経平均採用銘柄のPERは14.58倍(前日14.53倍)。
       35日連続で14倍台。
       9月19日は16.26倍だった。
       前期基準では15.88倍。
       EPSは2274円(前日2280円、直近ボトムは9月28日2056円)。
       加重平均ではPER19.87倍(前日19.85倍)。
       2日連続で19倍台。
       EPSは1669円(1669円)。
       225のPBRは1.29倍(前日1.30倍)。
       BPSは25712円(前日25890円)。
       日経平均の予想益回りは6.86%。
       予想配当り利回りは1.99%。
       10年国債利回りは0.620%(前日0.585%)。

    (8)プライム市場の単純平均は17円高の2830円(前日は2813円)。
       プライム市場の時価総額は831兆円(前日827兆円)。
       ドル建て日経平均は232.98(前日231.70)と反発。

    (9)ボリンジャーのプラス1σが33515円。
       プラス2σが33859円。
       マイナス1σが32828円。
       週足のボリンジャーのプラス1σが33293円。
       プラス2σが34199円。
       マイナス1σが31480円。
       11月20日ザラバ高値は33853円
       7月3日終値は33753円。
       アノマリー的には月曜が「変化日」。

    今年の曜日別勝敗(12月22日まで)

    月曜27勝19敗
    火曜34勝15敗
    水曜28勝22敗
    木曜24勝24敗
    金曜27勝21敗

    週間ベースで日経平均株価は1.9%高、2週続伸(累計5.1上昇)。
    TOPIXは0.%高、2週続伸(同3.%上昇)。
    東証プライム市場指数は0.6%高、2週続伸(同3.6%上昇)。
    グロース250指数は2.3%高、2週続伸(同5.8%上昇)。
    東証スタンダード市場指数は0.8%高、2週続伸(同1.8%上昇)。
    東証グロース指数は1.9%高、2週続伸(同5.3%上昇)。
    東証REIT指数は1.0%安、2週続落(同1.7%下落)。

    日経ヴェリタスで指摘された2023年の話題。
    米著名投資家ウォーレン・バフェット氏の商社株買い増し。
    PBR1倍問題への対応。
    9月、トヨタ NTTはそれぞれ上場来高値と24年ぶり高値を更新。
    年初に25000円台だった日経平均株価は7月に33年ぶりの高値となる33573に到達。
    5月、6月に日経平均はが2カ月連続で月間2000超上昇。



    ◇━━━ カタリスト━━━◇

    ジェイフロンティア(2934)・・・動兆

    医薬品や健康食品の通販が柱。
    オンライン診療・薬宅配システムに注力。
    オンライン診療は自由診療領域の定期配送が順調。
    「防風通聖散」は好調。
    自由診療領域は今後商材拡大。

    (兜町カタリスト櫻井)


    [株価材料]
     
    ■エーザイ<4523>
    認知症薬 予防にも投与 米国で26年度めど申請
     
    ■ダイハツ 全工場の生産を来年1月末まで停止
     
    ■日本航空<9201>
    の国内線で不適切整備 国交省が業務改善勧告
     
    ■ウエルシア<3141>
    薬剤師が自宅訪問 対応店4割の1200店に
     
    ■鹿島<1812.T>
    下請けと資材共同配送 トラック台数1割減らす
     
    ■半導体メモリー 2年半ぶり値上がり 減産で市況反転
     
    ■日本航空電子<6807>
    サーボ加速度計を小型化 半導体装置など向け
     
    ■小笠原諸島の東に大陸棚12万平方キロ延長 レアメタル開発可能に
     
    ■オープンAI 1000億ドル超の評価に基づく新規資金の調達を協議
     
    ■海運マースク 紅海迂回で追加輸送料請求へ

     

     
    25日の東京株式市場は、続伸後も堅調な展開か。
    日経平均株価の予想レンジは、3万3000円−3万3400円(22日終値3万3169円05銭)
    NYダウ平均が下落した一方、S&P500とナスダックは上昇した。ダウ平均は18ドル安の37385ドルで取引を終えた。
     
    前週末22日の日経平均株価は小幅ながら反発した。心理的なフシ目の3万3000円を支えに、しっかりした値動きが期待される。
    ただ、海外投資家のクリスマス休暇入りで市場参加者が減少するなか、積極的に上値を追う動きは限られそう。早々にこう着感が強まるだろう。
     
    為替相場は、ドル・円が1ドル=142円台の半ば(前週末22日は142円23−25銭)、ユーロ・円が1ユーロ=156円台の後半(同156円46−50銭)と小動き。
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、同22日の大阪取引所清算値比210円高の3万3270円だった。
     
     
    【好材料銘柄】  

    ■YE DIGITAL <2354>
    今期経常を12%上方修正・21期ぶり最高益更新へ。

    ■ファーストブラザーズ <3454>
    前期経常を18%上方修正。

    ■マリオン <3494>
    24年1月31日現在の株主を対象に1→5の株式分割を実施。

    ■伊勢化学工業 <4107>
    今期経常を15%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も50円増額。

    ■バンク・オブ・イノベーション <4393>
    発行済み株式数(自社株を除く)の3.5%にあたる14万株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は24年1月4日から24年2月29日まで。

    ■デジタルガレージ <4819>
    りそなホールディングス <8308> との資本業務提携を強化。決済事業や次世代Fintech事業などで連携を深める。

    ■モダリス <4883>
    独自開発したミニCas9の特許出願「改変されたCas9タンパク質及びその用途」が日本および中国で特許査定。

    ■三井海洋開発 <6269>
    今期最終を92%上方修正。

    ■三井E&S <7003>
    今期経常を50%上方修正。
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】
     
     
    25(月)
    【国内】
    《決算発表》
    しまむら、高島屋、壱番屋、象印

    【海外】
    休場:米国、英国、香港(クリスマス)
     
     
    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

12月25日 毎日コラム
表情や仕草に男性はドキッ
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