21日の日経平均株価は3日ぶりに大幅反落し、終値は前日比535円47銭(1.59%)安の3万3140円47銭だった。前日まで日経平均が大きく上げていたなか、20日の米株式相場が大幅安となり、幅広い銘柄に利益確定売りが優勢となった。
米国株の大幅反落を受けて、日経平均も大幅反落でスタート。傘下のダイハツの不正問題のほか、米国での100万台に及ぶリコール実施などを発表したトヨタ自<7203>の大幅安が、投資家の心理状態悪化を引き起こし、日経平均は下げ幅をじりじりと拡大。為替市場で、ドル・円が143円を割り込むなど円高・ドル安が進行したことも影響して、前日上昇分(456.55円)を超える大幅下落となった。
きのうの米国株は引け味が非常に悪かった。ダウ平均は前日まで9日続伸していたが、きのうの下げで流れが変わってしまうのかどうかが注目されるだろう。
来週月曜の25日は米国含めて海外の多くがクリスマスで休場となる。利食い売りが急がれて米国株が大きく下げてしまうようだと、日本株もリスク回避の売りに押されやすくなる。一方、米国株が何事もなかったかのように落ち着いた動きを見せてくれれば、日本株には仕切り直しの買いが入る可能性が高い。
日経平均はきょうの終値(3万3140円)の近くに5日線(3万3153円、21日時点、以下同じ)と25日線(3万3182円)が位置している。弱いながらも節目は意識されたように見えるだけに、反転して気分良くクリスマスを迎える展開を期待したい。
■上値・下値テクニカル・ポイント(21日現在)
34193.98 ボリンジャー:+2σ(13週)
33910.63 ボリンジャー:+2σ(26週)
33876.72 ボリンジャー:+2σ(25日)
33529.51 ボリンジャー:+1σ(25日)
33289.24 ボリンジャー:+1σ(13週)
33182.30 25日移動平均線
33169.55 均衡表転換線(日足)
33167.34 ボリンジャー:+1σ(26週)
33140.47 ★日経平均株価21日終値
33075.26 6日移動平均線
33029.42 均衡表基準線(日足)
32835.08 ボリンジャー:-1σ(25日)
32487.87 ボリンジャー:-2σ(25日)
32467.66 75日移動平均線
32424.04 26週移動平均線
32384.50 13週移動平均線
32382.42 均衡表雲上限(日足)
32307.86 新値三本足陰転値
32195.88 均衡表転換線(週足)
32170.57 均衡表基準線(週足)
32140.66 ボリンジャー:-3σ(25日)
32060.99 均衡表雲下限(日足)
31680.74 ボリンジャー:-1σ(26週)
ローソク足は陰線を描き、下向きに転じた25日移動平均線を終値が下回り、地合いが再び売り優勢に傾いたことを示唆している。一目均衡表は本日が変化日だった。株価が雲上限にとどまるとともに、上向き2日目の転換線が横ばいの基準線を上抜いており、明日22日以降の出直りに期待をつなぐ形となった。
【大引け概況】
21日の日経平均株価は3日ぶりに大幅反落し、終値は前日比535円47銭(1.59%)安の3万3140円47銭だった。
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きょうは、広範囲に売りが広がった。前日の米国株市場では取引終盤に値を崩し、NYダウ、ナスダック総合株価指数ともに10日ぶりに大幅反落となったことで、東京市場でも目先筋の利益確定の動きを誘発する格好に。日経平均は前日まで直近2営業日で900円以上水準を切り上げたこともあり、その反動が出た形だ。米長期金利が一段と低下していることはポジティブ材料ながら、外国為替市場では日米金利差縮小を背景に円買いの動きが活発化し、円高方向に振れたことが輸出ハイテク株や自動車株などを中心に売りを助長した。
前日まで日経平均が大きく上げていたなか、20日の米株式相場が大幅安となり、幅広い銘柄に利益確定売りが優勢となった。21日の東京外国為替市場で円相場が円高・ドル安方向に振れ、輸出関連銘柄を中心として押し目買いも入りにくかった。下げ幅は600円に迫る場面もあった。
ファストリや東エレクなど指数寄与度が大きい銘柄を中心に売りが膨らんだ。日銀の金融緩和姿勢を追い風に日経平均は前日までの2日間で900円強上げて年初来高値を上回る場面もあった。最近の急ピッチな上昇を受けて高値警戒感が強まっていたのも売りにつながった。
21日の東京外国為替市場で円相場が円高・ドル安方向に振れ、日経平均が安値圏にあっても押し目買いを入れる動きは限定的だった。クリスマスシーズンで休暇入りする市場参加者が多く、売り一巡後は海外投資家を中心に積極的な売買が手控えられやすかったとの声も聞かれた。
日銀の金融政策決定会合の結果を受けて日経平均は大幅に上昇し、バブル崩壊後の戻り高値に接近していただけに、目先的な高値警戒感は拭えず、当然の一服とみるのが妥当だろう。また、年末にかけて株価が上昇するクリスマスラリーに対する期待は根強いうえ、3万3000円台の相場レンジに切り上ってきており、戻り売りをこなしながら、3万3000円台を固める展開に移行していくと考えられる。
東証株価指数(TOPIX)は3日ぶりに反落した。終値は23.40ポイント(1.00%)安の2325.98だった。JPXプライム150指数も3日ぶりに反落し、7.96ポイント(0.75%)安の1046.75で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で3兆4482億円、売買高は13億7002万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1316と全体の約8割を占めた。値上がりは293銘柄、横ばいは50銘柄だった。
業種別株価指数(33業種)は輸送用機器、精密機器、石油・石炭製品、保険業などが下落。上昇は海運業、陸運業。
個別では、トヨタ自動車が売られたほか、東京エレクトロン、アドバンテスト、ディスコなど半導体主力株が安い。ファーストリテイリングも大きく値を下げている。テルモ、ソフトバンクグループが冴えず、三菱商事も軟調。また、東洋建設が急落。アクシージア、セルソースなども大幅安に売られた。市光工業、霞ヶ関キャピタルなどの下げも目立つ。
半面、きょうも群を抜く売買代金をこなしたレーザーテックが逆行高となり上場来高値を更新した。川崎汽船も高水準の売買代金で大きく上値を伸ばした。このほか、商船三井、日本郵船など海運株は軒並み高。野村マイクロ・サイエンスが物色人気。スズキが買いを集め、資生堂も買いが優勢だった。アカツキがストップ高となったほか、ギフトホールディングスも値を飛ばした。東邦ガスも上値を追った。
東証スタンダード市場は利益確定売りや手じまい売りが優勢となった。
スタンダードTOP20は軟調。出来高4億6434万株。値上がり銘柄数449、値下がり銘柄数998と、値下がりが優勢だった。
個別ではホリイフードサービス、テノ.ホールディングスがストップ高。東葛ホールディングス、スリーエフは一時ストップ高と値を飛ばした。佐藤渡辺、やまみ、ヴィンクス、日本化学産業、テンダなど21銘柄は年初来高値を更新。全保連、共栄タンカー、ジェイ・イー・ティ、鈴与シンワート、TVEが買われた。
一方、クオンタムソリューションズ、ピクセラがストップ安。日本基礎技術、クルーズ、クシム、魚喜、ペッパーフードサービスなど66銘柄は年初来安値を更新。ヴィア・ホールディングス、メタルアート、麻生フオームクリート、ナガホリ、アウンコンサルティングが売られた。
東証グロース市場は前日の米国株安を受けて新興企業銘柄も朝から幅広く下落した。日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)は今年の高値圏に位置しており、信用評価損益率が極端に悪化しているわけではない。ただ、グロース250は6月21日に今年の高値を付けており、「信用取引の期日が意識されている銘柄もあるのだろう」との見方もあった。
前日の米株式相場の下落を受け、このところ戻りを試していた国内の新興銘柄には目先の利益を確定させる売りなどが優勢だった。
グロースCoreはともに反落。東証グロース市場250指数は3日ぶりに反落した。終値は前日比8.05ポイント(1.17%)安の680.12だった。
市場では「新たな少額投資非課税制度(NISA)の開始を2024年1月に控え、個人投資家の資金は東証プライム市場の高配当銘柄に向かっている」と、新興銘柄への関心が高まりにくい地合いとの指摘も聞かれた。
グロース市場ではカバーやジーエヌアイが下落した。一方、QPS研究所やバードマンは上昇した。
値上がり銘柄数145、値下がり銘柄数395と、値下がりが優勢だった。
きょうグロース市場に上場したマーソは公開価格(2260円)を181円(8.00%)下回る2079円で初値を付け、終値は初値比40円(1.92%)安の2039円だった。
直近上場銘柄は強弱まちまちで、「IPO祭の状態にはなっていない」という。
個別では、グランディーズ、パルマ、ジェイック、売れるネット広告社がストップ高。CaSyは一時ストップ高と値を飛ばした。ドラフト、テクノロジーズ、サイジニア、笑美面など6銘柄は年初来高値を更新。GRCS、QPS研究所、シイエヌエス、ITbookホールディングス、スタジオアタオが買われた。
一方、リネットジャパングループがストップ安。アミタホールディングス、アマナ、アマガサ、ティーケーピー、農業総合研究所など67銘柄は年初来安値を更新。エスネットワークス、ナイル、ノイルイミューン・バイオテック、グローム・ホールディングス、雨風太陽が売られた。
21日午前の日経平均株価は大幅に反落し、午前終値は前日比504円51銭(1.50%)安の3万3171円43銭だった。
きょう前場はリスク回避の売りが一気に膨らみ、日経平均株価は大幅反落となっている。前日の米国株市場では取引終盤にNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに急速に値を崩す展開となった。ここまで連日で最高値更新を続けていたNYダウだったが、この日は10日ぶりに470ドルあまりの大幅反落となったことを受け、東京市株式場でも足もとで利益確定売りを急ぐ動きが表面化した。米長期金利の低下を背景に外国為替市場でドル安・円高が進んだことも輸出セクターやインバウンド関連を中心に向かい風となっている。
ファストリなど指数寄与度が大きい銘柄を中心に売りが膨らんだ。前日まで日経平均が大きく上げていたため、利益確定売りも出やすかった。
半導体関連株の売りも目立っており、東エレクやアドテストなどが売られた。
日銀の金融緩和姿勢を追い風に日経平均は前日までの2日間で900円強上げて年初来高値を上回る場面もあり、利益確定売りが出やすかった面もある。21日午前の東京外国為替市場で円相場が円高・ドル安方向に振れ「輸出関連銘柄を中心に押し目買いも入りにくかった」ようだ。
為替市場では、ドル・円が143円台を割り込む場面が見られるなど、寄付き時点との比較では円高ドル安が進行している。後場の日経平均は、大幅下落のトヨタ自が下げ幅を縮小できるかがポイントとなろう。他の自動車株にも波及したことで、投資家の心理状態はかなり悪化していると考える。日経平均のみならず東京市場のムードは、トヨタ自次第といった状況だろう。
東証株価指数(TOPIX)は反落し、前引けは23.92ポイント(1.02%)安の2325.46だった。JPXプライム150指数も反落した。
前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で1兆7740億円、売買高は6億9459万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1317と全体の約8割を占めた。値上がりは292銘柄、横ばいは49銘柄だった。
業種別株価指数(33業種)は輸送用機器、精密機器、石油・石炭製品、保険業などが下落。上昇は海運業、ゴム製品、陸運業。
個別では、トヨタ自動車が安く、ファーストリテイリングが大きく値を下げた。東京エレクトロン、アドバンテスト、ディスコなども安い。ソシオネクストも売りに押された。また、東洋建設が急落、リズムも大幅安となった。テルモや中外薬が売られた。
半面、きょうも断トツの売買代金をこなしているレーザーテックが逆行高、川崎汽船も商いを伴い高い。スズキが買いを集め、資生堂も値を上げた。アカツキがストップ高カイ気配となったほか、KLabも値を飛ばしている。
東証スタンダード市場は米国株が下落したため、前日まで上昇していた銘柄に利益確定の売りが広がり、幅広く下落した。スタンダードTOP20は軟調。出来高2億8209万株。
値上がり銘柄数411、値下がり銘柄数985と、値下がりが優勢だった。
個別では東葛ホールディングス、ホリイフードサービスが一時ストップ高と値を飛ばした。やまみ、テンダ、ベルテクスコーポレーション、ロココ、三洋工業など14銘柄は年初来高値を更新。全保連、TVE、共栄タンカー、鈴与シンワート、夢みつけ隊が買われた。
一方、クオンタムソリューションズがストップ安。ピクセラは一時ストップ安と急落した。日本基礎技術、クルーズ、クシム、ペッパーフードサービス、三洋堂ホールディングスなど44銘柄は年初来安値を更新。ヴィア・ホールディングス、ナガホリ、メタルアート、麻生フオームクリート、ショーケースが売られた。
東証グロース市場は20日の米株式相場の下落を受け、このところ戻り歩調にあった国内の新興銘柄も当面の利益を確定する売りなどに押された。
東証グロース市場250指数は反落した。前引けは前日比5.31ポイント(0.77%)安の682.86だった。
グロース市場ではカバーやエスネットが下落した。一方、ジーエヌアイやQPS研究所は上昇した。
値上がり銘柄数138、値下がり銘柄数394と、値下がりが優勢だった。
きょうグロース市場に上場したマーソは、公開価格(2260円)を181円(8.00%)下回る2079円で初値を付けた。前引けは初値比22円(1.05%)高の2101円だった。
個別では売れるネット広告社がストップ高。CaSyは一時ストップ高と値を飛ばした。ドラフト、テクノロジーズ、サイジニア、笑美面など5銘柄は年初来高値を更新。パルマ、Birdman、ITbookホールディングス、NexTone、ジーネクストが買われた。
一方、リネットジャパングループがストップ安。アミタホールディングス、アマナ、アマガサ、ティーケーピー、農業総合研究所など53銘柄は年初来安値を更新。雨風太陽、エスネットワークス、グローム・ホールディングス、ノイルイミューン・バイオテック、ABEJAが売られた。
【寄り付き概況】
21日の日経平均株価は反落して始まった。始値は前日比399円13銭安の3万3276円81銭。
前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに利益確定売りが顕在化し、いずれも10営業日ぶりに大幅反落となった。特に取引終盤に下げが加速し、NYダウは400ドルを大きく上回る下げとなったほか、ナスダック総合株価指数は下落率でNYダウを上回った。これを受けて東京市場でも主力株をはじめ広範囲に利食い急ぎの動きを誘発している。
日経平均は前日まで直近2営業日で900円以上の上昇を示していたこともあり、その反動で下げ幅も大きくなりやすい。
きょうは前日の米株安を手がかりに利益確定売りが出やすい面がある。値がさのファストリやソフトバンクグループ(SBG)の売りが目立つ。
東証株価指数(TOPIX)も反落している。
個別では、トヨタやテルモ、リクルートが売られている。一方、スズキやレーザーテクは上昇している。
「人気に逆行して動く日」
「大幅反落」
水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って大幅反落。
午後になってからマイナス転換し下落幅を拡大した。
「S&P総合500の短期プットオプションが大量に買われたことで売りが加速した」という声もある。
S&P500は取引時間中、終値での過去最高値にあと0.5%まで迫る場面もあった。
物流大手フェデックスが12.1%急落。
一方、アルファベットは1.2%上昇。
12月のCB消費者信頼感指数は110.7。
11月の101.0から上昇し7月以来5カ月ぶりの高水準。
市場予想の104.0も上回った。
11月の米中古住宅販売戸数(季節調整済み)は年率換算で前月比0.8%増の382万戸。
増加は6カ月ぶり。
市場予想は377万戸だった。
10年国債利回りは3.852%。
5年国債利回りは3.851%。
2年国債利回りは4.339%。
ドル円は143円台半ば。
WTI原油先物2月物は前日比0.28ドル(0.38%)高の1バレル=74.22ドル
ビッドコインは1270ドル高の4万1270ドル。
SKEW指数は139.36→133.18→136.86。
(12月14日が162.51)。
恐怖と欲望指数は79→72。
(2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。
水曜のNYダウは475ドル(1.27%)安の37082ドルと10日ぶりに反落。
高値37641ドル、安値37073ドル。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは153.40%(前日176.95%)。
NASDAQは225ポイント(1.50%)安の14777ポイントと10日ぶりに反落。
高値15069ポイント、安値14776ポイント。
サイコロは10勝2敗。
騰落レシオは115.48%(前日124.86%)。
S&P500は70ポイント(1.47%)安の4698ポイントと3日ぶりに反落。
高値4778ポイント、安値4697ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは139.76%(前日162.27%)。
ダウ輸送株指数は378ポイント(2.35%)安の15725ポイントと反落。
SOX指数は117ポイント(2.86%)安の4007ポイントと反落。
VIX指数は13.67(前日12.53)。
NYSE売買高は10.85億株(前日39.10億株)。
3市場の合算売買高は128.4億株(前日は116.1億株、過去20日平均は121.5億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比550円安の33050円。
ドル建ては大証日中比495円安の33105円。
ドル円は143.56円。
10年国債利回りは3.852%。
2年国債利回りは4.339%。
「空売り比率39.9%の翌日」
水曜の日経平均は寄り付き248円高。
終値は456円(△1.37%)高の33675円と続伸。
メジャーSQ値32639円に対しては終値で8勝1敗。
高値33824円。
安値3347円。
日足は2日連続で陽線。
ただ11月20日のザラバ高値22853円に29円届かず。
7月3日終33753円に78円届かず。
33219円→33467円にマド。
TOPIXは15.57ポイント(△0.67%)高の2349ポイントと続伸。
9月高値は2430ポイント。
TOPIXコア30指数は続伸。
プライム市場指数は7.97ポイント(△0.66%)高の1208.77と続伸。
東証スタンダード指数は3日続伸。
東証グロース250指数は1.57ポイント(△0.23%)高の688.17と続伸。
25日移動平均線からの乖離は▲0.51%(前日▲1.03%)。
プライム市場の売買代金は4兆1824億円(前日3兆6365億円)。
値上がり956銘柄(前日1211銘柄)。
値下がり630柄(前日401銘柄)。
新高値71銘柄(前日32銘柄)。
新安値6銘柄(前日17銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは99.72(前日97.94)。
東証グロース市場の騰落レシオは78.49(前日78.49)。
NTレシオは14.33倍(前日14.23倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
TOPIXは6勝6敗で50.00%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
上向きの25日線(33197円)からは△1.44%(前日△0.18%)。
2日連続で上回った。
上向きの75日線は32461円。
5日連続で上回った。
上向きの200日線(31335円)からは△7.47%(前日△6.12%)。
183日連続で上回った
上向きの5日線は33062円。
2日連続で上回った。
13週線は32425円。
26週線は32444円。
いずれも上回って推移。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.959%(前日▲16.092%)。
買い方▲8.010%(前日▲8.416%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲5.487%(前日▲6.291%)。
買い方▲23.885%(前日▲24.171%)。
空売り比率は39.9%(前日41.5%、3日ぶりに40%割れ)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.5%(前日7.8%)。
8月18日が10.4%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
12月15日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.61%(前週▲9.71%)。
3週連続で悪化。
10月27日以来の2ケタ。
12月15日時点の裁定売り残は35億円増の659億円。
5週連続で増加。
裁定買い残は236億円増の7979億円。
7週ぶりに増加。
当限は売り残が35億円増の659億円。
買い残が236億円増の7979億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が0億円。
日経VIは16.71(前日17.08)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは14.70倍(前日14.53倍)。
33日連続で14倍台。
9月19日は16.26倍だった。
前期基準では16.01倍。
EPSは2290円(前日2286円、直近ボトムは9月28日2056円)。
5日連続で過去最高を微妙に更新。
加重平均ではPER20.17倍(前日19.62倍、EPS1669円)。
12月6日の20.05倍以来の20倍台。
225のPBRは1.30倍(前日1.29倍)。
BPSは25904円(前日25751円)。
日経平均の予想益回りは6.80%。
予想配当り利回りは1.98%。
10年国債利回りは0.555%(前日0.635%)。
一時0.550%と月28日以来の水準はで低下した。
プライム市場の予想PERは14.99倍。
前期基準では16.43倍。
PBRは1.27倍。
プライム市場の予想益回りは6.66%。
配当利回り加重平均は2.27%。
プライム市場の単純平均は14円高の2837円(前日は2822円)。
プライム市場の売買単価は2439円(前日2439円)。
プライム市場の時価総額は836兆円(前日833兆円)。
ドル建て日経平均は234.45(前日231.51)と続伸。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比550円安の33105円。
高値33750円、安値32980円。
大証先物夜間取引終値は大証日中比550円安の33050円。
気学では「人気に逆行して動く日。逆張り方針良し」。
金曜は「買い場を探せ」。
月曜が「押し込んでも戻す日」。
火曜が「大いに高いと反落する。逆の時は翌日強し」。
水曜が「相場が分岐する日。足取りに注意肝要」。
木曜が「下寄りすると戻し、上寄りすると、押し込む日」。
大納会が「建玉手じまいのこと」。
ボリンジャーのプラス1σが33550円。
プラス2σが33904円。
マイナス1σが32344円。
週足のボリンジャーのプラス1σが33376円。
プラス2σが34324円。
マイナス1σが30527円。
アノマリー的には金曜が「上げの特異日」。
月曜が「変化日」。
11月20日ザラバ高値は33853円
7月3日終値は33753円。
昨日から八専(→12月31日)。
《今日のポイント12月21日》
(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って大幅反落。
10年国債利回りは3.852%。
5年国債利回りは3.851%。
2年国債利回りは4.339%。
ドル円は143円台半ば。
SKEW指数は139.36→133.18→136.86。
(12月14日が162.51)。
恐怖と欲望指数は79→72。
(2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。
(2)ダウ輸送株指数は378ポイント(2.35%)安の15725ポイントと反落。
SOX指数は117ポイント(2.86%)安の4007ポイントと反落。
VIX指数は13.67(前日12.53)。
NYSE売買高は10.85億株(前日39.10億株)。
3市場の合算売買高は128.4億株(前日は116.1億株、過去20日平均は121.5億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比550円安の33050円。
(3)プライム市場の売買代金は4兆1824億円(前日3兆6365億円)。
値上がり956銘柄(前日1211銘柄)。
値下がり630柄(前日401銘柄)。
新高値71銘柄(前日32銘柄)。
新安値6銘柄(前日17銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは99.72(前日97.94)。
東証グロース市場の騰落レシオは78.49(前日78.49)。
NTレシオは14.33倍(前日14.23倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
TOPIXは6勝6敗で50.00%。
(4)上向きの25日線(33197円)からは△1.44%(前日△0.18%)。
2日連続で上回った。
上向きの75日線は32461円。
5日連続で上回った。
上向きの200日線(31335円)からは△7.47%(前日△6.12%)。
183日連続で上回った
上向きの5日線は33062円。
2日連続で上回った。
13週線は32425円。
26週線は32444円。
いずれも上回って推移。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.959%(前日▲16.092%)。
買い方▲8.010%(前日▲8.416%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲5.487%(前日▲6.291%)。
買い方▲23.885%(前日▲24.171%)。
(6)空売り比率は39.9%(前日41.5%、3日ぶりに40%割れ)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.5%(前日7.8%)。
8月18日が10.4%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
12月15日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.61%(前週▲9.71%)。
3週連続で悪化。
10月27日以来の2ケタ。
12月15日時点の裁定売り残は35億円増の659億円。
5週連続で増加。
裁定買い残は236億円増の7979億円。
7週ぶりに増加。
当限は売り残が35億円増の659億円。
買い残が236億円増の7979億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が0億円。
日経VIは16.71(前日17.08)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは14.70倍(前日14.53倍)。
33日連続で14倍台。
9月19日は16.26倍だった。
前期基準では16.01倍。
EPSは2290円(前日2286円、直近ボトムは9月28日2056円)。
5日連続で過去最高を微妙に更新。
加重平均ではPER20.17倍(前日19.62倍、EPS1669円)。
12月6日の20.05倍以来の20倍台。
225のPBRは1.30倍(前日1.29倍)。
BPSは25904円(前日25751円)。
日経平均の予想益回りは6.80%。
予想配当り利回りは1.98%。
10年国債利回りは0.555%(前日0.635%)。
一時0.550%と月28日以来の水準はで低下した。
(8)プライム市場の単純平均は14円高の2837円(前日は2822円)。
プライム市場の時価総額は836兆円(前日833兆円)。
ドル建て日経平均は234.45(前日231.51)と続伸。
(9)大納会が「建玉手じまいのこと」。
ボリンジャーのプラス1σが33550円。
プラス2σが33904円。
マイナス1σが32344円。
週足のボリンジャーのプラス1σが33376円。
プラス2σが34324円。
マイナス1σが30527円。
アノマリー的には金曜が「上げの特異日」。
月曜が「変化日」。
11月20日ザラバ高値は33853円
7月3日終値は33753円。
今年の曜日別勝敗(12月20日まで)
↓
月曜27勝19敗
火曜35勝15敗
水曜27勝22敗
木曜24勝23敗
金曜26勝22敗
12月15日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.61%(前週▲9.71%)。
3週連続で悪化。
10月27日以来の2ケタ。
12月15日時点の信用売り残は951億円増の9181億円。
3週ぶりに増加。
同信用買い残は1891億円減の3兆9748億円。
4週ぶりに減少。
信用倍率は4.13倍(前週4.84倍)。
5週連続で4倍台。
12月15日時点の裁定売り残は35億円増の659億円。
5週連続で増加。
裁定買い残は236億円増の7979億円。
7週ぶりに増加。
当限は売り残が35億円増の659億円。
買い残が236億円増の7979億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が0億円。
《兜町ポエム》「ジングルベル」
節を蹴り 高値越えて
上がり行く 軽い株価
値動きも 高らかに
外国人も勇むよ 株式市場
板寄せストップ高、鐘が鳴る
今日も楽しい 株式市場 オー!
買い気配比例配分 鐘が鳴る
さあさ 行こうよ 兜町
◇━━━ カタリスト━━━◇
テクニスコ(2962)・・・動兆
産業用レーザー向け放熱性に優れたヒートシンク製品。
車載センサー・医療機器向けガラスも手掛ける。
レーザー装置向けヒートシンクは、中国EV市場伸び自動車溶接など産機用途上向く。
1ドル133円の会社為替想定は保守的。
岡山大学と高感度水素センサーを共同開発
(兜町カタリスト櫻井)
[株価材料]
■旭化成<3407>
半導体材料の国内新工場 16年ぶり増産投資
■「ライドシェア」来春限定解禁 タクシー不足の地域・時間帯で
■ダイハツ、開発短縮の圧力 トヨタ<7203>副社長「現場に負担かけた」
■11月の訪日客244万人 微減、中国客回復鈍く 来年は最多更新の見方も
■東京電力HD<9501>
柏崎刈羽原発、27日に運転禁止解除
■コーヒー豆・天然ゴム急騰 新興国の農家、通貨高で売り渋り
■東洋建設<1890>
任天堂創業家がTOB撤回 提案価格、同意得られず
■バンナムHD<7832>
韓国縦読み漫画 日本法人に15億円出資
■楽天G<4755>
西友と共同出資の楽天西友ネットスーパーを完全子会社化
■パンパシHD<7532>
博報堂DY<2433>傘下の博報堂と新会社
■住友電工<5802>
チュニジアに工場 EV拡大、欧州向け部品増産
■日本製鉄<5401>
格下げ方向 S&Pが見直し USスチール買収で
■米で鋼材7カ月ぶり高値 住宅・車向け需要増加
■トヨタ<7203>
米国で100万台リコール エアバッグのセンサーに不具合
■ソニーG<6758>
PS5、ブラックフライデーの販売過去最高
■IHI<7013>
ロシア撤退 現地投資家に合弁株売却
21日の東京株式市場は反落後、落ち着きどころを探る展開か。
日経平均株価の予想レンジは、3万3000円−3万3400円を想定。(20日終値3万3675円94銭)
米国株は下落。ダウ平均は475ドル安の37082ドルで取引を終えた。日本株は米国株ほど過熱感はないだけに、売り一巡後は下げ渋り、中盤以降は値を戻すと予想する。
日経平均株価は直近2日間で900円超の値上がりとなっていた反動や、現地20日の米国株式が10日ぶりに下落したことから、売り先行スタートとなろう。
売り一巡後は、短期的な過熱感が警戒される一方、押し目を拾う動きも予想され、もみ合い商状となる場面も想定される。
為替相場は、ドル・円が1ドル=143円台の半ば(20日は143円54−56銭)と小動きの一方、ユーロ・円が1ユーロ=157円台の前半(同157円41−45銭)と、やや円高に振れている。
シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、20日の大阪取引所清算値比550円安の3万3050円だった。
【好材料銘柄】
■ITbookホールディングス <1447>
AIを活用した地盤改良工事関連の特許を取得。
■パルマ <3461>
日本郵政 <6178> との業務連携を深化。日本郵便が八幡西郵便局(福岡県)で試行するセルフストレージ事業に対し、その開業・運営支援を行う。
■アカツキ <3932>
ソニーグループ <6758> 、コーエーテクモホールディングス <3635> とそれぞれ資本業務提携。
■レイ <4317>
発行済み株式数(自社株を除く)の2.1%にあたる30万株(金額で1億5000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は24年1月15日から24年7月31日まで。
■全保連 <5845>
今期配当を5円増額修正。
■岡野バルブ製造 <6492>
前期経常を一転62%増益に上方修正。
■GameWith <6552>
創業10周年記念特別株主優待を実施。24年5月末時点で500株以上を保有する株主を対象に、一律3000円分のクオカードを贈呈する。
■スポーツフィールド <7080>
24年3月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。
【主な経済指標・スケジュール】
21(木)
【国内】
予定はありません
【海外】
米7-9月期GDP確報値(22:30)
《米決算発表》
ナイキ
※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。
米株式市場でNYダウ工業株30種平均は10営業日ぶりに反落し、前日比475ドル(1.3%)安の3万7082ドルで終えた。前日までの9営業日で1500ドルあまり上昇しており、主力株を中心に利益確定や持ち高調整の売りが出た。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も10営業日ぶりに反落した。
ダウは前日までに5営業日連続で史上最高値を更新。この日も昼過ぎにかけてじわじわと上昇したが、終盤にはクリスマス休暇が近づく中で手じまい売りが加速し、ダウの30銘柄全てがマイナス圏に沈んだ。弱い内容の業績見通しを発表する企業が相次いだことも、景気減速への懸念を高め、売りを促した。
米連邦準備制度理事会(FRB)が先週、来年の利下げに前向きな姿勢を示して以降、米株式市場は半導体銘柄や太陽光発電関連の小型株などを中心に大幅上昇してきたが、この日はこうした株が売られた。ナスダックも大半の銘柄が下落したが、グーグルの親会社アルファベットは組織再編計画に関する報道が好感され、上昇した。
ダウ平均を構成する30銘柄すべてが下げた。映画・娯楽のウォルト・ディズニー、ドラッグストアのウォルグリーンズ・ブーツ・アライアンス、クレジットカードのアメリカン・エキスプレスの下げが目立った。
ナスダック総合株価指数も10営業日ぶりに反落した。前日比225.280ポイント(1.50%)安の1万4777.943で終えた。電気自動車のテスラや半導体のエヌビディアが下げた。半面、グーグルの人員削減計画が報じられたネット検索のアルファベットは上昇した。
【債券】
ニューヨーク債券市場で長期債相場は上昇した。長期金利の指標となる表面利率4.500%の10年物国債利回りは前日比0.09%低い(価格は高い)3.84%と、7月下旬以来ほぼ5カ月ぶりの低水準で終えた。米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ観測を背景とした債券買いが続いた。米株式相場が午後に下げ幅を広げたことも、相対的に安全な資産とされる米国債の買いにつながった。
【為替】
ニューヨーク外国為替市場で円相場は1ドル=143円台半ばで推移している。米国の住宅関連指標が好調だったことを受けてドルを買い戻す動きが出たが、勢いは限定的だった。
【シカゴ日本株先物概況】
20日のシカゴ日経平均先物は下落した。2024年3月物は前日比280円安の3万3050円で終えた。この日は連日で最高値を更新していたダウ工業株30種平均が反落するなど米株式相場が下げ、日経平均先物も売りに押された。
シカゴ日経225先物3月限 (円建て)
33050 ( -550 )
シカゴ日経225先物3月限 (ドル建て)
33105 ( -495 )
( )は大阪取引所終値比
【欧州株式市場】
■イギリス・ロンドン株価指数
FTSE100 7715.68(+77.65)
20日のFTSE100種総合株価指数は3日続伸した。終値は前日比77.65ポイント(1.01%)高の7715.68と9月20日以来、3カ月ぶりの高水準となった。20日発表の英物価指標を受けて英イングランド銀行(中央銀行)が2024年に利下げに動くとの見方が強まり、投資家心理が強気に傾いた。
エネルギーや資本財をはじめ幅広い業種の銘柄に買いが入り、同指数の100ある構成銘柄のうち90以上が前日比で上昇した。
エネルギー大手シェルや製薬大手アストラゼネカなどの上昇が、指数を押し上げた。英国債の利回り低下を背景にセグロなど不動産関連株が買われたほか、一部金融機関が目標株価を引き上げた航空・防衛大手の英BAEシステムズ株も上昇した。
20日発表の11月の英消費者物価指数(CPI)は前年同月比の上昇率が3.9%と市場予想を下回り、21年9月以来の低水準となった。インフレの落ち着きを示す指標を受け、英中銀の利下げ観測が強まった。
FTSEの構成銘柄では、品質検査会社インターテックが3.66%高、物流施設大手セグロが3.23%高、エンジニアリング企業のIMIが2.91%高。一方、金融大手ナットウエストは0.46%安、不動産サイト大手ライトムーブは0.21%安、産金大手エンデバー・マイニングは0.17%安となった。
■ドイツ・フランクフルト株価指数
DAX 16733.05(−11.36)
20日のドイツ株価指数(DAX)は小幅に反落し、前日比11.36ポイント(0.06%)安の1万6733.05で終えた。ドイツの国際物流大手DHLグループ、航空機の欧州エアバスの下落が目立った。IT(情報技術)関連銘柄にも売りが出た。欧州中央銀行(ECB)が2024年に利下げに動くとの観測は投資家心理の支えとなり、DAXは前日終値を上回って推移する場面もあった。
DHL株の下落は、米物流大手フェデックスが米東部時間19日夕に2024年5月期通期の売上高見通し引き下げなどを公表したことが材料となった。
個別では、エネルギー大手シーメンス・エナジーが2.89%高、ヘルスケア大手フレゼニウスが2.52%高、ドイツ銀行が2.11%高と買われた半面、郵便・物流大手ドイツポストは1.93%安、業務用ソフトウエア大手SAPは1.46%安、航空機大手エアバスは1.42%安で引けた。
■フランス・パリ株価指数
CAC40 7583.43(+8.76)
フランスCAC40種指数は0.12%高だった。イングランド銀行(中央銀行)が来年早期に利下げに踏み切るとの観測が広がり、株価上昇を支援した。
12月21日 毎日コラム
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