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相場展望(寄り付き前)
軟調展開か
25日の東京株式市場は、軟調な展開か。 日経平均株価の予想レンジは、4万1300円-4万1900円を想定。(24日終値4万1826円34銭) 米国株はまちまち。ダウ平均が下落し、S&P500とナスダックが上昇した。ダウ平均は316ドル安の44693ドルで取引を終えた。 ... -
マーケットコメント
反落319ドル安、IBMやハネウェルの下げが重荷
24日のNYダウ工業株30種平均は3日ぶりに反落し、前日比316ドル38セント(0.70%)安の4万4693ドル91セントで終えた。 IBMが前日引け後に発表した2025年4~6月期決算は、生成AI(人工知能)関連が好調だったものの、ソフトウエア部門の業績が予想を下回った。こ... -
個別銘柄データ
セレンディップ・ホールディングス(7318)東証グロース
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株ちゃんの明日読み
反落か
Market Data -------------------------------------------- 【日経平均】 41826円34銭(△655円02銭=1.59%) -------------------------------------------- 【TOPIX】 2977.55(△51.17=1.75%) -------------------------------------------- 【グ... -
相場概況(大引け)
655円高と大幅続伸、米関税交渉の進展期待で TOPIX最高値
【大引け概況】 24日の日経平均株価は大幅に続伸し、終値は前日比655円02銭高の4万1826円34銭だった。連日で年初来高値を更新し、2024年7月11日に付けた過去最高値(4万2224円)以来、約1年ぶりの高値を付けた。 過去のマーケット動画はこちら 前日の... -
東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、各国の関税交渉が進展
東証スタンダード市場は米国と各国の関税交渉が進展するとの期待が高まり、東京市場全般の続伸歩調に連動して買いが先行した。 スタンダードTOP20は小幅続伸。出来高4億3440万株。 値上がり銘柄数900、値下がり銘柄数496と、値上がりが優勢だった。 個... -
東証グロース(大引け)
値上がり優勢、新興株に買いが及んだ
東証グロース市場は日経平均株価が連日で上昇するなかで投資家心理が上向き、新興株に買いが及んだ。大手証券が投資判断と目標株価を引き上げたQPS研究所など個別に材料が出た銘柄にも資金が向かった。 世界的にリスク選好地合いになっていることは新興... -
相場概況(前引け)
812円高と大幅続伸、米関税交渉の進展期待で
24日午前の日経平均株価は大幅に続伸し、前引けは前日比812円18銭高の4万1983円50銭だった。2024年7月11日以来、約1年ぶりに4万2000円台に乗せる場面があった。 前日に引き続き大きく買い優勢の地合いとなった。前日に明らかとなった日米関税交渉の電... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、貿易摩擦緩和を好感
東証スタンダード市場は前日に明らかとなった日米関税交渉の電撃的な合意を受けて同日の日本株が大きく買われた後、この流れが欧米株市場にも波及し、米国株市場ではNYダウが約半年ぶりに年初来高値を更新。米国との関税交渉が日本以外の国も進展すると... -
東証グロース(前場)
値上がり優勢、投資家心理が強気
東証グロース市場は、日経平均株価が節目の4万2000円を一時上回る上昇をみせたことから投資家心理が強気に傾き、新興株に買いが及んだ。大手証券が投資判断と目標株価を引き上げたQPS研究所の上昇も指数を押し上げた。寄り付き直後には利益確定売りに押...
