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東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、利益確定売り
東証スタンダード市場は日米で中央銀行の会合が控えている上、今後発表される4~6月期の企業業績を見極めたいとの姿勢も出て、買いが見送られた。先週の株価急上昇の反動による利益確定売りは続き、指数は下落した。 スタンダードTOP20は小反発。出来高... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、利益確定売り
東証グロース市場は半導体関連を中心にプライム市場の大型株が売られた影響で、新興市場でも利益確定売りが優勢だった。前日までに年初来高値近辺まで上昇してきた反動も出やすかった。 5連騰で高値圏にあり上げ一服となった。主力の一角でSynsが大きく... -
相場概況(前引け)
374安と続落 前週大幅高の反動、利益確定売り続く
29日午前の日経平均株価は続落し、午前終値は前日比374円95銭安の4万0623円32銭だった。 きょう前場は主力銘柄を中心にリスク回避目的の売りが続き、日経平均株価は続落した。 前引けにかけて下げ幅を広げ、前場の安値圏で着地している。 前日の欧州株... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、短期間の急上昇による過熱感
東証スタンダード市場は短期間の急上昇による過熱感が残る中、売りが優勢となった。買いを誘う新規材料もなく、値下がりする銘柄が多かった。 スタンダードTOP20は続落。出来高は2億1222万株。 値上がり銘柄数503、値下がり銘柄数807と、値下がりが優... -
東証グロース(前場)
値下がり優勢、利益確定目的の売り
東証グロース市場は前日まで5日続伸していた反動で、利益確定目的の売りが優勢だった。東証プライム市場に上場するデータセンター運営のさくらネットが今期の連結業績予想を大幅に下方修正し、新興の人工知能(AI)関連銘柄への期待の低下につながったと... -
相場概況(寄り付き後)
続落スタート、利益確定売り続く
【寄り付き概況】 29日の日経平均株価は続落で始まった。始値は前日比230円50銭安の4万0767円77銭。 全般は強弱観対立のなかも軟調なスタートとなった。目先は出遅れた向きの押し目買いも観測されるが、利食い急ぎの動きが引き続き上値の重石となって... -
マーケットコメント
「カバコ」
「カバコ」 「S&P500は一時6400ポイント台乗せ」 週明けのNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。 S&P500とナスダック総合は連日の過去最高値更新。 S&P500の最高値更新は6日連続。 米国とEUが関税率15%で合意したことを市場は追認した格好... -
相場展望(寄り付き前)
軟調展開か
29日の東京株式市場は、軟調な展開が続きそう。 日経平均株価の予想レンジは、4万500円-4万1200円を想定。(28日終値4万998円27銭) ダウ平均が下落した一方、S&P500とナスダックは上昇した。ダウ平均は64ドル安の44837ドルで取引を終えた。 きのう28... -
マーケットコメント
64ドル安と反落、高値警戒で売り優勢に
28日のNYダウ工業株30種平均は反落し、前週末比64ドル36セント安の4万4837ドル56セント(速報値)で取引を終えた。 米国がEUに課す関税について、15%に引き下げることで双方が27日に合意した。 EUは米国からの7500億ドル相当のエネルギー購入や6000億ドル... -
個別銘柄データ
極洋(1301)東証プライム
