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東証グロース(大引け)
値上がり優勢、売り買いが交錯
東証グロース市場は終日売り買いが交錯し、指数は前日終値近辺でもみ合った。 東京市場全体では、好決算銘柄の動きが堅調だったほか、プライム市場で不動産や建設の上昇が目立ったことから、「小型の内需銘柄に買いを入れる投資家も一定数いた」とされる... -
相場概況(前引け)
続伸 決算物色で大型株に買い、半導体関連は安い
6日午前の日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比253円19銭高の4万0802円73銭だった。 きょう前場は前日の米株安を受け朝方は主力株に売りが先行し、日経平均は安く始まったものの底堅さを発揮。売り物をこなした後は上値指向に変わった。特に前場... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、決算銘柄への買い
東証スタンダード市場は好決算銘柄への買いが押し上げた。幅広い業種が買われ、市場関係者は「日本株全体を買う動きが見られた」と話していた。 スタンダードTOP20は堅調。出来高2億1897万株。 値上がり銘柄数865、値下がり銘柄数475と、値上がりが優勢だ... -
東証グロース(前場)
値上がり優勢、利益確定売り
東証グロース市場は前日まで5日続伸していたこともあり一部の銘柄に利益確定売りが出た。 一方、主要銘柄には下値で買い戻しの動きもみられた。市場では「売買代金の上位には上昇する主力銘柄が目立ち、新興市場の底堅さが確認できた」との声が聞かれた... -
相場概況(寄り付き後)
反落スタート、米ハイテク株安で
【寄り付き概況】 6日の日経平均株価は反落で始まった。始値は前日比119円08銭安の4万0430円46銭。 前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに軟調であったことを受け、東京株式市場でも足もとで買い手控えムードが漂う。米株市場では... -
相場展望(寄り付き前)
一進一退の展開か
6日の東京株式市場は、軟調な展開か。 日経平均株価の予想レンジは、4万400円-4万800円を想定。(5日終値4万549円54銭) 米国株は下落。ダウ平均は61ドル安の44111ドルで取引を終えた。 現地5日の米国株式が下落したことから、売り優勢スタートとなりそう。... -
マーケットコメント
61ドル安と反落、米指標を嫌気
5日のNYダウ工業株30種平均は反落し、前日比61ドル90セント安の4万4111ドル74セントで終えた。米政権による関税政策が景気を冷やすとの懸念が根強く、ハイテクを中心に主力株に売りが出た。半面、米連邦準備理事会(FRB)が近く利下げに動くとの観測は米株相... -
個別銘柄データ
日本ギア工業(6356)東証スタンダード
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株ちゃんの明日読み
堅調展開か
日経平均は3日ぶり反発。きのうの取引時間中には4万円を割り込んだが、きょうは終値で4万500円を上回っており、下値不安は大きく後退した。 ただ、高値は4万649円までで、5日線(4万672円、5日時点)は超えられなかった。 決算発表ラッシュが終わると夏... -
相場概況(大引け)
3日ぶり反発、米株高受けて買い優勢の展開
【大引け概況】 5日の日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、終値は前日比258円84銭高の4万0549円54銭だった。 過去のマーケット動画はこちら 決算発表を受けた個別株物色の動きも追い風となり、日経平均の上げ幅は300円を超える場面があった。 朝方か...
