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東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、為替が円安に振れ
東証スタンダード市場は為替が円安に振れたことも追い風となり、株価指数は堅調だった。 スタンダードTOP20は続落。出来高は4億9560万株。 値上がり銘柄数799、値下がり銘柄数597と、値上がりが優勢だった。 個別では木徳神糧、ホリイフードサービス、... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、内需銘柄に買い
東証グロース市場は日経平均株価と東証株価指数(TOPIX)の最高値更新で、投資余力を増した個人投資家が新興株にも積極的に買いを入れているようだ。内閣府が15日朝に発表した4〜6月期の実質GDP速報値で個人消費や設備投資の増加など日本経済の底堅さが... -
相場概況(前引け)
反発 387円高 円安とGDP上振れ好感
15日午前の日経平均株価は反発し、午前終値は前日比387円20銭高の4万3036円46銭だった。 米7月卸売物価指数(PPI)の上昇率が予想を上回ったことなどが警戒され、前日のNYダウは11ドル安と小幅反落した。ただ、日経平均株価は前日に大幅に値を下げたことか... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、為替が円安に振れ
東証スタンダード市場は為替が円安に振れたことで、週末を前にしても海外勢の買いが入りやすく上昇して指数は押し上げられた。日銀の利上げ観測への思惑が広がったことで上昇も目立った。 スタンダードTOP20は続落。出来高は3億2035万株。 値上がり銘柄... -
東証グロース(前場)
売り買い拮抗、投資家心理が強気
東証グロース市場は朝方発表された2025年4〜6月期の国内総生産(GDP)で堅調な設備投資が支えとなり国内景気の底堅さが確認された。投資家心理が強気に傾き、新興市場では買いが優勢になった。 東証グロース市場250指数は続伸した。前引けは前日比10.63... -
相場概況(寄り付き後)
反発スタート、円安・ドル高が支え
【寄り付き概況】 15日の日経平均株価は反発で始まった。始値は前日比217円12銭高の4万2866円38銭。 前日の米株式市場は、NYダウは11ドル安と小幅反落。7月卸売物価指数(PPI)の上昇率が予想を上回ったことなどが警戒された。 ただ、日経平均株価は前日... -
マーケットコメント
「もう一人の愚か者理論」
「もう一人の愚か者理論」 「今度はPPIが足かせ」 木曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。 卸売物価指数(PPI)の伸びが予想を上回ったことを受け、インフレへの警戒感が再拡大との解釈。 インテルが7.4%高。 トランプ米政権が同社株取得の可能性に... -
相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
15日の東京株式市場は反発後、堅調な値動きか。 日経平均株価の予想レンジは、4万2600円-4万3100円を想定。(14日終値4万2649円26銭) 米国株はまちまち。ダウ平均とナスダックが下落し、S&P500が上昇した。ダウ平均は11ドル安の44911ドルで取引を終え... -
マーケットコメント
3日ぶり反落、11ドル安 ナスダックも小安い
14日のNYダウ工業株30種平均は3日ぶりに小幅反落し、前日比11ドル01セント安の4万4911ドル26セントで終えた。朝発表の7月の米卸売物価指数(PPI)が市場予想を上回る伸びとなり、インフレ懸念が改めて広がった。 ただ、9月の利下げ観測は根強かった。売り... -
個別銘柄データ
守谷輸送機工業(6226)東証スタンダード
