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東証グロース(大引け)
値上がり優勢、個人投資家の買い
東証グロース市場はこのところの株高により投資余力を高めた個人投資家が新興株に買いを入れた。業績が好調なテンシャルへの買いも続き指数を支えた。 市場関係者は「米関税政策の影響を受けにくい内需株の多い新興株に物色の買いが入りやすかった」とみ... -
相場概況(前引け)
反落 一時300円安 短期的な過熱感強く
19日午前の日経平均株価は反落し、午前終値は前日比61円99銭安の4万3652円32銭だった。下げ幅は一時300円を超えた。 前日の欧州株市場が高安まちまちだったこともあり、ここ急ピッチの上昇でスピード警戒感が意識されていた東京株式市場でも上値が重い... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、好材料銘柄に買い
東証スタンダード市場は値ごろ感からの押し目買いや好材料銘柄に買いが入った。 スタンダードTOP20は上昇。出来高3億1884万株。 値上がり銘柄数720、値下がり銘柄数634と、値上がりが優勢だった。 個別では日本精鉱がストップ高。木徳神糧、フライング... -
東証グロース(前場)
売り買い拮抗、利益確定の動き
東証グロース市場の指数は小高く始まったが、日経平均株価が朝高後下落に転じるなか、新興市場でも売りが優勢になった。市場では、21〜23日に予定されるジャクソンホール会議の開催前に利益確定の動きが出ているとの見方があった。 東証グロース市場250... -
相場概況(寄り付き後)
続伸スタート、米ハイテク株高支え
【寄り付き概況】 19日の日経平均株価は続伸で始まった。始値は前日比132円24銭高の4万3846円55銭。 前日の欧米株市場が高安まちまちの展開だったことから、東京株式市場も強弱拮抗のなか、前日終値を挟んで売り買いを交錯させる地合いとなりやすいだろ... -
相場展望(寄り付き前)
ベース記事
19日の東京株式市場は、堅調な展開が続きそう。 日経平均株価の予想レンジは、4万3500円-4万4000円を想定。(18日終値4万3714円31銭) NYダウ平均とS&P500が下落し、ナスダックが上昇した。上値は重い一方で下値も堅く、動意に乏しい展開。3指数ともほ... -
マーケットコメント
34ドル安と反落、米ウクライナ会談注視
18日のNYダウ工業株30種平均は小幅に反落し、前週末比34ドル30セント安の4万4911ドル82セントで終えた。昨年12月に付けた最高値(4万5014ドル)に迫っており、持ち高調整や利益確定目的の売りが出た。半面、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測が引き続き相場... -
個別銘柄データ
トリドールホールディングス(3397)東証プライム
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株ちゃんの明日読み
過熱感の強まりか
Market Data ------------------------- 【日経平均】 43714円31銭(△336円00銭=0.77%) ------------------------- 【TOPIX】 3120.96(△13.28=0.43%) ------------------------- 【グロース250】 800.21(△11.97=1.52%) ------------------------... -
相場概況(大引け)
336円高、半導体株安でも、最高値更新基調続く
【大引け概況】 18日の日経平均株価は続伸し、終値は前週末比336円00銭高の4万3714円31銭だった。 過去のマーケット動画はこちら 前週末の米国株市場ではNYダウが小幅に反発したものの、ナスダック総合株価指数は続落となり、やや買い手控えムードも意...
