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相場概況(大引け)
反発、最高値更新 終値で初の4万8000円台
【大引け概況】 9日の日経平均株価は反発し、終値は前日比845円45銭高の4万8580円44銭だった。 過去のマーケット動画はこちら 終値で4万8000円台に乗せたのは史上初。終値は最高値を更新したものの、プライム市場の値上がり銘柄数は全体の57%にとどま... -
東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、利益確定の売り
東証スタンダード市場は自民党の高市早苗総裁が重点を置く政策に関連した銘柄の上昇が目立った。騰落を見ると、値下がり銘柄が優勢で利益確定の売りが指数の重しとなった。 スタンダードTOP20は続伸。出来高4億0000万株。 値上がり銘柄数619、値下がり銘... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、個人投資家の買い
東証グロース市場は日経平均株価が最高値を更新するなかで、新興市場にもリスク選好度を高めた個人投資家の買いが入った。 自民党の高市早苗新総裁が成長分野として掲げる宇宙関連銘柄への物色が目立った。市場では「新興市場で宇宙関連銘柄が柱として... -
相場概況(前引け)
反発 一時700円高 ソフトバンクグループが上場来高値
9日午前の日経平均株価は反発し、午前終値は前日比670円94銭高の4万8405円93銭だった。 きょう前場は日経平均が大幅高となり、上げ幅は一時700円を超えた。前日の米国株市場では、米実業家イーロン・マスク氏が手掛けるAI会社xAI(エックスエーアイ)が2... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、テクニスコ、助川電気がS高
東証スタンダード市場は欧州の重電大手からのロボット事業買収を発表したソフトバンクグループが急騰したほか、前日下落した半導体関連株の一角が買い戻され、指数を押し上げた。米ハイテク株高も好材料視された。 スタンダードTOP20は堅調。出来高2億24... -
東証グロース(前場)
値下がり優勢、宇宙関連を物色
東証グロース市場は自民党の高市早苗新総裁が総裁選の公約に経済安全保障に不可欠な成長分野として宇宙を挙げていたことから、宇宙関連を物色する動きが引き続き目立った。日経平均株価が700円を超えて上昇する場面があり、日本株の先行きへの楽観的な見... -
相場概況(寄り付き後)
反発スタート、米ハイテク株高で
【寄り付き概況】 9日の日経平均株価は反発で始まった。始値は前日比300円43銭高の4万8035円42銭。上げ幅はその後、400円を超える場面があった。 前日の米株式市場では、NYダウは1ドル安で小幅に3日続落となった一方、ナスダック総合株価指数は反発。... -
相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
9日の東京株式市場は反発後、堅調な展開か。 日経平均株価の予想レンジは、4万7800円-4万8500円を想定。(8日終値4万7734円99銭) 現地8日の米国株式市場で半導体関連が物色されたことを受け、日本株も同じように半導体関連を中心とした動きとなりそう。... -
マーケットコメント
小幅続落1ドル安、米政府閉鎖の長期化を懸念
8日のNYダウ工業株30種平均は小幅に3日続落し、終値は前日比1ドル20セント安の4万6601ドル78セントとなった。エヌビディアなど人工知能(AI)向け投資の恩恵を受ける銘柄への物色が活発だった。米連邦政府機関の一部閉鎖が長引く可能性があるなか、消費関連... -
個別銘柄データ
トーカロ(3433)東証プライム
