18日前場の日経平均株価は前日比127円00銭安の1万9991円86銭と3英業日ぶりに反落。 取引時間中での２万円割れは７日（安値1万9856円65銭）以来６営業日ぶり。 対ドルでの円高進行を受け、売り優勢の展開となった。株価指数先物売りにまとまった売りが出た...

日経ジャスダック平均株価は続落した。前引けは前週末比７円12銭安い3288円37銭となった。 低調な四半期決算を発表した銘柄が下落する中で、これまで上昇の目立ったゲーム関連株の一部に利益確定売りが強まった。ビットコイン関連銘柄の下げも目立った。 ...

東証マザーズ指数は小幅に続落した。前引けは前週末比0.82ポイント安い1172.02だった。 値上がり銘柄数は84、値下がり銘柄数は146となった。 2018年５月期の大幅減益見通しを発表したサイステップはストップ安の売り気配となり、午前は取引が成立しなかっ...

【寄り付き概況】 週明け18日の東京株式市場は売り優勢で始まり、寄り付きの日経平均株価は前週末比44円45銭安の2万74円41銭で寄り付いた。 前日の米国株市場ではＮＹダウが小幅ながら５日ぶりに反落、ナスダック指数は小幅ながら７日続伸となったが、いず...

週末のＮＹ株式市場は続伸。 ＮＹダウとＳ＆Ｐ５００が史上最高値を更新した。 中型株のラッセル２０００指数も最高値を更新。 ＮＡＳＤＡＱも史上最高値まであと２０ポイント程度まで接近した。 ６月の消費者物価指数が前月から横ばいとなり、市場予想を...

ドル円が円高方向に振れており、様子見姿勢が強まる展開を予想する。 為替相場は、ドル・円が１ドル＝112円台の半ば（前週末14日終値113円28−29銭）と円高に振れている。対ドルでの円高進行を警戒し、輸出関連の主力株には、売り圧力が強まる可能性もあり...

[概況] NY市場で発表された7月NY連銀製造業景気指数は予想を下回り、ドルは序盤に当日安値112.325円まで下げたが、特段材料の無い中、米国債利回りの上昇などにドルも買われて、今度は当日高値112.870円まで急反発した。 しかし112円台後半では上値が重く...

[株価材料] ■東芝機<6104> 顧客が工作機械のテスト加工できる施設を新設 ■椿本チ<6371> 米で車エンジン用部品の生産能力を3倍に拡大 ■フェローテック<6890> 中国で半導体装置向けセラミックス工場を開設 ■三陽商<8011> 「100年コ...

17日のNYダウ工業株30種平均は５営業日ぶりに反落した。終値は前週末比８ドル02セント安の２万1629ドル72セントだった。 今週から本格化する４〜６月期決算を見極めたいとの思惑から、投資家の様子見姿勢が強まった。また、予想を下振れた7月NY連銀製造業...