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相場展望(寄り付き前)
7日の東京株式市場は反発後、2万円を挟んだもみ合いとなりそう。
日経平均株価の予想レンジは、1万9950円-2万100円を想定する。 米雇用統計を受けた市場反応から始まるが、円相場は若干円安に振れた程度である。 雇用統計の反応も限られたものになりそうだ。全般的には模様眺めムードが強まろう。 為替相場は、ドル・... -
市場ニュース
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■MonotaRO<3064>中小向け電力小売りを開始 ■ライオン<4912>デンタルリンスを増産 ■タクマ<6013>バイオマス発電の保守体制を強化 ■新東工業<6339>18年度めどに介護ロボ事業に参入 ■東芝<6502>17.3期有報... -
個別銘柄データ
ジャパン・フード&リカー・アライアンス (2538) 東証2部
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市場ニュース
【テクニカル・ポイント】
【テクニカル・ポイント】 13週線下回り慎重姿勢に 一目均衡表では雲上限を割り込み、厚い雲の中での推移となったが、まだ上限レベルであり、しばらく見極めが必要である。 転換線、基準線も雲上限レベルに位置しており、一気に突破する形でのシグナル... -
為替市況コメント
米7月雇用統計でドル上昇
[概況] 4日のNY外為市場のドル・円は、110円06銭から111円05銭まで上昇し110円68 銭で引けた。 米7月雇用統計のポジティブサプライズを受けて、年内の追加利上げ観測が強まりドル買いに拍車がかかった。また、コーンNEC(国家経済会議)委員長がインタビュ... -
マーケットコメント
ダウ続伸で66ドル高 8日連続最高値、雇用統計を好感
4日のNYダウ工業株30種平均は9日続伸した。終値は前日比66ドル71セント高の2万2092ドル81セントで、8日連続で過去最高値を更新した。9日続伸は2月下旬の12日続伸以来の長さとなる。 7月の米雇用統計が予想を上回ったことで、金利上昇が業績の追い... -
株ちゃんの明日読み
今週は、膠着相場展開だった。
日経平均は、7月の狭いレンジ推移の流れが続き、2万円近辺で一進一退の展開。 米アップルの好決算を受けてハイテク株などには強い買いが入った一方、新興市場は大きく崩れる場面があった。 為替市場ではドル安・円高が進んだ。強弱材料入り交じる中、週末... -
為替市況コメント
米雇用統計を控えて、米ドル円は110.100円付近でほぼ横ばい。
[概況] 4日、東京外国為替市場の米ドル円は110.100円前後でもみ合いとなっている。 NY時間に発表された米経済指標、7月米ISM非製造業総合指数(予想:56.9 結果53.9)などが市場予想値を下回ったことや、ロシアゲート疑惑に関する報道などから、米ドル円は1... -
相場概況(大引け)
続落、76円安、主力ハイテク株中心に売り継続
過去のマーケット動画はこちら 3日の米市場でハイテク株が売られ、成長期待の後退から東京市場でも半導体関連株や電子部品株に売りが優勢になった。為替は1ドル=110円近辺でもみ合い、円高への警戒感も払拭できないなか、日経平均は前日終値を下回る水... -
マーケットコメント
反発、マクドナルドが下落するなど指数の上値は重かった。
日経ジャスダック平均株価は反発した。終値は前日比5円72銭高い3320円60銭だった。好決算など材料が出た銘柄は個別に買われたが、時価総額の大きいマクドナルドが下落するなど指数の上値は重かった。 ジャスダック市場の売買代金は概算で541億円、売買...
