-
為替市況コメント
北朝鮮を巡る報道などを受け、米ドル円は110円割れ。
[概況] 9日、東京外国為替市場の米ドル円は一時109.645円まで下落し、軟調となった。本日、北朝鮮国営の朝鮮中央通信社(KCNA)は同国が米領グアムへのミサイル攻撃を「慎重に検討」との報道が伝わっている。 北朝鮮を巡る一連の報道などから、地政学リス... -
相場概況(大引け)
大幅続落、257円安。北朝鮮リスク嫌気、2カ月半ぶり安値
過去のマーケット動画はこちら 北朝鮮を巡る朝鮮半島情勢の緊迫化が重荷となり大きく売り優勢に傾いた。 北朝鮮が核弾頭の小型化に成功したと米メディアが8日報じ、これを受け前日の米国株市場でNYダウが11日ぶりに反落、東京市場でも海外ヘッジファ... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は4日ぶり反落、地政学リスクを警戒する動き
日経ジャスダック平均株価は4営業日ぶりに反落した。終値は前日比20円50銭安い3324円60銭だった。北朝鮮情勢の緊迫化による地政学リスクを警戒する動きが強まり、個人投資家などが時価総額の大きい銘柄に手じまい売りを出した。 ジャスダック市場の売買... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反落、北朝鮮リスクで利益確定売り
東証マザーズ指数は反落した。終値は前日比27.72ポイント安い1090.00だった。 北朝鮮情勢の緊迫化懸念などを背景に、個人投資家を中心にした利益確定売りが優勢となった。値上がり銘柄数は43、値下がり銘柄数は190となった。 決算発表も終盤を迎え、「材... -
マーケットコメント
皮算用
「皮算用」 8月9日はパリバショック10周年。 サブプライムローン問題の深刻さをFRBが察知できず1年後の9月12日のリーマン・ショックへと繋がった。 パリバショックは金融セクターの一部の限られた問題ではなく世界金融危機の端緒。 理路整然... -
相場概況(寄り付き後)
日経平均株価は前場終値比横ばい
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比254円01銭安の1万9742円00銭で始まった。日経平均株価は前場終値比横ばいで推移している。 東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は、20.62ポイント安の1614.70で始まった。 ... -
市場ニュース
【個別銘柄紹介】
【個別銘柄紹介】 新電元工業は第2四半期業績、通期業績予想の上方修正を発表 ■アジアの二輪市場が底堅かったほか、半導体需要が好調 新電元工業<6844>(東1)は8日、第2四半期業績、通期業績予想の上方修正を発表した。 第1四半期は、ア... -
市場ニュース
【個別銘柄紹介】
【個別銘柄紹介】 寿スピリッツ:JPX日経中小型株指数の構成銘柄に ■“喜びを創り喜びを提供する”理念追及、企業価値の向上図る 寿スピリッツ<2222>(東1)は、このたびの「JPX日経中小型株指数」の構成銘柄定期入れ替えに際し... -
相場概況(前引け)
256円安、続落。北朝鮮リスク警戒で2カ月半ぶり安値
9日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前の終値は前日比256円13銭安の1万9739円88銭だった。 前日の米国市場では連日高値更新となっていた主要株価指数の上昇が一服したほか、北朝鮮情勢の緊迫化を背景に円相場が上昇し、相場の下押し圧力... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は4日ぶり反落、運用リスクを回避する動き
日経ジャスダック平均株価は反落した。前引けは前日に比べ25円00銭安い3320円10銭となった。 北朝鮮情勢の緊迫化への懸念から投資家心理が冷え込み、運用リスクを回避する動きが強まった。 ジャスダック市場の売買代金は概算で389億円、売買高は7099万株。...
