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株ちゃんの明日読み
15日の日経平均は5営業日ぶりに反発した。
216.21円高の19753.31円で取引を終えた。 夏季休暇シーズンの中で参加者は限られており、インデックスに絡んだ商いが中心だった。また、北朝鮮情勢を巡る地政学リスクへの警戒感がいったん後退したことでセンチメントが改善し、中小型株での商いも手掛けや... -
市場ニュース
【株価材料NEWS】
[株価材料] オンキヨー<6628> オンキヨーは後場伸び悩むがAI活用のスマートスピーカーなどに期待続く ■上場来の高値に向けて材料株妙味を再び発揮する期待 オンキヨー<6628>(JQS)は15日の後場、伸び悩んでいるものの14時にか... -
相場概況(大引け)
5日ぶり大幅反発、2カ月ぶり上昇率 北朝鮮リスク後退
過去のマーケット動画はこちら 上昇率は6月2日以来2カ月ぶりの大きさだった。 北朝鮮情勢を巡る地政学リスクへの警戒感がやや後退し、14日の米国市場でNYダウは135ドル高となり、為替市場では米債利回りの上昇にとともにドル買いが強まった。 日経... -
マーケットコメント
4日ぶり反発、好業績銘柄への選別投資も活発
日経ジャスダック平均株価は4営業日ぶりに反発した。 終値は前日比14円50銭高の3300円11銭だった。このところグロース株の重荷となっていた北朝鮮リスクがいったん後退し、フェローテクやハーモニックなど中小型のハイテク株に買いが入った。好業績銘柄へ... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は4日ぶり反発、うるるなどがストップ安
東証マザーズ指数は前日比0.31ポイント高の1067.66ポイントと4日ぶり反発した。 東京市場全般は地政学的リスクの後退から買い先行となったが、新興市場への買い意欲は高まらず。マザーズ指数は朝高後にマイナス転落し、その後は前日終値近辺でもみ合った。... -
相場概況(寄り付き後)
日経平均株価は前場終値比で横ばい
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は前日比256円49銭高の1万9793円59銭で寄り付いた。 日経平均株価は前場終値比で横ばい、前日比250円高近辺で売り物をこなしている。 外国為替市場では、1ドル=110円20銭近辺での推移。アジアの主要株... -
相場概況(前引け)
252円高。北朝鮮情勢の警戒後退、先物主導で急反発
15日午前の日経平均株価は反発し、前日比252円03銭高の1万9789円13銭で前場を終えた。 主力株中心に戻り急の展開で北朝鮮を巡る地政学リスクで急速な調整を強いられていたが、日経平均株価は前日まで4日続落でこの間に500円以上の下げをみせており、先物... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は4日ぶり反発、買いが優勢
日経ジャスダック平均株価は反発した。午前終値は前日比9円14銭高の3294円75銭だった。 15日は東証1部で半導体関連株などが上昇し、新興市場でも中小型のハイテク株に買いが入った。このところ北朝鮮リスクの高まりでグロース株から資金流出が目立ってい... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は4日続落、Gオイスター、うるるなどがS安
東証マザーズ指数は続落した。午前終値は前日比1.94ポイント安の1065.41だった。 値上がり銘柄数は151、値下がり銘柄数は83となった。 個別では、東証から監理銘柄(確認中)に指定されているゼネラル・オイスター、うるるがストップ安。クロス・マーケ... -
相場概況(寄り付き後)
米株上昇、為替も円安を受け反発、自律反発狙いの買いに切り返す
【寄り付き概況】 15日の東京株式市場は買い先行、寄り付きの日経平均株価は、前日の終値と比べ152円28銭高の1万9689円38銭で取引を始めた。 北朝鮮を巡る地政学リスクが意識されるなか、前日に日経平均は大きく値を下げたが、きょうは自律...
