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東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は続伸、アンジェスが買われる
東証マザーズ指数は前日比15.28ポイント高の1082.94ポイントと続伸した。 値上がり銘柄数は179、値下がり銘柄数は52となった。 個別では、インタースペース、アクセルマーク、SHIFT、ダブルスタンダード、Gunosyなど9銘柄が年初来高値を更新... -
マーケットコメント
刹那的解釈
「刹那的解釈」 2000年以降の8月15日を含む週(お盆休み)の騰落。 過去17回のうち上昇が8回、下落が9回。 ただ下落9回の内下落幅が1000円を越えたのが2回。 この記憶が「お盆は安い」につながっているのだろう。 NYでは昨年半ば以降... -
為替市況コメント
良好な経済指標に利上げ期待が復活してドルは110円台を回復
[概況] 北朝鮮リスクの後退にドルは東京時間に110円台を回復し、NY市場で発表された7月小売売上高と8月NY連銀製造業景況指数が共に予想を上回る結果となった事を受けて、一気に当日高値110.860円まで急騰した。 高値を付けたあとは上値を抑えられ、NYダウ... -
マーケットコメント
もう少し債券が売られないと・・・
「もう少し債券が売られないと・・・」 NY株式市場は小動き。 他に経済指標の発表がなく注目された小売売上高は前月比0.6%増。 2016年12月以来7カ月ぶりの大幅な増加となった。 市場予想の0.4%増を上回っての着地。 「自動車の販売増加... -
相場概況(寄り付き後)
日経平均は2円安スタートと小幅反落、目先利益確定で売り先行
【寄り付き概況】 16日の日経平均株価はやや売り優勢で前日比2円76銭安の1万9750円55銭で寄り付いた。 手掛かり材料に乏しいことで模様眺めの気分が強く、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに横ばい圏での推移となっている。 前日の米国株市場で... -
市場ニュース
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■SBSHD<2384> 350億円投じ千葉で大型物流施設新設 ■IHI<7013> NEDOと海流エネ発電の実証実験開始 ■大建工<7905> 機能性のほかデザイン性強調の壁材商品を投入 ■日バルカー<7995> 半導体製造用薬液タンクを... -
相場展望(寄り付き前)
16日の東京株式市場は、方向感の出づらくもみ合い展開か。
日経平均株価の予想レンジは、1万9600円-1万9900円を想定する。 昨日15日は、米国と北朝鮮の対立が和らぐとの期待感が優勢となり、買い戻しの動きが出て反発した。ただ、両国の対立の行方は依然として不透明なうえ、買い進む材料にも乏しいことから、上値... -
マーケットコメント
ダウ続伸し5ドル高小売決算嫌気し、売りが広がる
15日のNYダウ工業株30種平均は小幅に3日続伸した。前日比5ドル28セント高の2万1998ドル99セントで終えた。 北朝鮮がグアム沖へのミサイル発射を見送るとの報道を受けて、投資家心理の改善から買いが先行した。7月輸入物価指数が予想に一致したほか、堅... -
個別銘柄データ
アンジェス (4563) 東証マザーズ
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株ちゃんの明日読み
15日の日経平均は5営業日ぶりに反発した。
216.21円高の19753.31円で取引を終えた。 夏季休暇シーズンの中で参加者は限られており、インデックスに絡んだ商いが中心だった。また、北朝鮮情勢を巡る地政学リスクへの警戒感がいったん後退したことでセンチメントが改善し、中小型株での商いも手掛けや...
