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株ちゃんの明日読み
日経平均株価は3営業日ぶりに反発した。
日経平均株価は3営業日ぶりに反発した。終値は前日比143円99銭高の1万9506円54銭だった。17日以来9営業日ぶりに回復した。 明日(31日)の東京株式市場は、北朝鮮を巡る過度な地政学リスクがやや後退しているのに加え、外国為替市場で円高・ドル安... -
為替市況コメント
米ドル円は再び110円台。
[概況] 30日、東京外国為替市場の米ドル円は一時110.185円まで上昇した。前日、北朝鮮によるミサイル発射を受けたリスク回避の円買いなどが一服しており、円安の動きとなっている。 現在、欧州時間に入り、米ドル円は買いが優勢で一時110円台まで値を戻し... -
相場概況(大引け)
3日ぶり反発、143円高、米株高と円安を好感
過去のマーケット動画はこちら 終値は前日比143円99銭高の1万9506円54銭だった。 前日のリスクオフの巻き戻しで終始買い優勢だった。北朝鮮を巡る地政学リスクに対する警戒感はくすぶるものの、ただちに軍事衝突が起きるような状況にはないとの見方から... -
マーケットコメント
7日続伸、直近のIPO銘柄が買われる
日経ジャスダック平均株価は7日続伸した。終値は前日比8円76銭高い3413円71銭と、1990年8月以来27年ぶりの高値を連日で更新した。 8月の米雇用統計の発表など重要イベントを控え、外部の影響を受けにくい中小型の内需株を物色する動きが引き続き旺盛だ... -
東証マザーズ市場(大引け)
指数は反発、UUUMは売買不成立
東証マザーズ指数は反発した。終値は前日比2.76ポイント高い1096.07だった。 新興市場は主力株市場の上昇につれて寄り付きから上昇したが、一巡後の午後は、マザーズ市場銘柄などに利益確定の動きが強まった。 市場からは「東証1部の堅調な中小型株に乗り... -
マーケットコメント
デフレ脱却鳥貴族
「デフレ脱却鳥貴族」 なんとか落ち着いて反発した東京市場。 とはいえ、先週まで6週続落(下落幅は666円)。 7月第2週以降日銀はETFを約1兆円買っているから下落幅は軽微なのだろう。 もしも7週続落となるとアベノミクススタート以来最長記... -
相場概況(寄り付き後)
日経平均株価、前場終値比横ばい圏で推移
【後場寄り付き後】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比111円20銭高の1万9473円75銭で始まった。 前場終値比横ばい圏で推移している。 東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は、7.33ポイント高の1605.09で始まった。 外国為替市場では... -
相場概況(前引け)
米株高と円高一服受け買い優勢
30日午前ので日経平均株価は反発した。午前終値は前日比106円18銭高の1万9468円73銭だった。 きょう前場は、リスクオフの巻き戻しが入り、前日に地政学的リスクで下げた分を取り戻す形で日経平均は反発した。 北朝鮮情勢を巡り「米国と軍事衝突に至らない... -
マーケットコメント
7日ぶりに反落。ブロッコリーがストップ安
日経ジャスダック平均株価は小幅に反落した。 午前終値は前日比30銭安の3404円65銭となった。 前日までで、6日続伸し急ピッチな上昇が警戒された。値動きの軽い小型株は買いを集めたが、時価総額の大きい主力株を中心に利益確定売りが出た。 ジャスダック... -
東証マザーズ市場(前引け)
2ポイント安と続落。アカツキ、インフォテリアなどが売られる
東証マザーズ指数も続落した。前引けは前日比2ポイント安の1091.31だった。値上がり銘柄数は78、値下がり銘柄数は142となった。 個別では、メディカルネット、アンジェス、インフォテリア、アカツキが下落した。 反面、ネットイヤーグループが、関係会社株...
