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相場概況(大引け)
反落、一時1万9500円割れ 北朝鮮の核実験実施でリスク回避
過去のマーケット動画はこちら 一時は下げ幅が200円を超え、1万9500円の節目を下回った。 マティス米国防長官が米国や同盟国に対する脅威に「大規模な軍事的対応で臨む」と発言したため、米国と北朝鮮の軍事衝突の可能性が意識された。 円相場は1ドル... -
マーケットコメント
10日ぶり反落、個人投資家を中心に換金売り
日経ジャスダック平均株価は10営業日ぶりに反落した。終値は前週末比34円74銭(1.01%)安い3418円74銭だった。北朝鮮の核実験を受け事態が悪化する可能性が意識され、投資家の運用リスクを回避する姿勢が強まった。個人投資家を中心に換金売りが出た。 午... -
東証マザーズ市場(大引け)
4日ぶり反落、リスク回避で幅広い銘柄が売られる
東証マザーズ指数は4営業日ぶりに反落した。終値は前週末比32.36ポイント安い1075.46だった。下落率は8月1日以来、ほぼ1カ月ぶりの大きさだった。 取引時間中には、3%を超える下げとなる場面があった。 北朝鮮の核実験を受けて朝から幅広い銘柄が売... -
相場概況(寄り付き後)
日経平均株価は前場終値比で横ばい
【寄り付き概況】 4日午後寄付きの日経平均株価は、前営業日比171円06銭安の1万9520円41銭で始まった。日経平均株価は前場の終値比で横ばい。 東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は、15.11ポイント安の1604.48で始まった。 外国為替市場で... -
マーケットコメント
55年前
「55年前」 興味深い指摘は「小型株バブル」。 TOPIXの規模別株価指数の比較。 8月の小型株指数は17勝5敗。 中型株指数は15勝7敗、大型株は10勝12敗。 その結果、小型株指数は26年ぶりの高値を付けた。 また「小型・大型株倍率」は... -
相場概況(前引け)
170円安と反落、北朝鮮の核実験で売られる
4日の日経平均株価は反落した。午前の終値は前週末比170円03銭安の1万9521円44銭だった。 北朝鮮による核実験を受けて投資家のリスク回避姿勢が強まり、ほぼ全面安の展開となった。 マティス米国防長官が米国や同盟国に対する脅威に「大規模な軍事的対応... -
マーケットコメント
10日ぶり反落、新興企業株にも換金売り
日経ジャスダック平均株価は反落した。前引けは前週末比34円27銭安い3419円21銭となった。 北朝鮮の核実験を受けて投資家の運用リスクを避ける姿勢が強まり、新興企業株にも換金売りが出た。一方、軍事関連銘柄の細火工や重松製はそれぞれ上げた。 ジャス... -
東証マザーズ市場(前引け)
反落、追い証が発生する可能性を意識し売られる
東証マザーズ指数は反落した。前引けは前週末比26.51ポイント安い1081.31だった。 値上がり銘柄数は21、値下がり銘柄数は215となった。 下落率は一時、3%を超えた。追い証が発生する可能性を意識した個人投資家などの売りが出た。時価総額の大きい創薬の... -
マーケットコメント
核実験で揺れるか
「核実験で揺れるか」 週末のNY株式は4日続伸。 8月の米雇用統計は非農業部門の雇用者数が前月比15.6万増。 失業率は4.4%で市場予想に届かなかった。 全体の平均時給は前月比0.1%増で市場予想を下回ったが「鈍化は季節調整のゆがみが主因... -
相場概況(寄り付き後)
反落、北朝鮮の核実験でリスク回避
【寄り付き概況】 4日の日経平均株価は前週末比75円51銭安の1万9615円96銭で寄り付いた。 東証株価指数(TOPIX)は、6.00ポイント安の1613.59で始まった。 北朝鮮を巡る地政学リスクが意識されるなか、3日に同国が核実験を実施し、ICBM搭載用の水爆実...
