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為替市況コメント
北朝鮮リスクの高まりに休場明けのNY
[概況] NY市場で発表された7月耐久財受注は予想を大きく下回り、7月製造業新規受注は予想通りだったがマイナスという事もあってドル売りは進み、NY株式市場も下落で始まると109円を割り込んだ。 其の後も株価の下げ幅拡大に為替市場もリスク回避の円買いが... -
マーケットコメント
プライドと好奇心
「プライドと好奇心」 3連休明けのNY株式市場は下落。 NYダウは5日ぶり、NASDAQは6日ぶり、S&P500は7日ぶりの反落となった。 S&P500は3週間ぶりの大幅安。 当然ながら「北朝鮮情勢を巡る緊張が再び高まっていることが市場... -
相場概況(寄り付き後)
続落スタート、米国株安や円高進行を嫌気
【寄り付き概況】 6日の日経平均株価は、前日比99円75銭安の1万9286円06銭と3日続落してスタート。 東証株価指数(TOPIX)もに下落して始まった。 また、東証マザース指数が3日続落している。一時前日比27.9ポイント安の997.56ポイントを付け、取引時間... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■エキサイト<3754> 利用者好みの記事自動表示するAIを拡充 ■月島機<6332> バイオガス使った発電事業を拡大 ■NEC<6701> 物流センター用トラック誘導システムを開発 ■カシオ<6952> 腕時計と連動し故障検知す... -
相場展望(寄り付き前)
6日の東京株式市場は引き続き不安定な相場展開になりそうだ。
北朝鮮の地政学リスクが嫌気されたほか、トランプ政権による政策運営リスクへの警戒感も嫌気されている。 手掛かり材料難のうえ、引き続き北朝鮮による挑発行為も警戒されることから、ポジション調整の売りが優勢になるとみられる。 日経平均株価の予想レ... -
マーケットコメント
ダウ反落し234ドル安 地政学リスクへの警戒感強まり、2週ぶり安値
3連休明け5日のNYダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反落した。終値は1日に比べ234ドル25セント安の2万1753ドル31セントと、8月21日以来ほぼ2週ぶりの安値だった。 先週末の北朝鮮による核実験や、新たなミサイル発射への警戒感から投資家心理が悪... -
個別銘柄データ
翻訳センター (2483) JASDAQスタンダード
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為替市況コメント
軒並み円高での推移、北朝鮮リスクが背景か。
[概況] 5日午後の外国為替市場は、円が買われる展開となっている。米ドル円はじりじりと水準を下げ一時109.195円まで、他方、ユーロ円は米ドル円と同様の値動きとなり一時129.885円まで、それぞれ本営業日の安値を更新している。 この値動きについて一部の... -
株ちゃんの明日読み
日経平均は2日連続で3桁の下落。
日経平均は2日連続で3桁の下落。 中国人民銀行が仮想通貨を使った資金調達「ICO」を禁止すると伝わったことから、仮想通貨関連のリミックスやフィスコなどに売りが殺到し、メタップスはストップ安まで売られた。 明日に関しては、米国株に大きく影響され... -
相場概況(大引け)
続落。北朝鮮情勢への警戒続く、中小型株に売り
過去のマーケット動画はこちら 北朝鮮をめぐる地政学リスクの高まりや円高進行を嫌気して輸出関連株など幅広い銘柄が売られた。 連休明けの米国市場動向を見たいとして買方が不在となる中を軟調に推移した。 寄り付きこそ小反発で始まったが、円相場の引...
