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市場ニュース
マザーズ市場 リバウンド基調も、地政学リスク注視の展開
[市場NEWS] 本日のマザーズ市場は、前日に引き続き買い戻しの動きがみられそうだ。米国株高などの外部環境好転を受けて、いったん自律反発の動きがみられていたマザーズ市場も相場全体の好地合いの流れを受けることが想定される。 -
相場展望(寄り付き前)
7日の東京株式市場は、堅調展開か。
日経平均株価の予想レンジは、1万9300円-1万9550円を想定する。 米国株が債務上限問題の進展という好材料があってしっかり反発してきたこと、これに対して為替も円安に振れたことから、東京株式市場も買い先行展開が想定される。 その後は、手掛かり材料... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■セーレン<3569> 中国で車シート用合成皮革の生産能力増強 ■日機装<6376> 買収した米社のLNG用ポンプを日・欧で販売 ■OKI<6703> ATM製造工場で硝酸使用量8割削減図る ■SUBARU<7270> 20年度めどにディ... -
マーケットコメント
反発しダウ54ドル高 大幅安の反動、債務上限3ヶ月延長へ
6日のNYダウ工業株30種平均は前日比54ドル33セント高の2万1807ドル64セントと反発で終えた。 朝方は前日の下落を受けた買い戻しが広がった。トランプ大統領と民主党がハリケーン被害救済法案に3か月間の債務上限引き上げ・政府運営資金を抱き合わせる... -
個別銘柄データ
セレス (3696) 東証1部
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株ちゃんの明日読み
6日の日経平均株価は前日比27円84銭安の1万9357円97銭と3日続落して取引を終了。
日経平均は小幅に下げて終えたものの、TOPIXやマザーズ指数、ジャスダック平均などはプラスで終えた。値上がり銘柄も多く、下げ止まりを期待させる動き。 明日(7日)の東京株式市場は、模様眺めムードが継続か。 北朝鮮を巡る地政学リスクや、これと連... -
為替市況コメント
ドル、108円台後半。終盤に下げ渋る
[概況] 6日の東京外国為替市場のドルの対円相場は、1ドル=108円台後半で推移した。北朝鮮リスクへの根強い警戒感から売り優勢になった後、米国市場への期待感から終盤にかけ下げ渋った。午後5時現在は、108円78~78銭と前日(午後5時、109円45~45銭)比6... -
相場概況(大引け)
27円安、米株急落など受け小幅ながら3日続落。
過去のマーケット動画はこちら 北朝鮮が、ICBM(大陸間弾道ミサイル)の実験を行った8月29日終値(1万9362円55銭)を割り込んだ。 北朝鮮リスクへの警戒から連休明け5日の米株式相場が大幅に下落し投資家心理が悪化した。日経平均は終値ベースで2016年1... -
マーケットコメント
3日ぶり反発、小口買い優勢
日経ジャスダック平均株価は3営業日ぶりに反発した。終値は前日比12円08銭高の3363円26銭だった。 北朝鮮情勢を巡り6日は一段と緊迫化するような追加的な報道がなく、値ごろ感に着目した買いが優勢になった。平均株価は前日までの2営業日間で3%下落し... -
東証マザーズ市場(大引け)
3日ぶり反発、目先売り一巡でプラス浮上
東証マザーズ指数も3営業日ぶりに反発した。終値は前日比4.44ポイント高の1029.90だった。 前日の米国株急落を嫌気して朝方、弱含みで寄り付いた取引時間中で4月25日以来の1000ポイント割れとなる場面があった。 売り物は取引開始から5分ほどで一巡し...
