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マーケットコメント
続伸、地政学リスクの後退で投資家心理が改善
日経ジャスダック平均株価は続伸した。午前終値は前日比23円15銭高の3386円41銭だった。北朝鮮を巡る地政学リスクの後退で投資家心理が改善した。 8月の既存店売上高が増加したマクドナルドや、投信会社の株式取得が明らかになったセグエGなどへの選別投... -
東証マザーズ市場(前引け)
反落、ゲームやバイオ関連株に売り
証マザーズ指数は反落した。午前終値は前日比3.72ポイント安の1026.18だった。 値上がり銘柄数は111、値下がり銘柄数は106となった。 ゲームやバイオ関連株に売りが出た。スマートフォン(スマホ)向けゲームが主力で時価総額も大きいミクシィやアカツキが... -
マーケットコメント
アッチ行けイルマ
「アッチ行けイルマ」 日経1面の「ESG投信、初登場」の見出し。 欧州や米国、カナダで盛んになっており世界の投資規模は20兆ドル(約2200兆円)。 日本でもGPIFが1兆円規模をESG投資に振り向けると発表した。 そのESGに優れた企業... -
マーケットコメント
トランプ大統領が頑張った
「トランプ大統領が頑張った」 NY株式市場は主要指数が揃って反発。 原油価格の上昇を背景にしたエネルギーセクターの上昇が寄与した。 連邦債務上限の3カ月引き上げなどの案で民主党とトランプ大統領の意見が一致したとの報道も好感された。 下院は... -
為替市況コメント
FRB副議長辞任でドルは売られ、トランプ大統領発言で買い戻される
[概況] 欧州市場序盤に当日安値108.435円まで下げたドルは其の後値を戻し、NY市場で発表された8月ISM非製造業景況指数は予想を下回ったもののドルは109円台に乗せる上昇となった。 しかし直後にフィッシャーFRB副議長が10月に辞任するとの報道が流れてドル... -
相場概況(寄り付き後)
反発、米株高受け投資家心理改善で買いが優勢
【寄り付き概況】 7日の日経平均株価は反発して始まった。始値は前日比75円47銭高い1万9433円44銭だった。 前日に米株が上昇した。外国為替市場では1ドル=109円台前半の円安に振れており、投資家が運用リスクを減らす姿勢がやや後退し、買いが優勢にな... -
市場ニュース
マザーズ市場 リバウンド基調も、地政学リスク注視の展開
[市場NEWS] 本日のマザーズ市場は、前日に引き続き買い戻しの動きがみられそうだ。米国株高などの外部環境好転を受けて、いったん自律反発の動きがみられていたマザーズ市場も相場全体の好地合いの流れを受けることが想定される。 -
相場展望(寄り付き前)
7日の東京株式市場は、堅調展開か。
日経平均株価の予想レンジは、1万9300円-1万9550円を想定する。 米国株が債務上限問題の進展という好材料があってしっかり反発してきたこと、これに対して為替も円安に振れたことから、東京株式市場も買い先行展開が想定される。 その後は、手掛かり材料... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■セーレン<3569> 中国で車シート用合成皮革の生産能力増強 ■日機装<6376> 買収した米社のLNG用ポンプを日・欧で販売 ■OKI<6703> ATM製造工場で硝酸使用量8割削減図る ■SUBARU<7270> 20年度めどにディ... -
マーケットコメント
反発しダウ54ドル高 大幅安の反動、債務上限3ヶ月延長へ
6日のNYダウ工業株30種平均は前日比54ドル33セント高の2万1807ドル64セントと反発で終えた。 朝方は前日の下落を受けた買い戻しが広がった。トランプ大統領と民主党がハリケーン被害救済法案に3か月間の債務上限引き上げ・政府運営資金を抱き合わせる...
