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株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] 政府は11日、保有する日本郵政株の公募売り出しを実施すると発表した。2015年11月の新規株式公開(IPO)に続いて2回目の市場売却となる。 需要に応じて実施する追加売り出しを含めると、売り出し額は1.3兆円規模となる見通し。政府は集めた... -
相場概況(大引け)
270円高、北朝鮮めぐる懸念、やや後退、買い戻し優勢
過去のマーケット動画はこちら 前週末に比べ270円95銭高の1万9545円77銭で終えた。上昇率は6月2日以来およそ3カ月ぶりの大きさ。 朝方から大きく買いが先行、寄り後早々に日経平均は1万9500円台を回復、その後も漸次株価水準を切り上げる展開となっ... -
マーケットコメント
反発、(EV)関連銘柄が買われる
日経ジャスダック平均株価は反発した。終値は前週末比46円55銭高い3421円90銭だった。 北朝鮮が9日の建国記念日にミサイル発射を見送り、投資家の運用リスクを回避する姿勢が和らいだ。電気自動車(EV)関連銘柄が買われるなど、ジャスダック、マザーズ両... -
東証マザーズ市場(大引け)
3日ぶり反発、リスクオフムードが後退
東証マザーズ指数は3営業日ぶりに反発した。終値は前週末比16.29ポイント高い1030.15だった。 北朝鮮情勢に対する警戒感がいったん後退したことを受けて、日経平均の反発スタートに連れて買いが先行した。ただ、マザーズ指数は7日の高値に迫ると伸び悩み... -
マーケットコメント
期日
「期日」 あちらもこちらも「今週は上値の重い展開を予想する」。 証券会社のレポートも証券マスコミも同様だった。 しかし明けてみれば、大幅高の月曜日。 市場は「驚き」を求めるし、皆が行って欲しい動きには逆らうものだというのがよく分かる展開。 ... -
相場概況(寄り付き後)
日経平均株価は前場終値比で横ばい
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比267円42銭高の1万9542円24銭で始まった。 日経平均株価は270円高前後と前場終値比でほぼ横ばい推移。東証株価指数(TOPIX)は、21.89ポイント高の1615.43で始まった。 外国為替市場では、... -
相場概況(前引け)
反発 北朝鮮リスク和らぎ、全面的なリバウンド
週明け11日午前の日経平均株価は反発した。 前引けは前週末比266円54銭高の1万9541円36銭だった。 地政学リスクの後退を背景にした円相場の上昇一服で買い戻しが優勢となり、全面高の展開となった。 一先ず安心感につながっている。また、7月の機械受注... -
マーケットコメント
反発、地政学リスク懸念が後退
日経ジャスダック平均株価は反発した。前引けは前週末比35円52銭高い3410円87銭となった。北朝鮮が9日の建国記念日にミサイルを発射せず、地政学リスク懸念が後退。 投資家の運用リスクを回避する姿勢が和らぎ、新興株にも再び資金が流入した。 ジャスダ... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は3日ぶり反発、新興株にも再び資金が流入
東証マザーズ指数は反発した。前引けは前週末比14.25ポイント高い1028.11だった。 マザーズ市場も投資家の運用リスクを回避する姿勢が和らぎ、新興株にも再び資金が流入した。値上がり銘柄数は207、値下がり銘柄数は25となった。 個別では、トランザスが... -
マーケットコメント
サプライズ待ち
「サプライズ待ち」 週末のNY株式市場はマチマチの動き。 NYダウは反発、NASDAQは反落、S&P500は続落。 大型ハリケーン「イルマ」の接近を警戒した市場心理が優勢との解釈。 特にエネルギー関連セクターの軟調が目立った。 週間では各指...
