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マーケットコメント
ダウ続伸し64ドル高 連日最高値、ハイテク株に買い
15日のNYダウ工業株30種平均は6日続伸した。終値は前日比64ドル86セント高の2万2268ドル34セントと、4日続けて過去最高値を更新した。 ダウ平均の週間の上げ幅は470ドルに達し、昨年12月上旬以来およそ9カ月ぶりの大きさとなった。機関投資家が運用指... -
株ちゃんの明日読み
本日は底堅い展開となった。
3連休前の東京株式市場は北朝鮮のミサイル発射を受け手じまい売りが優勢になるかと思われたが、その手の売り物は先週でほぼ出尽くしていたようで、朝方に少し安くなった以外は着々と買いが入り続ける底堅い展開となった。 日経平均が週間で600円以上も... -
為替市況コメント
北朝鮮のミサイル発射が報道されるも再び円安。
[概況] 15日、東京外国為替市場の米ドル円は一時110.800円まで上昇した。本日、東京時間の早朝に北朝鮮がミサイルを発射し、北海道上空を通過したとの報道が伝わった。 この報道を受け、米ドル円は一時109.535円まで下落するも一時的であった。現在、欧... -
相場概況(大引け)
102円高、北朝鮮ミサイル発射も1カ月ぶり高値、海外勢の買い
過去のマーケット動画はこちら 8月8日(1万9996円)以来ほぼ1カ月ぶりの高値。 予想以上に強い地合いだったといえる。朝方の北朝鮮によるミサイル発射の影響を懸念した売りは限られた、その後は買い優勢に転じた。 自動車や銀行などの主力株を中心に... -
マーケットコメント
反発、27年1カ月ぶりの高値更新
日経ジャスダック平均株価は反発した。 終値は前日比27円26銭高い3497円15銭と、1990年8月17日以来ほぼ27年1カ月ぶりの高値を付けた。 日経平均株価が上昇し、投資家の心理が上向いた。 新興企業株などリスク資産を買う姿勢が強まった。業績が好調な銘柄... -
東証マザーズ市場(大引け)
反発、ウォンテッドは初値付ける
東証マザーズ指数は反発した。終値は前日比9.63ポイント高い1047.20だった。 北朝鮮によるミサイル発射を受けて売りが先行したものの、マザーズ指数も日経平均と同様、寄り付き直後にプラスへと切り返した。 その後も明日からの3連休を控え利益確定売りに... -
相場概況(寄り付き後)
日経平均株価は前場終値比でやや上げ幅拡大
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比33円47銭高の1万9840円91銭で始まった。40円高前後と前場終値と比較してやや上げ幅を拡大している。 東証株価指数(TOPIX)は、2.48ポイント高の1634.61で始まった。 外国為替市場では、... -
相場概況(前引け)
小幅反発、海外勢が買い北朝鮮リスクをこなしプラス圏
15日午前の日経平均株価は小幅に反発した。午前の終値は前日比19円40銭高の1万9826円84銭だった。 朝方は、北朝鮮が弾道ミサイルを発射、地政学リスクへの警戒感から売りが先行したが、寄り付き直後に1万9787円65銭(前日比19円79銭安)を付け、弱含み... -
マーケットコメント
反発、業績評価の高い中小型株には買い
日経ジャスダック平均株価は反発した。前引けは前日比15円31銭高い3485円20銭だった。 北朝鮮のミサイル発射で外部環境に左右されやすい主力株に買い手控えムードが広がる中で、大幅な増益決算を発表した明豊エンターなど業績評価の高い中小型株には買いが... -
東証マザーズ市場(前引け)
続落、時価総額の大きいそーせい、ミクシィが下落
東証マザーズ指数は小幅に続落した。前引けは前日比0.24ポイント安い1037.33だった。 時価総額の大きいそーせいやミクシィが下落し、マザーズ指数を押し下げた。 値上がり銘柄数は124、値下がり銘柄数は99となった。 個別では、エニグモ、リアルワールド...
