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相場展望(寄り付き前)
軟調展開か
4日の東京株式市場は反落後、軟調な展開か。 日経平均の予想レンジは、3万7100円-3万7600円を想定。(3日終値3万7785円47銭) 米国株は下落。ダウ平均は649ドル安の43191ドルで取引を終えた。 現地3日の米国株安を受け、朝方から売り優勢のスタートとなろう... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■海運投資、日本勢3.7兆円 輸送力3割増 新造船やM&A ■政府、サイバー防御で国産ソフト優先調達 開発を支援 ■三菱UFJ<8306> 傘下、三越伊勢丹HD<3099>と資産運用 ■トヨタ<7203> 株主優待初導入 電子マネーやレースチケ... -
マーケットコメント
反落一時900ドル安、トランプ関税を嫌気
3日のNYダウ工業株30種平均は大幅に反落した。 前週末比649ドル67セント安の4万3191ドル24セントと1月中旬以来の安値で終えた。 メキシコ・カナダへの関税発動は当初の予定から1カ月延期されたが、トランプ大統領は3日の記者会見で「4日に始まる」と言明... -
個別銘柄データ
ユカリア(286A) 東証グロース
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相場概況(大引け)
629円高反発、米株急反騰に追随
【大引け概況】 3日の日経平均株価は反発し、終値は前週末比629円97銭高の3万7785円47銭だった。 過去のマーケット動画はこちら 前週末に1100円下げて5カ月ぶりの安値となったのを受け、自律反発を狙った買いが優勢となった。自動車や機械、銀行・保険... -
東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、自律反発狙いの買いや買い戻し
東証スタンダード市場は前週末の米国株が上昇したことなどで不安心理が和らぎ、自律反発狙いの買いや買い戻しが幅広く入った。ただ、トランプ関税の行方など不透明要因は多く、商いは伸びなかった。 スタンダードTOP20は小幅安。出来高3億3709万株。 ... -
東証グロース(大引け)
値上がり優勢、自律反発狙いの買い
東証グロース市場は前週末に大幅安となった日経平均株価が、3日は戻りを試す展開となったなか、新興市場の中小型株にも買いが波及した。新興株相場がこのところ下げが続いていた直後ということもあって、自律反発狙いの買いも入りやすかったようだ。 ... -
英明コラム/マーケットストラテジー
英明コラム 2月第4週 マーケットストラテジーメモ
《マーケットストラテジーメモ》02月第4週 25日(火): 週末のNY株式市場で主要3指数は大幅続落。「経済指標の悪化を再認識した」との解釈。S&P500は1日として、昨年12月18日以来の下落率。NYダウの下落幅は週間では昨年10月中旬以来の大きさ。フィラデ... -
相場概況(前引け)
反発 一時500円高、前週末急落の反動
3日午前の日経平均株価は反発し、午前終値は前週末比424円52銭(1.14%)高の3万7580円02銭だった。 自動車など幅広い銘柄が上昇し、日経平均の上げ幅は一時500円を超えた。 きょう前場は、主力株を中心に買い戻しが優勢となった。前週末に日経平均が1100円... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、自律反発狙いの買い
東証スタンダード市場は前週末に下落した銘柄が多かったため、米ハイテク株の上昇を受けて自律反発狙いの買いなどが入り、幅広く上昇した。 スタンダードTOP20は小幅高。出来高1億9285万株。 値上がり銘柄数973、値下がり銘柄数387と、値上がりが優勢だっ...
