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東証スタンダード(前場)
為替相場が円高方向
東証スタンダード市場は前日の米国市場の展開を映して半導体などハイテク株中心に売りが広がり、株価指数を押し下げた。為替相場が円高方向に振れたことも日本株には重しだった。 スタンダードTOP20は小反落。出来高2億4317万株。 値上がり銘柄数492、値下... -
東証グロース(前場)
値下がり優勢、リスク回避の売り
東証グロース市場は日経平均株価の大幅下落を受けてリスク回避の売りが新興市場にも波及した。 東証グロース市場250指数は反落した。前引けは前日比7.20ポイント(1.12%)安の637.12だった。 グロースCoreは反落。 グロース市場ではカバー、トライアルが... -
相場概況(寄り付き後)
反落で始まる 米ハイテク株安が重荷
【寄り付き概況】 7日の日経平均株価は反落で始まった。始値は前日比506円63銭安の3万7198円30銭。 前日の米株式市場は、NYダウは427ドル安と反落。ナスダック指数も2%強下落した。半導体関連などハイテク株の下落が目立った。米国株の下落を受け、東京株... -
マーケットコメント
「恐怖と欲望指数は21→17」
「海外投資家は現先合計1兆1672億円売り越し」。 「恐怖と欲望指数は21→17」 木曜のNY株式市場で主要3指数は大幅反落。 関税をめぐる解釈が混乱の背景。 政策内容の混乱が市場を乱している格好。 ナスダックは昨年12月16日の終値から10.4%下落。 調整局面... -
相場展望(寄り付き前)
軟調展開か
7日の東京株式市場は反落後、軟調な展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万6700円-3万7300円を想定。(6日終値3万7704円93銭) 米国株は下落。ダウ平均は427ドル安の42579ドルで取引を終えた。 現地6日の米国株安を受け、売り先行スタートとなろう。米... -
マーケットコメント
反落427ドル安 米関税巡る不透明感から
6日のNYダウ工業株30種平均は反落し、前日比427ドル51セント安の4万2579ドル08セントで終えた。下げ幅は一時620ドル超となった。 米政権による関税政策を巡る不透明感が根強く、主力株に売りが膨らんだ。米景気減速への懸念もあり、投資家のリスク回避姿... -
個別銘柄データ
リンクバル(6046)東証マザーズ
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個別銘柄データ
AnyMind Group(5027)東証グロース
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株ちゃんの明日読み
3万8000円を上回ることができるか
日経平均は続伸。ここ数日は上昇と下落を繰り返していただけに、上昇が2日続いたことは下値不安を和らげる。値上がり銘柄も多く、高く始まって終日5日線(37479円、6日時点、以下同じ)より上で推移した。東京時間ではドル円が14時辺りから円高に振れ... -
相場概況(大引け)
286円高と続伸 米関税巡る過度な警戒後退
【大引け概況】 6日の日経平均株価は続伸し、終値は前日比286円69銭高の3万7704円93銭だった。 過去のマーケット動画はこちら 朝方買い一巡後に上げ幅を急速に縮小する場面があったが、その後は再びバランスを取り戻し、3万7700円台を軸にもみ合う展開...
