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相場概況(前引け)
反落 半導体に売り 中国景気の先行き懸念も重荷
16日午前の日経平均株価は反落し、午前終値は前日比251円23銭安の3万4016円31銭だった。 きょう前場は投資家の強弱観が対立するなか、寄り付きの日経平均は前日終値近辺でスタートしたが、その後は次第に軟化傾向を強めた。前場取引後半に下げ渋る場面... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、米株安が重荷
東証グロース市場は前日の米株安が重荷となって日経平均株価も下落するなか、国内の新興市場でも売りが優勢となった。 東証グロース市場250指数は反落した。前引けは前日比6.19ポイント(0.97%)安の634.68だった。グロースCoreは下落。 グロース市場で... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、半導体関連株が売り
東証スタンダード市場は米エヌビディア株が時間外取引で急落していることを嫌気し、半導体関連株が売られた。中国が経済統計に合わせて景気対策を発表するとの期待も外れ、売りを誘った。 スタンダードTOP20は弱含み。出来高2億6758万株。 値上がり銘柄... -
相場概況(寄り付き後)
小動きスタート、時間外の米エヌビディア安が重荷
【寄り付き概況】 16日の日経平均株価は小動きで始まった。始値は前日比17円72銭安の3万4249円82銭。 前日はアジア株市場を引き継いで欧州株市場でもリスクオン一色に染まり、ほぼ全面高様相となった。トランプ米大統領が自動車関税について救済措置を... -
相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
16日の東京株式市場は、堅調な展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万4100円-3万4600円を想定。(15日終値3万4267円54銭) 米国株は下落。ダウ平均は155ドル安の40368ドルで取引を終えた。 現地15日の米国株式は下落したものの、日経平均株価は足元で小幅... -
マーケットコメント
155ドル安と3日ぶり反落、米中貿易戦争が重し
15日のNYダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、前日比155ドル83セント(0.38%)安の4万0368ドル96セントで終えた。 米政権の関税政策の内容を見極めたい雰囲気から売りが優勢となった。ダウ平均は前日までの2営業日で900ドルあまり上昇した後で、持... -
個別銘柄データ
ジーニー(6562) 東証グロース
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株ちゃんの明日読み
半導体株が再び日本株の主役になれるか
Market Data -------------------------------------------- 【日経平均】 34267円54銭(△285円18銭=0.84%) -------------------------------------------- 【TOPIX】 2513.35(△24.84=1.00%) -------------------------------------------- 【グロー... -
相場概況(大引け)
285円高と続伸、自動車株などに見直し買い
【大引け概況】 15日の日経平均株価は続伸し、終値は前日比285円18銭高の3万4267円54銭だった。 過去のマーケット動画はこちら 前日の米株式市場では、NYダウは312ドル高と上昇した。トランプ米政権がスマートフォンなどの電子関連製品を相互関税の対... -
東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、投資家心理が改善
東証スタンダード市場は米関税政策に対する過度な不安が和らぎ、投資家心理が改善し買いが優勢となった。 スタンダードTOP20は小幅続伸。出来高4億2582万株。 値上がり銘柄数887、値下がり銘柄数521と、値上がりが優勢だった。 個別ではTHE WHY HOW DO...
