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東証グロース(大引け)
値上がり優勢、内需関連の主力銘柄が上昇
東証グロース市場は前営業日比で円高・ドル安が進行したことで内需関連の主力銘柄が上昇した。一方、午前中に堅調だった宇宙関連の一部に午後、利益確定売りが出たこともあり、指数の上げ幅は限られた。中国人民銀行(中央銀行)が金融緩和策を発表し、... -
相場概況(前引け)
8日ぶりに反落,円高や米株安が重荷
7日午前の日経平均株価は反落し、午前終値は前営業日比16円91銭(0.05%)安の3万6813円78銭だった。 きょう前場は売り買い交錯、前日終値を挟んでのもみ合いとなったが小幅ながらマイナス圏で前場の取引を終えた。4連休明けとなった東京株式市場だが、... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、米中貿易交渉進展
東証スタンダード市場は米中貿易交渉進展への期待から上昇。ただ、前週末に比べ為替が円高になっていることで戻り売りの圧力も強い。 スタンダードTOP20は反発。出来高2億8587万株。値上がり銘柄数801、値下がり銘柄数553と、値上がりが優勢だった。 ... -
東証グロース(前場)
値上がり優勢、内需株買われる
東証グロース市場は前週末比で円高が進行したことで為替変動の影響が少ない内需株のほか宇宙やドローン関連の上昇が目立った。 グロースCoreは小反落。 東証グロース市場250指数は小幅に反発した。前引けは前営業日比1.80ポイント(0.26%)高の681.50だ... -
英明コラム/ みちしるべ
みちしるべ 25年05月07日号
《Eimei「みちしるべ」》(5月7日→5月9日の週) 4月25日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.87%(前週△3.31%)。7月19日時点の▲5.54%、7月12日時点の▲4.62%がボトムだった。4月11日時点は▲15.31%。4月25日時点の信用売り残は495億円増の6461億円... -
相場概況(寄り付き後)
続伸スタート、米中が貿易問題で協議へ
【寄り付き概況】 7日の日経平均株価は続伸で始まった。始値は前営業日比72円97銭高の3万6903円66銭で、上げ幅はその後100円を超える場面があった。 4連休明けとなるきょうの東京市場だが、直近は米国株市場で上昇一服感が出ており、東京市場でも目先利... -
マーケットコメント
「続落」
「すべてを想像できる者だけが」 「続落」 火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続落。 3月の貿易赤字は前月比14.0%増の1405億ドルと過去最大。 背景は関税導入を前にした企業の駆け込み輸入。 トランプ氏は医薬品に対する関税を今後2週間内に発表する方向... -
英明コラム/マーケットストラテジー
英明コラム 5月第1週 マーケットストラテジーメモ
《マーケットストラテジーメモ》5月 第1週 28日(月): 週末のNY株式市場は主要3指数は揃って4日続伸。超大型ハイテク7銘柄「マグニフィセント・セブン」が買われた。小型株で構成するラッセル2000指数も週間ベースで昨年11月以来の大幅な上昇率。中国政... -
相場展望(寄り付き前)
軟調な展開か
7日の東京株式市場は、軟調な展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万6500円-3万3700円を想定。(2日終値3万6830円69銭) 休場の間の米国株は、2日は大幅高となった一方、5日と6日は下落した。ダウ平均は2日に564ドル高、5日に98ドル安となり、6日は38... -
マーケットコメント
389ドル安、貿易交渉の不透明感
6日のNY7ダウ工業株30種平均は続落し、前日比389ドル83セント安の4万0829ドル00セントで終えた。トランプ米政権の関税政策に対する警戒から製薬株が下げた。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を7日に控え、主力株には持ち高調整や利益確定目的の売りも...
