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相場概況(大引け)
467円安と反落、米関税政策の不透明感と円高
【大引け概況】 30日の日経平均株価は反落し、終値は前日比467円88銭安の3万7965円10銭だった。 過去のマーケット動画はこちら 前日の米株式市場では、NYダウは117ドル高と反発した。しかし、トランプ関税に対して米国際貿易裁判所はその大部分を違法... -
東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、底堅い展開
東証スタンダード市場は米関税政策を巡る懸念が再び強まり、プライム市場では日経平均株価が一時前日比600円超下落するなど弱い値動きが続いた。一方、スタンダード市場は底堅い展開となった。 スタンダードTOP20は続伸。出来高3億6697万株。 値上がり銘... -
東証グロース(大引け)
値上がり優勢、個人投資家の買いが
東証グロース市場はプライム市場が軟調な地合いとなる中、グロース銘柄に個人投資家の買いが集まった。 東証グロース市場250指数は反発した。終値は前日比4.85ポイント(0.66%)高の745.24を付け、年初来高値を更新した。グロースCoreも反発。 午前中は... -
個別銘柄データ
[8095]アステナホールディングス
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相場概況(前引け)
反落 トランプ関税に不透明感、円高も重荷
30日午前の日経平均株価は反落し、午前終値は前日比542円12銭安の3万7890円86銭だった。 前日のNYダウは117ドル高と反発したが、米関税政策に対する不透明感が強まったほか、円高への警戒感が台頭したことが警戒された。トランプ関税に対して米国際貿... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、為替が円高に振れ
東証スタンダード市場は米国際貿易裁判所によるトランプ関税の一部差し止め決定について、米控訴裁判所が停止を命じたと伝わり、関税を巡る不透明感が再び強まって投資家心理を冷やした。為替が円高に振れたことも株価の重しになった。 スタンダードTOP2... -
東証グロース(前場)
値上がり優勢、米国関税方針を嫌気
東証グロース市場は、朝方買いが優勢となる場面が多かったが、指数寄与度が大きいサンバイオが大幅な上昇から急落に転じ、指数を押し下げた。 個人投資家の新興株に対する先高観は下値を支えており、市場では「防衛などのテーマ株への物色が続いており、... -
相場概況(寄り付き後)
反落スタート、米関税政策の不透明感で
【寄り付き概況】 30日の日経平均株価は反落で始まった。始値は前日比520円49銭安の3万7912円49銭 前日の米株式市場は、NYダウが117.03ドル高と反発。四半期決算を発表したエヌビディア<NVDA>の上昇などが寄与した。ただ、米裁判所がトランプ関... -
相場展望(寄り付き前)
軟調展開か
30日の東京株式市場は反落後、もみ合い展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万7800円-3万8300円を想定。(29日終値3万8432円98銭) 米国株は上昇。ダウ平均は117ドル高の42215ドルで取引を終えた。 現地29日の米国株式は、エヌビディアの好決算を支えと... -
マーケットコメント
ダウ反発117ドル高、エヌビディア決算を好感
29日のNYダウ工業株30種平均は反発し、前日比117ドル03セント高の4万2215ドル73セントで終えた。 エヌビディアは3%超高とハイテク株をけん引。前日の取引終了後に2025年2~4月期決算を発表し、売上高は四半期として過去最高となった。人工知能(AI)向け半...
