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東証スタンダード(前場)
売り買い拮抗、米株先物の時間外取引が軟調
東証スタンダード市場は米ハイテク株高を好感して、半導体関連など値がさ株が買われた。円安に振れたことも指数の支えとなった。一方で、米株先物の時間外取引が軟調だったことが投資家心理の重しとなり、上値は限定的だった。 値上がり銘柄数647、値下... -
東証グロース(前場)
値上がり優勢、米ハイテク株高で
東証グロース市場は前日の米株式市場でハイテク株の一角が買われた流れを引き継ぎ、国内の新興市場でも買いが優勢だった。 市場では「ソフトウエアや宇宙関連など相対的に時価総額が大きい銘柄の上昇率が高く、指数を押し上げた」との声があった。 東... -
相場概況(寄り付き後)
反発スタート、米中貿易交渉の進展期待で
【寄り付き概況】 3日の日経平均株価は反発で始まった。始値は前日比127円64銭高の3万7598円31銭。 前日の米株式市場で主要3指数はそろって上昇して取引を終了。NYダウは前週末比35ドル高と小幅に3日続伸した。レビット米大統領報道官が「トランプ米大... -
マーケットコメント
「主要3指数は揃って上昇」
「懐かしい未来を創造する」 「主要3指数は揃って上昇」 週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。 トランプ大統領が輸入鉄鋼・アルミニウムへの関税を倍増させる方針を発表。 しかし「相場は楽観的」との解釈。 鉄鋼会社の株価は、クリーブランド・ク... -
相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
3日の東京株式市場は反発後、もみ合い展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万7400円-3万8000円を想定。(2日終値3万7470円67銭) 米国株は上昇。ダウ平均は35ドル高の42305ドルで取引を終えた。 現地2日の米国株式が上昇した動きを受け、買い先行スタート... -
マーケットコメント
35ドル高、貿易交渉の進展期待が支え
2日のNYダウ工業株30種平均は3日続伸し、前週末比35ドル41セント高の4万2305ドル48セントで終えた。 ダウ平均は400ドルあまり下げる場面があった。 米政権は2日、トランプ大統領と中国の習近平国家主席の電話会談が今週にも行われると明らかにした。中国... -
個別銘柄データ
アドテック プラズマ テクノロジー(6668)東証スタンダード
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相場概況(大引け)
494円安、米関税の不透明感と円高が重荷
【大引け概況】 2日の日経平均株価は続落し、終値は前週末比494円43銭安の3万7470円67銭だった。 過去のマーケット動画はこちら 前週末に続きリスク回避目的の売りが大型株中心にかさむ展開となった。前週末の欧州株市場が高安まちまちだったほか、米... -
東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、押し目買い
東証スタンダード市場は、米通商政策への警戒感が意識され買いが入りにくい中、プライム市場は売られたが、スタンダード市場は押し目買いが優勢となった。 スタンダードTOP20は上昇。出来高3億5395万株。 値上がり銘柄数722、値下がり銘柄数674と、値上が... -
東証グロース(大引け)
売り買い拮抗、個人の買い
東証グロース市場は、前場高く推移。東京市場全般が大きく売られていることもあって徐々に売りが先行したが、大引けに掛けて復調した。 米中貿易摩擦への警戒感から日経平均株価が下落するなか、米国の関税政策の影響を相対的に受けにくい内需関連が多い新...
