-
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、貿易摩擦の緩和が期待
東証スタンダード市場は値米中両首脳による電話会談を受けて両国の貿易摩擦の緩和が期待され、東京株式市場では買いが優勢となった。自動車株や半導体関連株の一角など、輸出関連銘柄に買いが入り、相場全体が押し上げられた。スタンダード市場も買い優... -
東証グロース(前場)
値下がり優勢、アイスペース株に売りが殺到
東証グロース市場は月面着陸に失敗した宇宙開発を手掛けるアイスペース(9348)株に売りが殺到。ほかのグロース市場銘柄に対する個人の投資意欲も減退し、売りが優勢となっている。 アイスペース株は気配値を制限値幅の下限(ストップ安水準)である前... -
相場概況(寄り付き後)
反発スタート、米中関税交渉の進展期待
【寄り付き概況】 6日の日経平均株価は反発で始まった。始値は前日比35円95銭高の3万7590円44銭。 前日の米株式市場は、NYダウが108ドル安と下落しナスダック指数も安かった。米労働市場の減速懸念やテスラ<TSLA>の急落などが警戒された。米国市... -
相場展望(寄り付き前)
弱含みの展開か
6日の東京株式市場は、弱含みの展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万7400円-3万7800円を想定。(5日終値3万7554円49銭) 米国株は下落。ダウ平均は108ドル安の42319ドルで取引を終えた。 現地5日の米国株安を受け、売り先行スタートが見込まれる。... -
マーケットコメント
続落、労働市場の減速懸念 テスラ急落も重荷
5日のNYダウ工業株30種平均は続落し、前日比108ドル00セント(0.25%)安の4万2319ドル74セントで終えた。 トランプ米大統領と中国の習近平国家主席はこの日、電話会談し、貿易政策などについて協議した。トランプ氏は終了後、SNSに「非常に前向きな結論に... -
個別銘柄データ
サンゲツ(8130)東証プライム
-
株ちゃんの明日読み
方向感が見えにくい玉虫色の地合いが続くか
Market Data -------------------------------------------- 【日経平均】 37554円49銭(▲192円96銭=0.51%) -------------------------------------------- 【TOPIX】 2756.47(▲28.66=1.03%) -------------------------------------------- 【... -
相場概況(大引け)
反落192円安、円上昇で自動車など売られる
【大引け概況】 5日の日経平均株価は反落し、終値は前日比192円96銭安の3万7554円49銭だった。 過去のマーケット動画はこちら 米景気減速への警戒から円相場が対ドルで強含んだことを受け、自動車など外需関連株の多くが売りに押された。半面、値がさ... -
東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、為替の円高が響き
東証スタンダード市場はプライム市場で日経平均株価が下落する中でも力強い値動きとなっていたが、為替の円高が響き、売りが優勢となった。週内に米雇用統計の発表や関税を巡る日米交渉などを控えた警戒感も足かせとなった。 スタンダードTOP20は小反落... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、持ち高調整する売り
東証グロース市場は外国為替市場で円相場が円高・ドル安に振れたことから内需株が多い新興市場銘柄は堅調だったが、午後は宇宙関連の一角で売りが優勢になった。主力のアイスペースの月面着陸船「ミッション2」が日本時間6日未明に着陸予定で、持ち高を...
