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相場展望(寄り付き前)
弱含みの展開か
6日の東京株式市場は、弱含みの展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万7400円-3万7800円を想定。(5日終値3万7554円49銭) 米国株は下落。ダウ平均は108ドル安の42319ドルで取引を終えた。 現地5日の米国株安を受け、売り先行スタートが見込まれる。... -
マーケットコメント
続落、労働市場の減速懸念 テスラ急落も重荷
5日のNYダウ工業株30種平均は続落し、前日比108ドル00セント(0.25%)安の4万2319ドル74セントで終えた。 トランプ米大統領と中国の習近平国家主席はこの日、電話会談し、貿易政策などについて協議した。トランプ氏は終了後、SNSに「非常に前向きな結論に... -
個別銘柄データ
サンゲツ(8130)東証プライム
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株ちゃんの明日読み
方向感が見えにくい玉虫色の地合いが続くか
Market Data -------------------------------------------- 【日経平均】 37554円49銭(▲192円96銭=0.51%) -------------------------------------------- 【TOPIX】 2756.47(▲28.66=1.03%) -------------------------------------------- 【... -
相場概況(大引け)
反落192円安、円上昇で自動車など売られる
【大引け概況】 5日の日経平均株価は反落し、終値は前日比192円96銭安の3万7554円49銭だった。 過去のマーケット動画はこちら 米景気減速への警戒から円相場が対ドルで強含んだことを受け、自動車など外需関連株の多くが売りに押された。半面、値がさ... -
東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、為替の円高が響き
東証スタンダード市場はプライム市場で日経平均株価が下落する中でも力強い値動きとなっていたが、為替の円高が響き、売りが優勢となった。週内に米雇用統計の発表や関税を巡る日米交渉などを控えた警戒感も足かせとなった。 スタンダードTOP20は小反落... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、持ち高調整する売り
東証グロース市場は外国為替市場で円相場が円高・ドル安に振れたことから内需株が多い新興市場銘柄は堅調だったが、午後は宇宙関連の一角で売りが優勢になった。主力のアイスペースの月面着陸船「ミッション2」が日本時間6日未明に着陸予定で、持ち高を... -
相場概況(前引け)
反落、円高など警戒も半導体関連は強い動き
5日午前の日経平均株価は反落し、前引けは前日比88円99銭安の3万7658円46銭だった。 朝方からリスク回避の地合いとなり、日経平均は下値を探る展開となった。前日の米国株市場でNYダウが5日ぶりに反落したことや、外国為替市場で足もと円高が進んでいる... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、好材料銘柄が上昇
東証スタンダード市場は為替の円高が重しとなり、輸出関連銘柄が値下がりした。ただ、米半導体株高を受け関連銘柄、好材料銘柄が上昇した。 スタンダードTOP20は小幅高。出来高2億6210万株。 値上がり銘柄数656、値下がり銘柄数602と、値上がりが優勢だ... -
東証グロース(前場)
値上がり優勢、内需銘柄に買い
東証グロース市場は外国為替市場で円相場が円高・ドル安に振れていることから内需銘柄が多い新興市場に買いが向かっているようだ。個人投資家の株価の先高観も支援材料となり、宇宙や防衛関連のテーマ株も堅調だった。 東証グロース市場250指数は続伸した...
