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東証グロース(前場)
値下がり優勢、投資家心理の悪化
東証グロース市場はイスラエルがイランを攻撃したと伝わり、投資家心理の悪化に伴う売りが優勢になった。一方、QPS研究所など売買代金上位銘柄は軒並み上昇しており、市場では「一時的にリスク回避の動きが広がっているが、個人投資家の買い意欲は強い状... -
相場概況(寄り付き後)
続落スタート、円高基調が重荷
【寄り付き概況】 13日の日経平均株価は続落で始まった。始値は前日比42円84銭安の3万8130円25銭。 前日の米株式市場は、NYダウが101ドル高と上昇した。オラクル<ORCL>の決算が良好だったことから、ハイテク株を中心に値を上げた。ただ、トラン... -
マーケットコメント
「『幻』はいつか『現実』になるはず」
「『幻』はいつか『現実』になるはず」 「エヌビディアは終値ベースで戻り高値更新」 木曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。 ソフトウエア大手オラクルの通期売上高見通しを上方修正を受けてAIを巡る楽観的な見方が拡大。 「中東情勢緊迫化に対する懸... -
相場展望(寄り付き前)
もみ合い展開か
13日の東京株式市場は、もみ合い展開となりそう。 日経平均株価の予想レンジは、3万7800円-3万8400円を想定。(12日終値3万8173円09銭) 米国株は上昇。ダウ平均は101ドル高の42967ドルで取引を終えた。 現地12日の米国株式が反発したことから、買い優勢ス... -
マーケットコメント
101ドル高と反発、米金利低下を好感
12日のNYダウ工業株30種平均は反発し、前日比101ドル85セント(0.23%)高の4万2967ドル62セントで終えた。 ダウ平均の構成銘柄ではないが11日夕にオラクルが発表した決算や見通しが人工知能(AI)需要の強さを示し、ハイテク株や半導体株の一角に買いが入... -
個別銘柄データ
古河電気工業(5801)東証プライム
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株ちゃんの明日読み
様子見姿勢か
【日経平均】 38173円09銭(▲248円10銭=0.65%) -------------------------------------------- 【TOPIX】 2782.97(▲5.75=0.21%) -------------------------------------------- 【グロース250】 763.72(▲0.89=0.12%) ----------------------... -
相場概況(大引け)
248円安、円高など嫌気した利益確定売り
【大引け概況】 12日の日経平均株価は5営業日ぶりに反落し、大引けは前日比248円10銭安の3万8173円09銭だった。 過去のマーケット動画はこちら きょうは終日リスクオフの流れとなった。朝方から先物主導で下値を探ったが、後場はやや持ち直す動きとな... -
東証スタンダード(大引け)
売り買い拮抗、利益確定の売り
東証スタンダード市場は為替が円高に振れたことが重しになった。前日まで上昇していた銘柄には利益確定の売りも出やすかった。米中の貿易協議も買い材料にはならなかった。 スタンダードTOP20は続伸。出来高は4億8913万株。 値上がり銘柄数677、値下がり... -
東証グロース(大引け)
値上がり優勢、売り買い交錯
東証グロース市場は、寄り付きは上昇して始まったが、その後は利益確定売りも出て売り買い交錯となり、指数は前日比横ばい圏で推移した。 年初来高値圏で推移しているとあって、利益確定売りが優勢だった。もっともトランプ米政権の関税政策への不透明感...
