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相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
17日の東京株式市場は、堅調な展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万8000円-3万8600円を想定。(16日終値3万8311円33銭) 米国株は上昇。ダウ平均は317ドル高の42515ドルで取引を終えた。 現地16日の米国株式が反発した動きから、きのうの良好な地合い... -
マーケットコメント
ダウ反発317ドル高、原油高騰一服に安心感
16日のNYダウ工業株30種平均は反発し、前週末比317ドル30セント高の4万2515ドル09セントで終えた。 イスラエルとイランの軍事衝突が続く中、米メディアはイランが緊張緩和を模索していると伝えた。米国がイランへの攻撃に参加しなければ、核開発などに関... -
個別銘柄データ
TOA(6809)東証プライム
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相場概況(大引け)
477円高と3日ぶり反発、円安で先物買い
【大引け概況】 16日の日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、大引けは前週末比477円08銭高の3万8311円33銭だった。 過去のマーケット動画はこちら きょうの東京株式市場はリスク選好の地合いに終始した。前週末の欧州株市場がほぼ全面安に売り込まれた... -
東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、中東情勢悪化への警戒感
東証スタンダード市場は原油価格の上昇に一服感が見られたことなどで、中東情勢悪化への警戒感がいったん後退した。為替が円安に振れたことも買いを誘った。 スタンダードTOP20は小反発。出来高5億5068万株。 値上がり銘柄数868、値下がり銘柄数534と、... -
東証グロース(大引け)
値上がり優勢、個人投資家の買い
東証グロース市場は中東情勢悪化による過度な警戒感が緩和し、前週末の下落に対する買い戻しの動きが目立った。中東の地政学リスクが懸念されるなかでも日経平均株価が上昇し、運用リスクを取りやすくなった個人投資家の買いが新興市場にも広がった。好... -
相場概況(前引け)
反発 円安で輸出関連高い、防衛株にも物色
16日午前の日経平均株価は反発し、前引けは前週末比359円14銭高の3万8193円39銭だった。 きょう前場の東京株式市場は主力輸出株を中心にリスク選好の地合いとなり、日経平均株価は大きく切り返す展開になった。 前週末の下げ分を取り戻してお釣りがく... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、為替がドル高・円安
東証スタンダード市場は為替がドル高・円安に振れ、輸出型の業種を中心に株価の追い風になった。 スタンダードTOP20は反発。出来高3億3006万株。 値上がり銘柄数810、値下がり銘柄数512と、値上がりが優勢だった。 個別ではフォーシーズHD、エス・... -
東証グロース(前場)
値上がり優勢、個人投資家の心理が改善
東証グロース市場は日経平均株価の上昇で、新興市場でも個別材料のあった銘柄を中心に買いが入った。東証グロース市場250指数は反発した。前引けは前週末比7.74ポイント(1.03%)高の760.26だった。 グロース250は反発。グロースCoreは小幅高。 グロース... -
英明コラム/ みちしるべ
みちしるべ 25年06月16日号
《Eimei「みちしるべ」》(6月16日→6月20日の週) 6月6日時点のQuick調査の信用評価損率は▲8.00%(前週▲7.18%)7月19日時点の▲5.54%、7月12日時点の▲4.62%がボトムだった。4月11日時点は▲15.31%。6月6日時点の信用売り残は153億円増の8200億円。8...
