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相場概況(大引け)
225円高と続伸、4カ月ぶり高値、中東の懸念後退
【大引け概況】 17日の日経平均株価は続伸し、終値は前日比225円41銭高の3万8536円74銭だった。2月21日以来、約4カ月ぶりの高値水準となる。 過去のマーケット動画はこちら 朝方買い優勢で始まった後も日経平均株価は次第に水準を切り上げる展開で、3... -
東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、投資家心理が改善
東証スタンダード市場は前日の米株式相場が堅調だったことや中東情勢の緊張緩和期待を背景とした米株高が好感された。また、原油相場の落ち着きも投資家心理が改善し、中小型株にも買いが広がった。 東証スタンダード市場指数は6.90ポイント(0.51%)高... -
東証グロース(大引け)
値上がり優勢、主力株は利益確定売り
東証グロース市場は防衛関連のテーマ株やバイオベンチャーなどの主力株の下落が目立った。市場では「上昇ペースが早かったことから週足ベースで13週や26週の移動平均からの乖離(かいり)が目立ってきており、主力株は利益確定売りが出やすいタイミング... -
相場概況(前引け)
189円高と続伸 中東情勢の警戒感後退
17日午前の日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比189円75銭高の3万8501円08銭だった。 きょう前場は主力銘柄中心に買いが継続し、日経平均株価は続伸し3万8000円台半ばに水準を切り上げた。前日の米国株市場でNYダウが反発したほか、ハイテク株比率... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、米株高や為替の円安進行
東証スタンダード市場は中東情勢の緊張緩和期待を背景とした米株高や為替の円安進行に支えられ値上がりした。ただ、米政権の関税措置を巡る日米交渉の進展が見られなかったことから、上げ幅は限られた。 スタンダードTOP20は上昇。出来高3億5836万株。 ... -
東証グロース(前場)
値上がり優勢も利益確定売り
東証グロース市場は宇宙関連やバイオなどの主力株の一角が売られた。 市場では、利益確定売りに押されたとの見方があり、「上値基調は継続しており、昨年2月に付けた高値(779.71)を意識した展開が続く」との声も聞かれた。 東証グロース市場250指数は... -
相場概況(寄り付き後)
続伸スタート、中東情勢の警戒感後退
【寄り付き概況】 17日の日経平均株価は続伸で始まった。始値は前日比55円35銭高の3万8366円68銭。 前日は欧州株市場で主要国の株価が総じて高く、ここ調整色をみせていた独DAXが7日ぶりに反発するなど流れが変わった。中東での地政学リスクが警戒され... -
相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
17日の東京株式市場は、堅調な展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万8000円-3万8600円を想定。(16日終値3万8311円33銭) 米国株は上昇。ダウ平均は317ドル高の42515ドルで取引を終えた。 現地16日の米国株式が反発した動きから、きのうの良好な地合い... -
マーケットコメント
ダウ反発317ドル高、原油高騰一服に安心感
16日のNYダウ工業株30種平均は反発し、前週末比317ドル30セント高の4万2515ドル09セントで終えた。 イスラエルとイランの軍事衝突が続く中、米メディアはイランが緊張緩和を模索していると伝えた。米国がイランへの攻撃に参加しなければ、核開発などに関... -
個別銘柄データ
TOA(6809)東証プライム
