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東証スタンダード(前場)
売り買い拮抗、利益確定売り
東証スタンダード市場は中東情勢や米国の関税政策など不透明要因が多い中、上値追いにつながる新たな買い材料もなく利益確定売りが優勢になった。 スタンダードTOP20は小幅安。出来高3億3002万株。値上がり銘柄数659、値下がり銘柄数633と、売り買いが拮... -
東証グロース(前場)
値上がり優勢、地政学リスクの高まり
東証グロース市場は米関税政策や中東を巡る地政学リスクの高まりなど外部環境に不透明感が強まるなか、相対的に影響を受けにくい内需関連の多い新興株市場では買いが優勢だった。東証グロース市場250指数は続伸した。前引けは前日比0.70ポイント(0.09%... -
相場概況(寄り付き後)
小反落スタート、米ダウ平均の下落が重荷
【寄り付き概況】 19日の日経平均株価は小反落で始まった。始値は前日比26円63銭安の3万8858円52銭。 昨日の米株式市場は主要指数が高安まちまちだったが、ダウ平均が下落したことが東京株式市場の株価の重しとなった。 また、中東情勢の緊迫度が増し... -
マーケットコメント
「過熱感がどこにあるのだろう」
「過熱感がどこにあるのだろう」 「今夜はジューンティーンズの祝日で休場」 水曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。 FOMCは金利据え置きを決定。 イスラエルとイランの衝突に米国がより直接的に軍事介入する可能性に懸念も出ている。ス テーブル... -
相場展望(寄り付き前)
軟調展開か
19日の東京株式市場は、軟調な展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万8500円-3万8900円を想定。(18日終値3万8885円15銭) 米国株はまちまち。ダウ平均とS&P500が下落して、ナスダックが上昇した。ダウ平均は44ドル安の42171ドルで取引を終えた。 ... -
マーケットコメント
続落44ドル安、FRB会合、中東情勢受け
18日のNYダウ工業株30種平均は小幅に続落し、前日比44ドル14セント(0.10%)安の4万2171ドル66セントで終えた。 米連邦準備制度理事会(FRB)がこの日の会合で利下げを急がない姿勢を示したほか、中東情勢の先行き懸念が重荷となり、小幅続落した。 イスラエ... -
個別銘柄データ
グリッド(5582)東証グロース
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株ちゃんの明日読み
一段高の展開に期待
Market Data -------------------------------------------- 【日経平均】 38885円15銭(△348円41銭=0.90%) -------------------------------------------- 【TOPIX】 2808.35(△21.40=0.77%) -------------------------------------------- 【... -
相場概況(大引け)
3日続伸 4カ月ぶり高値 円安で海外短期筋が買い
【大引け概況】 18日の日経平均株価は3日続伸した。終値は前日比348円41銭高の3万8885円15銭と、この日の高値で引けた。2月19日(3万9164円)以来、4カ月ぶりの高値水準。 過去のマーケット動画はこちら きょうの東京株式市場は、中東の地政学リスクを... -
東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、堅調展開
東証スタンダード市場は、堅調展開だった。東京株式市場は、朝方は下落して始まったが、取引時間中に原油価格が伸び悩んだのを受けて過度な中東リスクが後退すると「先物主導の買いが入り指数は上昇した」。米株先物が時間外取引で堅調に推移し今晩の米...
