-
マーケットコメント
続伸374ドル高、限定的なイラン報復、原油下落が支え
23日のNYダウ工業株30種平均は続伸し、前週末比374ドル96セント高の4万2581ドル78セントで終えた。 中東情勢が緊迫する中、米軍による核施設への攻撃を受けたイランの報復がこれまでのところ限定的なものにとどまっている。米原油先物相場が大幅に下落し、... -
個別銘柄データ
デジタルアーツ(2326) 東証プライム
-
株ちゃんの明日読み
騰勢復活か
Market Data -------------------------------------------- 【日経平均】 38354円09銭(▲49円14銭=0.13%) -------------------------------------------- 【TOPIX】 2761.18(▲10.08=0.36%) -------------------------------------------- 【グロ... -
相場概況(大引け)
49円安と3日続落、米のイラン攻撃で円安は支え
【大引け概況】 23日の日経平均株価は3日続落し、終値は前週末比49円14銭安の3万8354円09銭だった。 過去のマーケット動画はこちら きょうはリスク回避目的の売りが先行した。前週末の欧米株市場は高安まちまちの展開で、特に弱気に傾くような地合いで... -
東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、中東情勢の先行き不透明感
東証スタンダード市場は米国によるイランの核施設空爆を受けて中東情勢の先行き不透明感が強まった。 スタンダードTOP20は続落。出来高は4億9840万株。 値上がり銘柄数505、値下がり銘柄数887と、値下がりが優勢だった。 個別ではフォーシーズHDがス... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、中東情勢の先行き不透明感
東証グロース市場は主力銘柄の一角に個人の買いが入り、東証グロース市場250指数は小幅に上昇して終わった。ただ、中東情勢の先行き不透明感が消えない中で買いは広がらず、グロース市場全体では値下がりする銘柄が多かった。 東証グロース市場250指数は... -
相場概況(前引け)
227円高と続落、中東情勢の緊迫化で
23日午前の日経平均株価は続落し、午前終値は前週末比227円60銭安の3万8175円63銭だった。 きょう前場は、リスク回避ムードが強まるなか、日経平均株価は下値模索の動きを続けた。米国がイランへの核施設への空爆を行ったことで、中東での地政学リスク... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、投資家心理を冷やし
東証スタンダード市場は米国によるイランの核施設空爆が投資家心理を冷やし売りが優勢となった。 スタンダードTOP20は軟調。出来高3億2904万株。 値上がり銘柄数462、値下がり銘柄数896と、値下がりが優勢だった。 個別では共栄タンカーが一時ストッ... -
東証グロース(前場)
値下がり優勢、中東情勢が一段と緊迫化
東証グロース市場は中東情勢が一段と緊迫化するなかで投資家は運用リスクを取りづらくなり、新興市場でも売りが優勢だった。 東証グロース市場250指数は続落した。前引けは前週末比4.58ポイント(0.61%)安の746.13だった。グロース250とグロースCoreは... -
英明コラム/ みちしるべ
みちしるべ 25年06月23日号
《Eimei「みちしるべ」》(6月23日→6月27日の週) 6月13日時点のQuick調査の信用評価損率は▲7.09%(前週▲8.00%)6月13日時点の信用売り残は239億円増の8440億円。9週連続で増加。同信用買い残は347億円増の4兆489億円。2週連続で増加。2週連続で4兆円台。昨年6...
