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東証グロース(大引け)
値下がり優勢、中東情勢の先行き不透明感
東証グロース市場は主力銘柄の一角に個人の買いが入り、東証グロース市場250指数は小幅に上昇して終わった。ただ、中東情勢の先行き不透明感が消えない中で買いは広がらず、グロース市場全体では値下がりする銘柄が多かった。 東証グロース市場250指数は... -
相場概況(前引け)
227円高と続落、中東情勢の緊迫化で
23日午前の日経平均株価は続落し、午前終値は前週末比227円60銭安の3万8175円63銭だった。 きょう前場は、リスク回避ムードが強まるなか、日経平均株価は下値模索の動きを続けた。米国がイランへの核施設への空爆を行ったことで、中東での地政学リスク... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、投資家心理を冷やし
東証スタンダード市場は米国によるイランの核施設空爆が投資家心理を冷やし売りが優勢となった。 スタンダードTOP20は軟調。出来高3億2904万株。 値上がり銘柄数462、値下がり銘柄数896と、値下がりが優勢だった。 個別では共栄タンカーが一時ストッ... -
東証グロース(前場)
値下がり優勢、中東情勢が一段と緊迫化
東証グロース市場は中東情勢が一段と緊迫化するなかで投資家は運用リスクを取りづらくなり、新興市場でも売りが優勢だった。 東証グロース市場250指数は続落した。前引けは前週末比4.58ポイント(0.61%)安の746.13だった。グロース250とグロースCoreは... -
英明コラム/ みちしるべ
みちしるべ 25年06月23日号
《Eimei「みちしるべ」》(6月23日→6月27日の週) 6月13日時点のQuick調査の信用評価損率は▲7.09%(前週▲8.00%)6月13日時点の信用売り残は239億円増の8440億円。9週連続で増加。同信用買い残は347億円増の4兆489億円。2週連続で増加。2週連続で4兆円台。昨年6... -
相場概況(寄り付き後)
続落スタート、中東情勢の一段の緊迫化で
【寄り付き概況】 23日の日経平均株価は続落で始まった。始値は前週末比142円54銭安の3万8260円69銭。 前週末の欧州株市場では独DAXや仏CAC40などが反発したが、米国株市場ではNYダウがわずかに高く引けたものの買い手控え感の拭えない地合いとなり、... -
相場展望(寄り付き前)
軟調展開か
23日の東京株式市場は、落ち着きどころを探る展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万7900円-3万8500円を想定。(20日終値3万8403円23銭) 20日の米国株はまちまち。ダウ平均が上昇した一方、S&P500とナスダックが下落した。ダウ平均は35ドル高の42206... -
英明コラム/マーケットストラテジー
英明コラム 6月第4週 マーケットストラテジーメモ
《マーケットストラテジーメモ》 6月 第4週 16日(月): 週末のNY株式市場で主要3指数は揃って1%超の急落。イスラエルによるイランに対する大規模攻撃を受け、中東情勢の緊張が高まったことを警戒。「ホルムズ海峡が封鎖されれば、 世界的に市場に極めて深... -
個別銘柄データ
ELEMENTS(5246)東証グロース
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マーケットコメント
ダウ反発35ドル高、中東情勢巡る交渉進展に期待
20日のNYダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発し、祝日前の前営業日である18日に比べ35ドル16セント高の4万2206ドル82セントで終えた。 イランとイスラエルの軍事的緊張の緩和に向けた外交に注目が集まる中、小幅ながらも3営業日ぶりに反発した。 一方、...
