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相場概況(大引け)
436円高と4日ぶり反発、中東情勢の緊張緩和に期待
【大引け概況】 24日の日経平均株価は4営業日ぶりに反発し、終値は前日比436円47銭高の3万8790円56銭だった。 過去のマーケット動画はこちら 前日の米国株市場でNYダウ、ナスダック総合株価指数いずれも上昇し、きょうの東京市場もリスクオンの流れが... -
東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、中東情勢悪化への警戒感
東証スタンダード市場は東京市場全般が堅調な推移となる中で、スタンダード市場にも買いが先行した。中東情勢悪化への警戒感が和らぎ、世界的にリスク選好ムードとなった。配当金を原資にした個人の買い需要も強く、日本株は終日堅調に推移した。 スタン... -
東証グロース(大引け)
個人投資家の心理が上向き
東証グロース市場はイスラエルとイランの停戦が伝わったことを好感し、同日の日経平均株価が上昇した。新興市場でも個人投資家の心理が上向き、時価総額の大きい主力銘柄への買いが指数を押し上げた。 東証グロース市場250指数は続伸した。終値は前日... -
相場概況(前引け)
415円高と反発、イスラエルとイランの停戦合意に期待
24日午前の日経平均株価は反発し、午前終値は前日比415円03銭高の3万8769円12銭だった。 きょう前場の日経平均株価の上げ幅は一時600円を超え、3万9000円に迫る水準まで上昇する場面があった。 米国によるイランの核関連施設への攻撃に対し、イランの報... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、中東情勢への警戒感が和らぎ
東証スタンダード市場はイスラエルとイランが停戦に合意したとトランプ米大統領が発表し、中東情勢への警戒感が和らぎ指数を押し上げた。 値上がり銘柄数901、値下がり銘柄数411と、値上がりが優勢だった。 24日に東証スタンダード市場に新規上場した... -
東証グロース(前場)
値上がり優勢、投資家心理上向く
東証グロース市場はイスラエルとイランの停戦が伝わり、同日の日経平均株価が上昇したことから個人投資家の心理が上向き、新興市場にも時価総額の大きい主力銘柄を中心に買いが入った。 東証グロース市場250指数は続伸した。前引けは前日比6.40ポイント... -
相場概況(寄り付き後)
反発スタート、イスラエルとイランの停戦合意期待
【寄り付き概況】 24日の日経平均株価は反発で始まった。始値は前日比425円09銭高の3万8779円18銭。 前日のリスク回避ムードから立ち直り、日経平均は切り返す展開に。前日の米国株市場では、イラン側の報復攻撃が限定的なものにとどまったことから、N... -
マーケットコメント
「消去法の買い?」
「消去法の買い?」 「主要3指数は揃って上昇しVIX指数は20%割れ」 週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。 FRBのボウマン副議長の次回会合で利下げを支持すると発言。 「中東情勢の混乱激化を巡る不透明感を相殺した」という解釈。 イランの報復措置... -
相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
24日の東京株式市場は、反発後も堅調か。 日経平均株価の予想レンジは、3万8300円-3万8900円を想定。(23日終値3万8354円09銭) 現地23日の米国株式が上昇した動きを受け、買い先行スタートとなりそう。 米国株は上昇。ダウ平均は374ドル高の42581ドルで取... -
マーケットコメント
続伸374ドル高、限定的なイラン報復、原油下落が支え
23日のNYダウ工業株30種平均は続伸し、前週末比374ドル96セント高の4万2581ドル78セントで終えた。 中東情勢が緊迫する中、米軍による核施設への攻撃を受けたイランの報復がこれまでのところ限定的なものにとどまっている。米原油先物相場が大幅に下落し、...
