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マーケットコメント
ダウ反落 労働市場の減速が重荷
2日のNYダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに小幅に反落し、前日比10ドル52セント(0.02%)安の4万4484ドル42セントで終えた。朝発表の雇用関連指標が米労働市場の減速を示し、米経済の先行き不透明感が重荷となった。一方、関税交渉を巡って米政権がベトナ... -
個別銘柄データ
エクサウィザーズ(4259)東証グロース
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株ちゃんの明日読み
あすは様子見姿勢が強まるか
Market Data -------------------------------------------- 【日経平均】 39762円48銭(▲223円85銭=0.56%) -------------------------------------------- 【TOPIX】 2826.04(▲6.03=0.21%) -------------------------------------------- 【グロース... -
相場概況(大引け)
続落 利益確定売り 一時500円安も下げ幅縮小
【大引け概況】 2日の日経平均株価は続落し、終値は前日比223円85銭安の3万9762円48銭だった。足元で上昇が目立っていた半導体関連株やゲーム株に利益確定目的の売りが出た。 過去のマーケット動画はこちら きょうの東京株式市場はリスク回避ムードの... -
東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、手じまいの動き
東証スタンダード市場はプライム市場の大型株にピークアウト感が出る中、個人投資家からも手じまいの動きが続き、株価を押し下げた。 スタンダードTOP20はほぼ横ばい。出来高7億2147万株。値上がり銘柄数605、値下がり銘柄数792と、値下がりが優勢だった... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、相場の先行きに対する警戒感
東証グロース市場はトランプ米大統領が日本に対して高い関税率を課す可能性に言及したことから相場の先行きに対する警戒感が広がり、新興株も下落した。 市場では「これまで上昇してきた株ほど利益確定売りの動きが目立った」との声が聞かれた。 東証グ... -
相場概況(前引け)
続落 利益確定売り重荷、関税交渉に不透明感
2日午前の日経平均株価は続落し、午前終値は前日比392円61銭安の3万9593円72銭だった。 きょう前場は主力株を中心に利益確定の売りが続き、日経平均株価は大幅続落となった日経平均の下げ幅は一時500円を超えた。 前日の米国株市場ではNYダウが400ドル高... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、協投資家心理が悪化
東証スタンダード市場はトランプ米大統領が日本との関税交渉決着困難との見通しを示したことや、米ハイテク株が軟調だったことで輸出関連株や半導体関連株が指数の下げを主導した。 スタンダードTOP20は反落。出来高4億4514万株。 値上がり銘柄数578、値... -
相場概況(寄り付き後)
続落スタート、日米関税交渉に先行き不安
【寄り付き概況】 2日の日経平均株価は続落で始まった。始値は前日比355円16銭安の3万9631円17銭。 前日に6日ぶりに反落し、下げ幅も500円あまりに達し4万円大台を割り込んだが、きょうも主力銘柄など中心に利益確定の売り圧力が拭えず、下値を探る展... -
マーケットコメント
「マチマチの展開」
「動けば車、食べられれば米」 「マチマチの展開」 火曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。 S&P500とナスダック総合は反落。 NYダウは続伸。 6月月間では1824ドル高で2か月続伸だった。 「一部のハイテク銘柄への投資集中に警戒感が拡大」との...
