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マーケットコメント
ダウ反発344ドル高、雇用統計改善
3日のNYダウ工業株30種平均は反発した。前日比344ドル11セント(0.77%)高の4万4828ドル53セントと2月上旬以来の高値で終えた。 この日発表された6月の米雇用統計は、就業者数の伸びが市場の事前予想を上回り、失業率も前月から低下した。米景気に対する楽観... -
個別銘柄データ
アトラエ(6194)東証プライム
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株ちゃんの明日読み
様子見ムードか
Market Data -------------------------------------------- 【日経平均】 39785円90銭(△23円42銭=0.06%) -------------------------------------------- 【TOPIX】 2828.99(△2.95=0.10%) -------------------------------------------- 【... -
相場概況(大引け)
23円高と3日ぶり小反発、半導体株高が下支え
【大引け概況】 3日の日経平均株価は3日ぶりに小反発し、終値は前日比23円42銭高の3万9785円90銭だった。 過去のマーケット動画はこちら 朝方から方向感に乏しい地合いが続いた。米相互関税の上乗せ分の猶予期限が来週に迫るなか、日米交渉の道筋がい... -
東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、指数の上値は重かった
東証スタンダード市場は新規材料に乏しい中、循環物色的な動きが中心となり、指数の上値は重かった。全体的には米雇用統計の発表を前に様子見姿勢が強く、動きの小さい相場だった。 スタンダードTOP20は続落。出来高は5億3822万株。 値上がり銘柄数636、... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、主力株の一角に売り
東証グロース市場はこのところ市場全体でモメンタム(勢い)を手掛かりに買われてきた銘柄の上昇一服が目立つなか、新興市場でも主力株の一角に売りが出た。国内金利が上昇するなか、高PER(株価収益率)銘柄が多い新興株の割高感も意識された。一方、個... -
相場概況(前引け)
29円安小幅続落、日米交渉の不透明感重荷
3日午前の日経平均株価は小幅に続落し、午前終値は前日比29円85銭安の3万9732円63銭だった。 きょう前場は様子見ムードの強い地合いで、日経平均は前日終値をはさんだ狭いゾーンでのもみ合いとなった。鉄鋼セクターが高いほか、半導体関連の主力株が買... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、関税引き上げ懸念
東証スタンダード市場は米国による関税引き上げ懸念から、東京株式市場では買いが入りにくかった。ただ、米ハイテク株高を受けて、半導体関連株の一角は上昇し相場を下支えした。 スタンダードTOP20は続落。出来高は3億0409万株。 値上がり銘柄数583、値... -
東証グロース(前場)
値下がり優勢、新興株の割高感が意識され
東証グロース市場は国内金利が上昇するなか、高PER(株価収益率)銘柄が多い新興株の割高感が意識された。指数は朝方は高く始まったものの、次第に売りが優勢となった。 東証グロース市場250指数は続落した。前引けは前日比2.36ポイント(0.33%)安の711... -
相場概況(寄り付き後)
小反発スタート、米ハイテク株高が支え
【寄り付き概況】 3日の日経平均株価は小幅に反発して始まった。始値は前日比34円27銭高の3万9796円75銭。 前日の欧州株市場は高安まちまちながら独DAXや仏CAC40は揃って上昇、米国株市場ではNYダウは上昇一服となったものの、ハイテク株を中心に物色...
