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相場展望(寄り付き前)
一進一退の展開か
8日の東京株式市場は続落後、弱含みの展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万9100円-3万9600円を想定。(7日終値3万9587円68銭) 米国株は下落。ダウ平均は422ドル安の44406ドルで取引を終えた。 現地7日の米国株式の下落を受け、売り先行スタートとなり... -
マーケットコメント
422ドル安と反落、トランプ関税懸念で
7日のNYダウ工業株30種平均は反落し、3連休前の3日に比べ422ドル17セント安い4万4406ドル36セントで終えた。トランプ米大統領が7日、日本と韓国に25%の関税を課すと表明した。米政権の貿易政策が世界景気の冷え込みにつながるとの懸念から主力株に売りが出... -
個別銘柄データ
TDSE(7046)東証グロース
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相場概況(大引け)
233円安と反落、米関税政策への警戒から神経質な展開
【大引け概況】 7日の日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、終値は前週末比223円20銭安の3万9587円68銭だった。 過去のマーケット動画はこちら きょうはリスク回避目的で買いポジションを軽くする動きが優勢だった。朝方取引開始時は強弱観が対立し、日... -
東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、様子見姿勢
東証スタンダード市場は米国の各国に対する関税率の発表待ちとなり、積極的な買いを入れる投資家は少なかった。様子見姿勢が強かった上、週初で取引に参加する海外投資家も少なく、出来高や売買代金は伸びなかった。 スタンダードTOP20は反発。出来高は5... -
東証グロース(大引け)
値上がり優勢、好材料銘柄が上昇
東証グロース市場は東証プライム市場の大型株がさえないなか、値動きの軽さから新興株に資金が向かったようだ。高性能な人工知能(AI)計算サービスの提供を4日の取引時間中に発表したデータセクがきょうも買われたほか、記事で老化抑制技術が注目された... -
相場概況(前引け)
182円安と反落、安川電売り波及
7日午前の日経平均株価は反落し、午前終値は前週末比182円47銭安の3万9628円41銭だった。 きょう前場は買い手控えムードの強いなか、日経平均は反落した。朝方は売り買いが交錯し一瞬プラス圏に浮上する場面もあったが、その後は漸次水準を切り下げる動... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、様子見姿勢
東証スタンダード市場は米国による関税引き上げが警戒されて軟調だった。米国の関税率発表を前に様子見姿勢は強かった。 スタンダードTOP20は反発。出来高は3億2056万株。 値上がり銘柄数753、値下がり銘柄数569と、値上がりが優勢だった。 個別では... -
東証グロース(前場)
値上がり優勢、好材料銘柄への資金流入
東証グロース市場は東証プライム市場の大型株がさえないなか、相対的に値動きの軽い中小型株に資金が向かったようだ。大手証券の投資判断を手掛かりにdelyが買われるなど、好材料銘柄への資金流入も目立った。 東証グロース市場250指数が続伸した。前引... -
英明コラム/ みちしるべ
みちしるべ 25年07月07日号
《Eimei「みちしるべ」》(7月6日→7月11日の週) 6月27日時点のQuick調査の信用評価損率は▲7.44%(前週▲7.82)。6月27日時点の信用売り残は231億円減の8766億円。11週ぶりに減少。同信用買い残は2149億円減の3兆8390億円。4週ぶりに減少。4週ぶりに3兆円台。昨...
