-
マーケットコメント
「日銀のETFはいずこへ」
「小幅反発」 週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って反発。 「関税問題よりは経済指標や決算シーズン開始に注目が集まっている」との解釈。 ナスダック総合は終値ベースで過去最高値を更新。 6月27日以降7回目の最高値更新となった。 17日に決算を発表するネッ... -
相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
15日の東京株式市場は反発後も、堅調な展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万9300円-3万9700円を想定。(14日終値3万9459円62銭) 米国株は上昇。ダウ平均は88ドル高の44459ドルで取引を終えた。 現地14日の米国株式が反発した動きから、買い優勢スタ... -
マーケットコメント
反発88ドル高、関税巡る楽観が支え
14日のNYダウ工業株30種平均は反発し、前週末比88ドル14セント(0.19%)高の4万4459ドル65セントで終えた。 米消費者物価指数(CPI)の発表を控えて様子見ムードが広がる中、反発した。 市場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の今後の金融政策の手掛かりを得... -
個別銘柄データ
K&Oエナジーグループ(1663)東証プライム
-
株ちゃんの明日読み
様子見か
米国ではあす15日に6月の消費者物価指数(CPI)が発表される。この発表を前に、あすの日本株は様子見姿勢が強まるだろう。 11時には中国関連の指標が多く出てくることから、機械や化粧品など中国絡みのニュースに刺激されやすいセクターの値動きが大きくな... -
相場概況(大引け)
110円安、米関税警戒などリスク回避の売り
【大引け概況】 14日の日経平均株価は3日続落し、終値は前週末比110円06銭安の3万9459円62銭だった。 過去のマーケット動画はこちら きょうは前週後半の流れを引き継ぎ、主力株中心にリスク回避の地合いとなった。前週末の欧州株市場がほぼ全面安だっ... -
東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、円安を支えに
東証スタンダード市場はトランプ米大統領が欧州連合(EU)などへの関税引き上げを表明し経済悪化の懸念が広がったが、円安を支えに値上がりする銘柄は多かった。 スタンダードTOP20は続伸。出来高6億6469万株。値上がり銘柄数808、値下がり銘柄数594と、... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、利益確定売り
東証グロース市場は東京市場が方向感のない展開となり、前営業日終値をはさんだもみ合いとなった。 東証グロース市場250指数は続落した。終値は前週末比0.98ポイント(0.13%)安の747.50だった。グロース250とグロースCoreはともに続落。 同日の日経平均... -
相場概況(前引け)
99円安と続落、米関税警戒も下値では押し目買い
14日午前の日経平均株価は続落し、午前終値は前週末比99円96銭安の3万9469円72銭だった。 きょう前場は強弱観対立のなかも目先戻り売り圧力が拭えず、日経平均は下値を探る展開を余儀なくされた。トランプ関税に伴う世界経済減速への影響を警戒する動... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、堅調展開
東証スタンダード市場は堅調展開。トランプ米大統領が欧州連合(EU)などに当初よりも高い関税をかけると公表し、世界経済への不透明感が高まった。 スタンダードTOP20は続伸。出来高3億9357万株。値上がり銘柄数744、値下がり銘柄数601と、値上がりが優...
