相場概況(前引け)– category –
-
相場概況(前引け)
47円安、手掛かり難で勢いなく利益確定売り
11日午前の日経平均株価は反落し、前週末比47円95銭安の2万3343円92銭で前場を終えた。 前週末の米国株高や円安基調にある為替相場の落ち着きを受けて、取引開始直後には前週末比79円高まで上昇する場面があった。しかし、2万3500円近辺を前に次第に上値の... -
相場概況(前引け)
21円高、朝高後で上昇幅は急速に縮小
8日午前の日経平均株価は小幅続伸した。前日比21円78銭高い2万3352円10銭で前場を終えた。 中国商務省は7日夕、米国との貿易協議で、発動済みの追加関税を段階的に撤廃する方針で一致したと発表した。協議の進展期待から前日の米株式相場が上昇した流れを... -
相場概況(前引け)
弱含みもみ合い、利益確定売り
日経平均株価は小幅に反落し、前引けは前日比8円86銭安の2万3294円96銭だった。 朝方はやや売り優勢で始まったものの日経平均の下値は堅く、一時はプラス圏で推移する場面もあった。 米中首脳による貿易協議の部分合意署名が12月に遅れる可能性があると... -
相場概況(前引け)
小幅高、円安を好感も利益確定売り
6日午前の日経平均株価は続伸した。前日比11円84銭高の2万3263円83銭で前場を終えた。 前日のNYダウが連日の最高値に買われたことや、外国為替市場で1ドル=109円台に入る円安方向に振れたことなどを手掛かりに朝方は買いが先行した。 日経平均の前日比の... -
相場概況(前引け)
日経平均2万3000円台回復、米中協議進展期待
5日午前の日経平均株価は大幅に反発した。午前終値は前週末比342円89銭高の2万3193円66銭だった。 4日のNYダウ工業株30種平均、ナスダック総合指数、S&P500指数がそろって今年最高値を更新したことが買い材料となった。 取引開始前、トランプ米政権が対中... -
相場概況(前引け)
98円安 米株安、円高で売り優勢
1日午前の日経平均株価は反落した。前日比93円81銭安い2万2833円23銭で前場を終えた。 日経平均株価は下落して始まり、取引開始直後には一時前日比221円安まで下押した。その後は、好業績株などに押し目買いが入り、日経平均もじりじりと値を戻す展開だっ... -
相場概況(前引け)
43円高も半導体関連銘柄に売り
31日午前の日経平均株価は小幅に反発し、前日比43円94銭高の2万2887円06銭で終えた。 前場は主力株中心に買い優勢の地合いで日経平均は続伸したが上値も重く、前引けは43円高と小幅な上昇にとどまった。前日の米国株市場ではFOMCの結果を受けて主要株価指... -
相場概況(前引け)
反落、81円安 海外勢の売り優勢
30日午前の日経平均株価は反落し、前日比81円38銭安の2万2892円75銭で前場を終えた。 前日の米NYダウなど主要株指数が上昇一服となったことを受け、主力株中心に利益確定売りが優勢だった。 米連邦公開市場委員会(FOMC)など重要イベントを前に、持ち高... -
相場概況(前引け)
107円高と続伸、米株高、円安で買い優勢
29日午前の日経平均株価は続伸し、前引けは前日比107円86銭高の2万2975円13銭だった。取引時間中としては2018年10月11日以来、約1年ぶりに2万3000円台に乗せる場面があった。 前日の米国市場ではS&P500指数が史上最高値を更新するなど、主要株価指数が... -
相場概況(前引け)
61円高と続伸、半導体関連けん引
28日午前の日経平均株価は続伸し、前週末比61円78銭高の2万2861円59銭で終えた。 前週末の米国株式市場では、米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表と中国の劉鶴副首相との電話会談を受け、米中貿易協議が進展していくとの期待が高まり主要指数が上昇...
