相場概況(前引け)– category –
-
相場概況(前引け)
213円高と続伸、アジア株高も支え
25日午前の日経平均株価は続伸した。前週末比213円73銭高の2万3326円61銭で前場を終えた。 前週末の米国株市場が強い動きをみせたことを受け、リスクを取る流れとなり、日経平均は朝方から上値指向を強めた。 米中貿易協議の進展期待を背景に前週末のNYダ... -
相場概況(前引け)
141円高、中国株高で買い戻し
22日午前の日経平均株価は反発した。午前の終値は前日比141円60銭高の2万3180円18銭だった。 朝方は売り買いが交錯し、東証1部全体の方向感は定まらなかったが、寄り付きの売買が一巡した後は買いが徐々に優勢となった。 21日までの3日間での日経平均の下... -
相場概況(前引け)
大幅続落、2万3000円割れ 米中対立に警戒
21日午前の日経平均株価は続落した。前日比276円54銭安い2万2872円03銭で前場を終え、取引時間ベースで心理的節目の2万3000円を1日以来およそ3週間ぶりに下回った。 米中関係の悪化や貿易協議の先行き不透明感が嫌気された。アジア株が総じて軟調だったこ... -
相場概況(前引け)
下落、香港人権法案巡る米中対立で
20日午前の日経平均株価は続落し、前日比173円06銭安の2万3119円59銭で前場を終えた。 きょう寄り付きは売り先行で始まり、日経平均は寄り後下げ渋り小幅プラス圏に浮上する場面もあったが、その後は売り直された。 特に午前10時20分過ぎから先物を絡... -
相場概況(前引け)
小幅反落 海外勢が先物売り
19日午前の日経平均株価は小幅に反落し、前日比32円62銭安の2万3384円14銭で前場を終えた。 米中貿易協議の不透明感を背景に円が対ドルで上昇し、輸出関連株の売りを促した。国内の政治リスクも投資家心理の重荷となった。海外勢による先物売買で相場が... -
相場概況(前引け)
続伸、米株最高値や香港株高を好感
日経平均株価は前営業日比63円47銭高の2万3366円79銭と東証株価指数(TOPIX)は0.39ポイント高の1697.06と小幅な値動きとなった。 米中貿易協議の進展期待から前週末の米株式市場で主要3指数がそろって過去最高値を更新し、東京市場でも運用リスクを取る... -
相場概況(前引け)
164円高と3日ぶり反発、米中協議進展への期待
15日午前の日経平均株価は反発し、午前の終値は前日比164円16銭高の2万3305円71銭だった。東証株価指数(TOPIX)は13.43ポイント高の1697.83と、いずれも反発。 前日の海外市場では米中の調整が難航しているとの見方が強まり、1ドル=108円台前半に... -
相場概況(前引け)
軟調、円高背景に利益確定売り
14日午前の日経平均株価は続落し、前日比55円91銭安の2万3263円96銭で前場を終えた。 前日の米国市場で、ダウ工業株30種平均と、機関投資家が運用成績を評価する尺度に多用するS&P500指数がそれぞれ史上最高値を更新したことが、東京株式市場のプラス材料... -
相場概況(前引け)
反落、先物絡め利食い圧力表面化
13日午前の日経平均株価は反落した。前日比216円88銭安の2万3303円13銭で前場を終えた。 前日のトランプ米大統領の講演では米中首脳会談の日程や場所について言及せず、これが両国の貿易協議進展への期待に水を差す格好となった。NYダウが前の日の終値... -
相場概況(前引け)
小反発、円安が支えるも香港警戒で上値重い
12日午前の日経平均株価は小幅に反発した。午前終値は前日比38円35銭高の2万3370円19銭だった。外国為替市場で円相場が1ドル=109円台前半と前日に比べ円安・ドル高水準で推移したのを受け、投資家心理がやや上向いた。値がさ株の一角が堅調に推移して下...
