相場概況(前引け)– category –
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相場概況(前引け)
米株高好感し、上昇も上値は重い
9日午前の日経平均株価は続伸し、前週末比107円19銭高の2万3461円59銭で終えた。 朝方は強含みで取引が始まったが、寄り付き前に入っていた買いを消化した後は上値を追う様子はうかがえず、上げ幅を縮小する銘柄が相次いだ。 前週末発表の11月の米雇用... -
相場概況(前引け)
続伸、経済対策や米中交渉期待が支え
6日午前の日経平均株価は続伸した。午前の終値は前日比61円19銭高の2万3361円28銭だった。 米中貿易協議の進展を期待した米株高や日本の経済対策を評価する動きが継続した。 取引開始前には、米大統領補佐官が米中協議に関して「第1段階の合意が近い」と発... -
相場概況(前引け)
反発、米株高に加え経済対策への期待
5日午前の日経平均株価は反発し、前日比159円76銭高の2万3294円99銭で前場を終えた。 前日の米国市場では、一部報道で米中貿易協議の「第1段階」が合意に近づきつつあると伝わったことを受け、協議進展への期待が高まり、主要指数は反発した。この流れを受... -
相場概況(前引け)
292円安と大幅続落、米中関係に懸念
日経平均株価は前日比292円01銭安の2万3087円80銭と大幅続落。 朝方は、売り優勢で始まった。トランプ米大統領が中国との貿易交渉について期限を設けない考えを明らかにし、早期合意が遠のいたとの見方から、米主要3株価指数が3日続落。 円高・ドル安も... -
相場概況(前引け)
反落、201円安 米景気指標の悪化と円高を嫌気
3日午前の日経平均株価は反落した。午前終値は前日比201円23銭安の2万3328円27銭だった。 2日の米国市場では、11月のISM製造業景況感指数が市場の事前予想を下回ったことを受けてNYダウ工業株30種平均が下落したほか、一時1ドル=108円台後半まで円高・... -
相場概況(前引け)
反発で高値圏着地、中国景気減速懸念の後退
2日午前の日経平均株価は反発した。前週末比257円97銭高の2万3551円88銭で前場を終えた。 前場は買い優勢の展開となり、日経平均は寄り後も買いが続き11月12日に付けた終値ベースの年初来高値(2万3520円)を上回った。その後も目先筋の戻り売りをこなし... -
相場概況(前引け)
前日比31円安、利益確定売り優勢
29日午前の日経平均株価は小幅続落し、前日比31円55銭安の2万3377円59銭で前場を終えた。 日経平均株価は円相場の落ち着きを背景に取引開始直後には前日比90円近く上昇した。しかし、買い戻しが一巡した後はじりじりと値を消し、マイナス圏に沈む場面も... -
相場概況(前引け)
小幅続伸も香港人権法成立が重荷
28日の日経平均株価は小幅続伸した。午前の終値は前日比16円19銭高の2万3453円96銭だった。 前日の米株式市場で主要3指数がそろって過去最高値を更新し、強気の投資家心理が続いた。外国為替市場で円安・ドル高に傾いたのも買い安心感につながっている。た... -
相場概況(前引け)
85円高と上昇、NYダウ最高値好感
27日午前の日経平均株価は続伸し、前日比85円27銭高の2万3458円59銭で前場を終えた。 前日のNYダウ工業株30種平均など主要株価指数が連日で最高値を更新で買い優勢の展開。米中協議の進展期待からリスクを取る動きが続いている。 今週から来週にかけて受け... -
相場概況(前引け)
138円高と3日続伸、米中協議報道で買い先行
26日午前の日経平均株価は続伸。午前終値は前日比138円93銭高の2万3431円74銭だった。 前日の米国株の主要株価指数が最高値を更新したことで、は買いが優勢だった。 米中貿易協議の進展への期待が高まり、電機株などの輸出関連株を中心に幅広い銘柄が値...
