相場概況(前引け)– category –
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相場概況(前引け)
36円高と小幅高、米株高を好感もポジション調整
10日午前の日経平均株価は続伸し、前日比36円22銭高の2万3776円09銭で前場を終えた。 NYダウ工業株30種平均など主要株価指数が軒並み史上最高値を更新。為替相場もニューヨーク市場で1ドル=109円台半ばまで円安が進み、海外市場ではリスクオフムードが... -
相場概況(前引け)
473円高と急反発、中東不安薄れ
9日午前の日経平均株価は大幅反発し、前日比473円05銭高の2万3677円81銭とこの日の高値で前場を終えた。 前日の米国株市場でNYダウなど主要株指数が反発に転じ、買い安心感から主力株をはじめ広範囲に買いが流入した。米国とイランの対立が深まるなかで懸... -
相場概況(前引け)
461円安と反落、中東情勢緊迫で全面安
8日午前の日経平均株価は大幅に反落し、前日比461円08銭安の2万3114円64銭で前場を終えた。一時は取引時間中として2019年11月21日以来およそ1カ月半ぶりに2万3000円を割り込み、下げ幅は600円を超えた。 外国為替市場のドル円相場が7日の米国時間に入っ... -
相場概況(前引け)
大幅反発、米株高や円安好感
7日午前の日経平均株価は大幅に反発し、前日比348円11銭高の2万3552円97銭で前場を終えた。 きょう前場は買い優勢の展開で日経平均は前日の下げ分を8割方取り戻す格好となった。前日の米国株市場ではNYダウなど主要株指数が開始直後は売られたものの、そ... -
相場概況(前引け)
大幅続落、中東の地政学リスク背景に売り優勢
2020年初めての取引となる6日午前の大発会で、日経平均株価は大幅続落した。前営業日比483円27銭(2.04%)安の2万3173円35銭で前場を終えた。 前週末に米国株が急反落したことを受け、日経平均が一時500円を超える急落となった。米国とイランの対立激化... -
相場概況(前引け)
続落、年末年始の休場控え
30日午前の日経平均株価は続落し、前週末比123円04銭(0.52%)安の2万3714円68銭で前場を終えた。 年末年始の休場を控えた手じまい売りや利益確定売りが相場の重しとなった。 今年最後の取引日とあって市場参加者が少ないなか、海外のヘッジファンドの一... -
相場概況(前引け)
小動き、米株高支えも上値重い
27日午前の日経平均株価は小幅に反落した。午前終値は前日比2円95銭安の2万3921円97銭だった。 米株高の一因となった中国商務省報道官やトランプ米大統領の貿易協議第1段階の合意、署名に向けた前向きな発言は、「既定路線で新しい材料とは言えない」と... -
相場概況(前引け)
反発、値ごろ感から買い戻し
26日午前の日経平均株価は反発した。前日比102円94銭高の2万3885円81銭で前場を終えた。 クリスマスで前日は米国など世界の主要市場が休場だった。手掛かり材料に乏しい中、日経平均は約5円高と前日終値と同水準で寄り付いた。 企業業績が回復に向かうと... -
相場概況(前引け)
反落、利益確定売り優勢
25日午前の日経平均株価は反落した。前日比23円86銭安の2万3806円72銭で前場を終えた。前日のNYダウ工業株30種平均が4営業日ぶりに反落したうえ、日経平均が年初来高値圏で膠着感を強めており、目先の利益を確定する売りが優勢となった。 JPX日経インデッ... -
相場概況(前引け)
小反落、超閑散商いで上値も重い
24日午前の日経平均株価は小幅に反落した。前日比12円56銭(0.05%)安い2万3808円55銭で前場を終えた。 日経平均が高く始まったものの買いは続かず寄り後はすぐに値を消す展開となった。前日の米国株市場では米中貿易協議の進展期待からNYダウをはじめ主要...
