相場概況(前引け)– category –
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相場概況(前引け)
大幅下落、新型肺炎を懸念で全面安
27日の日経平均株価は大幅に反落し、前週末比455円12銭安の2万3372円06銭で前場を終えた。一時下げ幅を500円超まで広げた。 中国発の新型肺炎の感染者数増加が嫌気された。「肺炎の流行拡大で今後、工業生産や消費など中国の経済活動が全般的に滞り、... -
相場概況(前引け)
12円と小幅安、新型肺炎への警戒続く
24日午前の経平均株価は小幅続落し、前日比12円77銭安の2万3782円67銭で終えた。 寄り付きは米半導体大手インテルの決算を受け半導体関連株を中心とした買いが先行した してスタートし、9時10分過ぎには一時、前日に比べ70円強上昇する場面があった。しか... -
相場概況(前引け)
153円安と反落、円高で海外勢が売り
23日午前の日経平均株価は反落し、前日比153円46銭安の2万3877円89銭で前場を終えた。 寄り付きから売り優勢の展開で、日経平均は一時250円程度下押す場面があった。 中国で発生した新型肺炎の感染拡大に対する懸念が拭えないなか、外国為替市場で円相場... -
相場概況(前引け)
120円高と反発、米国株安で売り先行も一巡後に上げ転換
22日午前の日経平均株価は反発し、前日比120円94銭高の2万3985円50銭で前場を終えた。 朝方は売り買い交錯で始まったが、その後は次第に水準を切り上げる展開となった。 中国で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の世界的な感染拡大が懸念され、下落し... -
相場概況(前引け)
反落、一時230円超安 円高、中国株安が圧迫
21日午前の日経平均株価は反落し、前日比180円91銭安の2万3902円60銭で前場を終えた。下げ幅が230円を超える場面もあった。 朝方は、20日の米国株式市場は休場で手掛かり材料が乏しいなか、売り物がちで始まった。やや下げ渋る場面もあったが、買い気は... -
相場概況(前引け)
3日続伸、米国株の連日最高値更新で
20日前場の日経平均株価は前週末比60円03銭高の2万4101円29銭と3日続伸して引けた。 前週末の米国株市場で主要株価指数が揃って最高値を更新したことを受けリスクを取る動きが優勢となった。ただ、日経平均2万4100円近辺では売り圧力が強く、上げ幅は... -
相場概況(前引け)
117円高と続伸、米株高、円安を好感
17日午前の日経平均株価は続伸した。午前終値は前日比117円03銭高の2万4050円16銭だった。一時は2万4115円に上昇し2019年12月に付けた昨年来高値2万4066円を上回った。 16日の米国株式市場は、好調な経済指標や企業決算、米議会上院での北米自由貿易協... -
相場概況(前引け)
小動き、手掛かり材料難
16日午前の日経平均株価は小幅に反発し、前日比34円32銭高の2万3950円90銭で終えた。 前日の米主要株価指数がそろって小幅高で終わり、日経平均も小高く始まった。ただ、2万3900円台半ばで頭打ちとなり、一時はマイナスになるなど、上値は重かった。 海外... -
相場概況(前引け)
110円安と下落、利益確定売りが優勢
15日午前の日経平均株価は反落し、前日比110円29銭安の2万3914円88銭で前場を終えた。 朝方は弱含みで取引が始まり、寄り付きの売買が一巡した後も売りが続いた。日経平均株価は午前の取引終了まで前日比マイナス圏で推移した。 米ブルームバーグ通信が... -
相場概況(前引け)
176円高、米中協議進展の期待感
14日午前の日経平均株価は続伸し、前週末比176円24銭高の2万4026円81銭で前場を終えた。取引時間中に2万4000円台に乗せたのは2019年12月18日以来およそ1カ月ぶり。 米中貿易協議の進展期待を背景として、前日の米株高や1ドル=110円台と円安に振れ...
