相場概況(前引け)– category –
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相場概況(前引け)
大幅反落、都市封鎖を警戒
26日午前の日経平均株価は大幅反落し、前日比743円34銭安の1万8803円29銭で前場を終えた。 前日の米国株市場でNYダウが続伸したものの終盤急速に伸び悩み引け味の悪さを残したことや、国内の新型コロナウイルスの感染拡大が加速していることなどを嫌気し... -
相場概況(前引け)
1036円高と大幅高、1万9000円台回復
25日午前の日経平均株価は急伸し、前日比1036円86銭高の1万9129円21銭で前場を終えた。 新型コロナウイルスの対応に向けた米国の大規模な経済対策を巡る楽観から、前日のNYダウ工業株30種平均の上昇幅が過去最大となったことを受け、ヘッジファンドやアル... -
相場概況(前引け)
1138円高と急伸、値がさ株中心に買い
24日午前の日経平均株価は大幅続伸し、前日比1138円95銭高の1万8026円73銭で前場を終えた。 前場は大きく買い優勢に傾き、日経平均は1100円を超える急騰で取引時間中として6営業日ぶりに1万8000円台を一気に回復した。 前日のNYダウが量的金融緩和の強... -
相場概況(前引け)
日銀のETF買い期待で小幅反発も勢いなく
23日の日経平均株価は反発した。午前の終値は祝日前の前営業日比80円63銭高の1万6633円46銭だった。 取引開始直後に一時前営業日比280円強上昇した。外国為替市場での円安・ドル高進行や、日銀の株価指数連動型上場投資信託(ETF)購入への期待が相場を支... -
相場概況(前引け)
124円安と続落、買い一巡後は戻り待ちの売り
19日午前の日経平均株価は続落した。前日比124円29銭安の1万6602円26銭で前場を終えた。 取引開始前にECBが景気悪化への対策として大規模な資産購入計画を公表し、投資家心理が改善した。また、前日の大引け時点に比べて為替が円安方向に進んだことも日... -
相場概況(前引け)
296円高と大幅続伸、米株高で買い先行
18日午前の日経平均株価は続伸した。午前終値は前日比296円80銭高の1万7308円33銭だった。 米政府が総額1兆ドル(約107兆円)の経済対策を検討すると発表し、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う過度の景気不安がやや和らいだ。 相場の急落を受け値ごろ感... -
相場概況(前引け)
78円安と続落、値動き荒く
17日午前の日経平均株価は続落した。前日比78円70銭安の1万6923円34銭で取引を終えた。 16日、NYダウ工業株30種平均が過去最大の下げ幅を記録。欧州主要国の株価も下落歩調を強めているため、東京株式市場でも「グローバル資金の換金売り」が先行して始ま... -
相場概況(前引け)
18円高と小反発、FRB緊急利下げ好感も上値重い
16日午前の日経平均株価は反発した。午前終値は前週末比18円54銭高の1万7449円59銭だった。 朝方に日銀が、金融政策決定会合の予定を前倒しして同日12時から開くと発表した。会合の結果を待ちたいとの空気が広がる中、前週末の終値(1万7431円05銭)を挟ん... -
相場概況(前引け)
1478円安と急落、欧米株安を嫌気、売り一色
13日午前の日経平均株価は大幅続落し、前日比1478円49銭の1万7081円14銭で前場を終えた。 新型コロナウイルスの感染拡大による世界景気の悪化に警戒感が強まり、前日のNYダウ工業株30種平均が2000ドル超下げるなど、欧米株が記録的な下げとなった。日本... -
相場概況(前引け)
1003円安、米、対欧州渡航制限で景気懸念
12日午前の日経平均株価は、前営業日比1003円82銭安の1万8412円24銭で終了した。東証株価指数(TOPIX)は、66.16ポイント安の1318.96で終了した。取引時間中では2017年4月19日以来、約2年11カ月ぶりの安値。 取引開始直後から幅広い銘柄で売りが先行。新型...
