相場概況(前引け)– category –
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相場概況(前引け)
反落、国内感染者の急増が重荷
9日午前の日経平均株価は反落した。午前の終値は前日比84円98銭安の1万9268円26銭だった。 前日の米国株式市場は、新型コロナウイルスの拡大について、感染症の専門家が「来週以降に転換点を迎える」と述べたと伝わり、投資家心理が改善し大幅高となった... -
相場概況(前引け)
89円高と4日続伸、株価指数先物への断続的な買い
8日午前の日経平均株価は続伸した。午前終値は前日比89円73銭高の1万9039円91銭だった。 前日の米国株式市場では、ダウ工業株30種平均が一時930ドル超上昇した後に伸び悩み、終値は結局26ドル安と小反落した。 日経平均株価は取引開始直後に前日比100円強... -
相場概況(前引け)
232円高と続伸、米株急上昇を受け
7日午前の日経平均株価は続伸し、前日比232円23銭高の1万8808円53銭で終えた。 6日のNYダウが前週末比1627ドル高と大幅高となった。欧州株も投資家の不安が後退するなかで軒並み上昇した。 また、きょうは新型コロナウイルスに対する「緊急事態宣言」が... -
相場概況(前引け)
429円高と続伸、米国の感染巡る思惑買い
6日午前の日経平均株価は続伸し、前週末比429円38銭高の1万8249円57銭で前場を終えた。 前週末3日の米国株式は反落したが、ドル・円相場が円安方向に振れていることや、トランプ米大統領が現地5日、米国で新型コロナウイルスの感染被害が最も大きい... -
相場概況(前引け)
54円高と反発、戻り待ちの売りに押され伸び悩む
3日の日経平均株価は前日比54円63銭高の1万7873円35銭、東証株価指数(TOPIX)は6.54ポイント高の1336.41と、ともに小反発した。 現地2日の米国株式が大幅に反発したことなどから、買い先行でスタート。午前9時11分に、日経平均の上げ幅は一時240円程度... -
相場概況(前引け)
154円安、米株安で売り 国内勢もリスク回避
2日午前の日経平均株価は続落し、前日比154円34銭安の1万7911円07銭で前場を終えた。 新型コロナウイルスの感染拡大への懸念で前日のNYダウ工業株30種平均が大幅安となり、朝方は買い物が薄い中、機関投資家の持ち高削減売りに加え、短期投資家の注文と... -
相場概況(前引け)
177円安と続落、米株安を受け
1日午前の日経平均株価は続落した。前日比177円03銭安の1万8739円98銭で前場を終えた。 前日の米株安を受け東京株式市場でも売り優勢の地合いとなった。 寄り前に発表された3月の日銀短観は大企業製造業DIが7年ぶりにマイナスとなるなど国内景況感の落ち... -
相場概況(前引け)
148円高と反発、中国PMI好感
2019年度末の31日午前の日経平均株価は反発し、前日比148円53銭高の1万9233円50銭で前場を終えた。 朝方から幅広く買い戻される展開。前日の米国株市場でNYダウなど主要株指数が急反発しており、この流れを受けて主力株中心に買いが入った。 その後... -
相場概況(前引け)
反落、新型コロナの感染拡大など警戒
日経平均株価は大幅安。前日のNYダウが前日比915ドル安と急落したことを受け、東京株式市場も大きく値を下げて推移した。 日経平均株価は一時800円を超す下落となり、1万8500円台まで値を下げる場面があった。新型コロナウイルスの感染拡大が世界的に続... -
相場概況(前引け)
230円高と反発、円高警戒で上値幅縮小
27日午前の日経平均株価は反発した。午前終値は前日比230円70銭高の1万8895円30銭だった。 米経済対策の早期成立を期待した米株高を背景に買いが先行した。先物への買い戻しも相まって上げ幅を広げた。もっとも、新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大...
