相場概況(前引け)– category –
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相場概況(前引け)
小幅反落、利食い売りと押し目買い交錯
27日午前の日経平均株価は小幅に反落した。午前終値は前日比4円94銭安の2万1266円23銭だった。 朝方は利益確定売りが先行した。日経平均は15日以降、約1400円上昇し、2万1000円台を回復。25日移動平均線(26日時点で2万0011円20銭)からの上方乖離率が6... -
相場概況(前引け)
455円高と大幅続伸、経済活動の再開期待
26日午前の日経平均株価は大幅続伸し、前日比455円39銭高の2万1197円04銭と、この日の高値で前場を終えた。取引時間中では3月5日以来の高値。 前日の米国株市場は休場だったものの、欧州株市場でドイツやフランスなどが大きく買われ、この流れが東京株式... -
相場概況(前引け)
294円高と反発 経済再開を期待
25日午前の日経平均株価は反発した。午前の終値は前週末比294円62銭高の2万0682円78銭だった。 新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言が25日に全面解除される見通しとなり、経済再開への期待で投資家心理が改善した。政府の第2次補正予算案が100兆円規... -
相場概況(前引け)
前日比90円安、米中対立への警戒懸念
22日午前の日経平均株価は続落した。午前終値は前日比90円20銭安の2万0462円11銭だった。東証株価指数(TOPIX)は7.43ポイント安の1483.78と、ともに小幅安。 朝方は買いが先行したものの、伸び悩む格好となった。米中対立の激化への懸念が強まり、株式相... -
相場概況(前引け)
小幅反落、朝高後に利益確定売り
21日午前の日経平均株価は小幅に反落した。前引けは前日比11円20銭安の2万0583円95銭だった。 朝方は買いが先行して日経平均の上げ幅は100円を超える場面があった。朝高後に利益確定の売りが顕在化し値を消す展開となった。前日のNYダウなど主要株指数... -
相場概況(前引け)
続伸、米中対立への警戒感和らぎリスク選好の流れ続く
20日午前の日経平均株価は続伸し、前日比151円19銭高の2万0584円64銭で前場を終えた。 前日の米国株市場でNYダウなど主要株指数が下げたにもかかわらず、相場全般は強さを発揮し、主力株をはじめ広範囲に買いが優勢となった。 国内外で経済活動の再開を... -
相場概況(前引け)
383円高、米株急騰を好感
19日午前の日経平均株価は大幅続伸した。前日比383円69銭高の2万0517円42銭で終えた。 18日の米国株式市場で、新型コロナウイルスのワクチン開発による経済活動の正常化期待が高まるなか、NYダウ工業株30種平均は911ドル高となり、東京株式市場でも、朝... -
相場概況(前引け)
続伸、国内外で経済再開の期待強まる
18日午前の日経平均株価は続伸し、前週末比140円32銭高の2万0177円79銭で前場を終えた。 前週末のNYダウやナスダック総合指数など主要株指数が上昇しており、きょうは中国や香港など堅調なアジア株市場も横目にリスクを取る動きが強まった。 朝方は米... -
相場概況(前引け)
60円安、朝高後売りに押され値を消す
15日午前の日経平均株価は続落した。午前終値は前日比60円75銭安の1万9854円03銭。 前日の米国株高を受け、朝方は買いが先行し一時283円高の2万0198円を付けた。 ただ米中対立の激化懸念に加え、主要企業の今期業績悪化の警戒感が根強く、米株価指数先物が... -
相場概況(前引け)
128円安と下落、米株大幅安を嫌気
14日午前の日経平均株価は続落し、前日比128円60銭安の2万0138円45銭で前場を終えた。 前日の米国株市場で主要株価指数が続急落となったことで、東京株式市場でも広範囲に運用リスクを避ける動きが優勢となった。米国ではパウエルFRB議長が講演で新型コ...
